ジャニオタ一生新規

輝いてるその瞳がずっとそのままでいてほしいから

Travis Japanの現場も晴れる

 


今年の夏はすごく晴れた。
今年の夏はすごく笑った。


松松のおかげで、7人のおかげで、幸せいっぱいの夏になったよ!!

 

 

 

 

 


なんでって言いながら、自分勝手に何度も顕嵐ちゃんを責めてしまった夏から2年。
J7*1のあたりから心のどこかでずっと思っていた「いつかこんな日が来てしまう」が、現実に起こってから2年。


やっともらえた待望のオリジナル曲を、堂々と発表すらできずに、何も言わずに6人で披露してから1年。
彼らの姿を見てすべてを悟って、誰もが絶対に口にしてはいけない事実を、笑顔と涙と叫びで必死に濁した"あの夏"から1年。

 


いや、実際はそんなに綺麗じゃなかった。言えないような醜い感情が私の中にはたくさんあった。どこかで誰かを傷つけていただろうなって思う部分も、正直ある。

 

 

 


でも今年の夏はね、
最初から最後まで、ずっと笑えてた。
空も私も泣かない晴天の夏が、やっと来た。

 


この夏を通して、すごくすごく松松のことを好きになれた。松松の2人を尊敬してるし、誇りに思う。改めてこの2人のことを大切にしたいなぁと思った。

 


祭り単独やYummyがそうだったんだけど、幸せすぎるとこうして残しておくのを怠るから、今回は忘れないうちに全部全部、文字に起こす!自分のためです。

 

 

 

 

 

 


それではさっそく本題に入っていきます。


1. セトリ順に感想
2. 今の7人のTravis Japanのこと
3. 受け入れ方は人それぞれだよねって話


(のえまる風味)

 

 

 

 

 

 


1.セトリ順に感想


OPメドレー
・サマパララ〜のやつが良曲すぎて、みんなでちょこんと座ってるのが可愛すぎて、あれを聴きに今日もTDCに行ってしまいそう。
・仮面に入る前、最終日はうみんちゅが「ごめんね」しなかったのが嬉しくて可愛くて好きだった!
・というかその繋ぎの部分でおしゃべりしながらそつなく踊るTravis Japanイケメン集団すぎて惚れた。
・仮面のジャズアレンジかっこよすぎ。
パラ銀「胸の林檎むいて〜〜」で左手を林檎に見立ててむきむきしてる松田元太くん最高でした!林檎おいちかったかな?
・NON STOP!前の「グルグルグルグルドッカーン!」可愛すぎない?!?!は?!?!!?
・NON STOP!は後半うみが出るようになったのが嬉しかったな
・「君と一緒なら 輝きだすよbrand new life」あたり、のえしめで好きだった
この曲トラジャに似合いすぎじゃん。

 


はぴぐる
・これ泣いたな、最終日。なにあの紫の海。ふと会場を見渡したら綺麗すぎて泣いちゃった、本当に崩れ落ちるくらいの勢いで号泣した。
・途中から掛け声言えなくなっちゃった。みんな見てた?ねぇ本当にすごかったよ!!!
・初日がビックリするくらい揃ってなかったから余計にね!!!笑
・如恵留くんの嬉しそうな顔よ………
・声も日に日に大きくなってた気がして嬉しかった
・これを踊るTravis Japanがね、本当に楽しそうで、好きだな〜〜!!!!って思った
・オーラスのラスサビ、七五三掛くん「いぇ〜〜!!」で本家きたw
ファンキービーッ!!

