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ジャニオタ一生新規

〜愛されたい訳じゃない 君の全てを愛していたい〜

「V」からやぶひかとJUMPを語る

先日、7月20日に発売されたA.B.C-Zのアルバムを聴いているとき、「V」という曲の歌詞になんだか胸がぎゅっとなった。

我らが最年長、薮宏太。の、誇り高きブラザー、戸塚祥太くん。「V」は彼のソロ曲であり、彼自身が発売前年の12月から時間をかけて作詞した、A.B.C-Zのことを歌った曲である。

サビだけ抜粋させていただく。

 

振り返らず前に進もう もしまた迷っても向こうへ

伸ばす手と踏み出す足が 何処まで行けるかなんてのは

知らない 聞かない それは僕等の軌道

 

手を繋いでいてよずっと 大喝采浴びたくて

華やかすぎる舞台(ステージ)の上 華やかじゃない位置についた

笑って 泣いたね それは僕等の希望

 

戸塚祥太は天才か。こんな歌詞...素直すぎて、直球すぎて。

素敵な曲です。ぜひたくさんの人に聴いてほしい。

 

本題。

 

薮くんって、端にいることが多い人。でも彼の存在はJUMPにとって必要不可欠だし、薮くんがそこにいるってだけで何もかも違う。安心感、安定感、雰囲気も締まりも、全然違う。普段は見守るように端にいるくせして、センターに立ったときの"俺についてこい"感ったらない。あの線の細い体のどこからそんな威厳が...と思うほどに堂々とした姿。目線を奪われる。作詞をさせれば、淡いピンクのフィルター越しに現実を見つめるかのような、甘く切ない歌詞が心に刺さる。

完敗。

 

光くんもそう。後ろの方や端にいることが多い。(今は多かった、のほうが近いのかもしれない。)もともとバックに憧れてジャニーズに入った人間だし、自分だけが「光る」のではなく誰かを照らす「光」になる、そんなひと。

でも光くんは天才。まぶしいほどに自らの光を抑え切れていない。薮くんとは全く異なったテイストの歌詞を書く。彼はこんな風に世界を視るのか、と私にはない世界観に心惹かれる。八乙女ポイントなどというものがある割にはその言葉選びも秀逸。

 

薮担の私だけど光くんについてもう少し語らせてほしい。

詳しいことは分からずとも、光くんのベースの腕前が相当だと言うことは分かる。私は彼のベースが好きだ。(ついでに言うと裕翔くんのドラムも好きだ。)ベースと、その子から出る音への愛が溢れて、演るのが楽しい、と痛いほどに伝わってくる。だいたい楽器に名前を付けるほどの人が音楽を愛していない訳がないのだけど。

ただそれだけじゃない。私が好きなのはコンサートで魅せるあのアレンジ。同じツアーに複数回参戦すれば分かるけれど、アレンジもワンパターンじゃない。たった1、2小節、ワンフレーズだけでも、私は楽しみで仕方ない。彼はその時の気分で変えると言っていた気がする。そんなのただの天才じゃない。

彼みたいな人がいるから、曲たちは生き生きと輝き続けられる。愛され続ける。光くんは、音楽の本質を分かってる。音を楽しみ、音で楽しませる天才。本当に心からそう思わされる。

 

今でこそ全員平等にカメラに抜かれ前に出るようになってきたJUMPだけど、前述した彼らがよくいた場所が、俗に言う「華やかじゃない位置」だったとして、彼らに光が当たってなかったかと言われたらそんなこと毛頭ない。

立っている場所は文字通り「華やか過ぎるステージの上」だから。

その有り余るほどの才能を存分に輝かせてる。

でもそれ以前に私は「端」というポジションが「華やかじゃない位置」だとは思わない。彼らの立つ場所は、横を向けば大切な大好きなメンバー全員を見渡すことができる特等席。

そこからしか見えないものがきっとある。

そこにいるからこそ分かることがきっとある。

 

そこにいたから得られたものを、どのようにして、グループにとってプラスのものに還元してくれているか。

今まで、きっといくつもの"笑って""泣いた"経験を受け止め、積み上げてきた。そこにどれほどの"希望"を映し出してきたのか。


こちら側の人間は、それらを知る由もない。

 

ただ想い続けることしかできない私たちに、彼らはいつも最高のものを与え続けてくれる。

CDやDVDをリリースすること、決まってツアーができること、当たり前なんかじゃない。それでも幸せをたくさんくれる。

あの人たちがいてくれるだけで、笑ってくれるだけで、こっちまで笑顔になれる。

"もう振り向かないよ"って言うから、ひたすらに9人を追い続けられる。


そんな彼らをただただ好きでいたい。

そんな彼らだからいつまでも応援していたい、"軌道"になりたいと思える。


その事実があればもう何もいらないやって

結局そんなふうに思って終始する。

 

 

 今日もJUMPがいるからいい一日だ。