 


すぱのば
・かかってこいよ!!!!!の宮近くんやべぇ
・みゅパート(っていうのも、もう辞めた方がいいのかな)、如恵留くんが歌っていて、美勇人くんを引き継ぐんじゃなくて、また新しい世界観のスパノバを見た気がする。
・美勇人くんが赤い炎なら如恵留くんは青い炎だよね
・1年前の内パラでは宮近くんが歌っていたパート。
・あの時わたしは「背負いすぎないでほしい」「たまには兄組に投げ出しちゃいな?」と思ってた。だから、如恵留くんがやるようになったの、嬉しいんだよ。
・かじんちゅ(伝われ)
・ラップ部、今のTravis Japanだとあのスパノバでさえ可愛く仕上げることができるんですねっ?!という気持ち
・後列のみんなを抱きしめる如恵留くん(腕長)

 


Lock Lock
・最初から最後まで歌詞が好き。強い。
・今まで七五三掛くんの「次代へ撃ち込む」のとこを「ぶち込む」だと思ってた
・「限界にHot! Hot! Hot!」の七五三掛くんえっちすぎて「やだ、えっち〜〜!えっち〜〜!」って叫んでたら隣から「うるさい」って聞こえてきた
・サビ前の如恵留くんの「手ぇ上げろ〜〜!」好き
・「Drop it!」が最高にかっこよくて好き
・「欲しいなら声を出して」しめげん、やめて?!
・………やめて?!!??!

 


C&R練習(しずちか)
・こういう時に率先して大きな声出してくれるしーくんが好きです
・宮近くんオタクに甘すぎない?
・「良い感じ〜じゃなぁい♪(にこにこ)」

 


愛の花(のえげん)
・如恵留くんの愛しそうな顔
・のえげん、湾岸の時からずっと好きだよ
・如恵留くんは元太くんが可愛いだけじゃなくて、きっとものすごく信頼しているんだろうなぁって思った

 


夢ハリ
松倉くんヤバい……(気づいた)
・適材すぎ。美声すぎ。歌うますぎ。その目にHollywoodを映しすぎ。
・あの子TDCの客席見えてないな…って思った。完全に人じゃなくてHollywood見えてる。
・これも驚くくらいペンライトの白が揃うようになっていったな……泣いた。
・松倉くんに見惚れすぎてペンラの色を変え忘れた公演があります。(大暴露)
・「タキシード決めラインダンス」で一列になるの好きなんだよね

 


インザルーム
・椅子持ち出すのは狡いですって。
ねぇ…………松倉海斗さん……………
・七五三掛くんを見たいのに松倉海斗さんに視線奪われて困った。もう駄目だ……
・どういうこと?その表情は何?松倉さん……
・あれは寝た女の中でどうでもいいのはすぐ忘れるし、気に入った奴は絶対に忘れないな…逃げようものならどんな手を使ってでも探し出して監禁だな…(何の話?)
・ちゃかんちゅのラップを真面目に見たいのに結局一回も見れてない
・松倉くんの唇に指を這わせる如恵留くんも、閑也くんを後ろからそっと抱きしめる松倉くんもR18
・七五三掛くんの肩に元太くんが手を置いたら、七五三掛くんがその手をそっと掴んで自分の首元に這わせていて、未成年の末っ子に、そのようなことをさせるのはやめて欲しいと思った。
・その後、七五三掛くんのシャツをはだけさせる元太くんを見て、もう遅いと思った。

 


Maybe(いちごみるく
・泣いた
・天才泣いた
ライティングが本当に天才。
・2番から始まるのもやべぇな。
・確かAメロ、元太くん以外が後ろを向いて立っていて、それぞれにピンスポが当たってパパパッて切り替わる感じ、「真夏の夜の花」みたいだった。
・「焦りながらも バランスとろうと」で4人が指す方向(客席)にライトがパッと降るのが最っっっっ高に好きだった。
・4人にメンカラのライトが当たるのも好きだった。
・しずありがとう。照明の魔術師さん。
・モニターが真っ黒で、メンバーや歌詞が一切映らなかったんだけど、それがすごく良かった。
・如恵留さんに首を絞められて、手で押さえる七五三掛さんが最高だった。
・この曲で唯一七五三掛さんが振り付けたのが、その「首絞め」だったというのも、最高。

 


Up&Down〜(トリプルカイト)
中毒性がエベレスト級
・オーラス、「カイトミヤチカ!」「カイトナカムラ!」「かいとまつくらっ♡」(←だいじ)「トリプルカイト!」から始まるのどした?!可愛い!!!!!
・美勇人くん…………ありがとね…………
・「まだまだこんなもんじゃ」のところが美勇人くんっぽいねっていう話ならしたよ。
・ちゃかちゃんが煙草ポイ捨てして、うみが拾ってダメー!するの可愛かった
・その後のぐるぐるも可愛いかった
・それを森田美勇人が考えたと思うと抱きしめたくなる
・松倉くん、踊ってくれてありがとうね

 


Wait for You
・もう何度も見ている曲だけど、こうやって新しい見せ方をしてくれると、ほんと飽きないし可能性が無限だなって思う
・のえしめパートが最高だね……
・オタクはスタンドマイク大好きだからさ……

 


SPARK
・「わっわっそーわっちゅがなどぅー」の松倉くん……が……松倉くん………
・「目覚めた本気ってそんなものなの?」のしずが好き。
・やっぱりこんな振り付けしちゃう七五三掛龍也さんって天才なの?いい加減にしてほしい。

 


ピキラ
・SPARKからの繋ぎが天才だったよね?!!?!

・繋ぎが本当に天才
・ワッハーー!!カッコいいな!!!(壊)
・七五三掛くんしか見てないなこの曲。
・七五三掛くんの萌え袖しか見てないな。

 


one chance
・はーーーーー夏って感じだよねーーーーこの曲ーーーーーーー
ワンチャン「超イイ」ガチャ
・うみが復活した時は嬉しくて泣いた
・「運命のわーんちゃーんす」で腰振るとこみんな好きだよね?分かる
・間奏で順番に腰回すところもみんな好きだよね?分かる
・待っていちゃダメだろヒーローは!!!

 


トラジャ海の家
・トラスタグラムなんだけど、お題が「夏じゃ!祭りじゃ!トラジャ!」の時のスジヤチームの写真、可愛すぎて失格じゃない?(?)
・オーラスちゃかちゃん「今回の勝者は、ちゃかちゃんです!」めっちゃ可愛かった。君が優勝だよ。

 


Summer上々 、ほっさま
・これはもう色んな人のファンサを見まくった。書ききれない。

 


Love meee × Think u x.(しめげん)
・しめげん、ダンスの相性が良すぎて引く。
・2人とも全然目を合わせないのに、この合いようはすごい
・息が合いすぎてる
・今後もしめげんに期待したい

 


ソークレ
・イントロみんな顔がやばい……彷徨ってる……何を探してるんだろう……
・松倉くん全然焦点が合ってないよ…( ;  ; )もしもし…私ならここにいるよ…(?)
・セットの使い方が天才だね。
・「ねぇどうしたらいい?考えるほど苦しい」の松田元太くんやばくない………?
・何がそんなに苦しいの?
・セットに寄りかかって頭に手を当てながらズルズルとしゃがみこんで、本当に苦しそう
・大好きだったうみみゅパートだけど、うみげんも好きだ……
・「夢の中へ君の中へ入り込んでしまいたい」の振りが好きだし、中村海人さんをずっと見ていた。
・のえみゅのアレ、のえしめでやるようになったと思ったら、今回はやらなかったなぁ。何でかな。
・ちょっと寂しかったけど、誰かの穴を埋めるようなやり方じゃ、トラジャは納得しないのかもしれない、などと考えた

 


宇宙に行ったライオン
・ま…(つくらかいとさん……)
・「百獣の王の檻を壊した〜〜〜〜」のところの松倉くん、めっちゃライオンじゃん
まつくらいおん…(うまい!)
・四つ這いみたいになって、今にも吠え出しそうなまつくライオン、獲物を狙うかのような目で左右を見渡すんだけど、あれはみんなやってる振りじゃないんですか?(松倉くんしか見てないじゃん!)
・バルコの端の方に入った時のわたし「松倉くんが、ライオンになりすぎていて見えない」
・七五三掛くんは顔が可愛すぎるので富士サファリパークにいる赤ちゃんライオン
・「金の鬣揺らしてガオー‼︎」で頭を振り金髪を揺らす如恵留くん………

 


TJ-Calling
・1年経ったか〜〜〜〜〜〜という感じ。
・若干数名見かけたけど「Ka かじやま」「M みゅうと」って言うの、もうやめなよ…
・みんなの声が足りなくて照明も曲も消えちゃうのいいね〜〜可愛い〜〜
・みんなも一緒に!カミカミカミカミ!!
トラジャにちゅっ!どーん!!

 


DWM
・先生がオネェだったり、オペラの人だったり、うみだけ直さなかったり、逆にうみだけものすごく叱ったり、どんなキャラでも超絶面白かったよ宮近先生
・レアキャラしめちゃん「今日の君は可愛いよ〜♡」
・七五三掛くんがこういうアレンジ加えるようになったことに少しビックリした!
・好き!!
・みんな本当に楽しそうでお姉さん泣いてしまうよ!

 


ONE DAY(松松)
・DWMからこの曲に入るのには、もう少し間が欲しかったな
・お互い見つめ合って歌う2人の姿に胸を打たれた
・歌、上手いなぁ。
・「この場所から始まったんだ」、本当に松松はここ(TDC)から始まったんだよって話を聞いた後にまた見たら、泣けてきた
・「迷わずに思いを重ねよう そして1つになれば きっと夢は叶う」が好き
・私は知らない松松の過去があるんだなと思った
・松松と松松担には、それを大事にしていてほしいと思った
・2人で披露したこの曲は、松松が背負ってきた歴史。

 


星スパ(5人)
・TDCで聴けるとは思ってなかった
・「一番好きなジャケットで」のところで、玉虫衣装のジャケットをひらっとさせる如恵留くん、ずるいなぁ…( ;  ; )

・私も玉虫が大好き。
宮近くんの顔面が強い
・5人で披露したこの曲は、5人が背負ってきた歴史。

 


どうなってもいい〜It's BAD
・やったか………という感じ。
・これは「〜」が大事だと思ってるのはわたしだけ?!

・初日は少し泣きそうになった。
・どうしても美勇人くんが踊ってるところを見たくなる。どうしようもないな、ほんと。
本能で踊っちゃう。(わかる)
・最後の方うみが復活して超嬉しかった
・この2曲は松松のこともじっくり見させてもらったよ。
・うまく言えないけど、良かった。
・7人で披露したこれ以降のSHOCKとプレゾンの曲は、これまでのTravis JapanとこれからのTravis Japanが背負っていく歴史。(個人的解釈)

 


夜の海
・松松が凄い。(当たり前か………)
・5人にも松松の歴史を背負わせてくれてありがとう
・やっぱり松松が凄いんだよな。
・2人の中ですごく世界観が完成していて、一致しているんだと思う。すげーーー良かった。
・指先の力の抜き方が、松松はシンクロしてると思った。
・5人は割と指先まで気を付けがちで、それも良いことなんだけど、松松は曲に合わせて良い具合に力を抜くことができていて、それがすごく儚さを引き出していると思った。

 


Guys PLAYZONE
・やっぱりガイズやったかーーーーーー
・2018 PLAYZONE………
・2年連続でやられたら、それはもうプレゾン復活してるよね
・EXもTDCも、一瞬で青山劇場にしちゃうんだから…もう、Travis Japanったら……
「始めようA to Zを」の松倉海斗くん……
・誰の代わりでもなく、松倉海斗のPLAYZONEを見せてくれた気がした。
・あの顔を見て、この子なら任せても大丈夫、受け継いでくれるなと思ったよ。
・いつか絶対にプレゾンを復活させよう。この7人のTravis Japanがいれば、不可能じゃないと思う。

 


EDメドレー
・Family前、閑也くんがノールックで如恵留くんにマイクを渡すんですよねーーーー(頭抱)
・のえちか。センターと最年長。今までたくさんTravis Japanを引っ張ってきてくれて、守ってくれてありがとう。
・ボンイジはキラキラしてる曲で個人的に大好き!!
・Can you hear voices of a dream?のところのしめんちゅ可愛かったな〜
・しめしずうみが表で、後から着替えて出てくる4人が裏でリズム取るから、オタクは臨機応変に対応しなきゃだったよね!!笑
・パワパラもいい曲だな〜って!この夏を通してかなり好きになった!
来年は 行けるといいな ハリウッド!!!

 


EC
・今日という日は、ね、この夏は、一度きりだよ〜〜!!!!(号泣)
・めっちゃええ曲やん!!!!(号泣)
・夏、終わらないでよ〜〜〜!!!!(号泣)
・トラジャ「ありがとーーーーーー!!!」TDC「どういたしましてーーーーー!!!」

 


WEC ハピグル
Travis Japanがなかなか歌い出さないから、本人たち出てきてるのに会場から「アンコール!アンコール!」って言われて戸惑ってたの面白かったww
・みやちゃかさん「それでは聞いてください、シンデレラガール」で盛大に崩れ落ちた(私が)
・「みんな集まってHappy Groovy」のあとの「うぉううぉううぉ〜」で「T〜D〜C〜」って歌うみやちゃかさん
・俺たちが〜Travis Japan〜!!!!のあとに「シュパーン!シュパーン!(銀テが出る音)」な松田元太くんありがとう好き

 


TEC
・みんなレッスン着で可愛い
・しめ「ほんっとに、こんなに楽しいコンサート他にないと思う。こうやって色んな夢をTravis Japanとファンのみんなで叶えていって、どんどんビッグになって、みんなで幸せを築きたいなって思います。こうやって応援してくれてる、声を出してくれてる、みなさんのことが本当に大好きです。」
・うみ「やっぱり一番感謝してるのはメンバーなんですよ。こんな近々でやっちゃって、メンバーは文句ひとつ言わずに一緒に(振り付けとか)直してくれて。」しめ「6人の時は6人でちゃんとしたものを見せたけど、でも実際おれらもやってみて、やっぱり海人がいないとなって思った」しめんちゅ「「(ハグ)」」うみ「しめはいつもそう言ってくれてた。」

・急なしめんちゅ劇場。
全私が号泣。涙止まらねぇ。
まちゅ「すごい……夏。…すごい夏って何、ちょっとまってww」ってひとりでツッコんでたのめっちゃ笑いました好きwww
・ちゃか「"楽しい"とか"幸せ"っていう簡単な言葉に、全部集約されるなって思います。だってそうでしょ?結局楽しかったし幸せだったでしょ?俺らもそうだもん。…大丈夫泣かないよ。…減らないんで。
・もう全然ダメで泣きに泣きまくった。
・トラジャ「とらびすじゃぱ〜〜〜ん!!!」TDC「う〜〜〜やっほ〜〜〜〜〜〜い!!!」

 

 

 

 

 


トータル、わたし松倉くんのこと好きすぎない?!?!!
大丈夫か?!!?、?!!?


(大丈夫じゃないです!!!たすけて!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2. 今の7人のTravis Japanのこと

 


気づけば松松が加入してから9ヶ月も経っていて。こんなに長い間メンバーが辞めなかったのは、すごく久々のことで。


この夏が来るまでにも、松松が入ってからは幸せなことが次々と、それはもう本当にたくさん舞い込んできてくれて、9ヶ月間なんてあっという間だった。


そんなこんなで、この7人で初めて迎えた夏、ほんっっとに、めちゃめちゃに楽しかったね!


うみまるの「今年は楽しく過ごしたい」、それは私も心から願っていたことで、メンバーもファンも涙を流すことなく、楽しく笑って過ごせる日が来たらいいなって、ずっと思ってた。
そして、そんな夏が本当にきちゃった!
メンバーの減らない夏は、こんなにも「幸せ」だけで過ごせるんだねぇ。

 

 

 

 


去年の夏の私は、「この7人が一番好き」と何度も口にしていた。「一番」という言葉で順位をつけることで、その一番を奪われたんだと、どこかに、誰かに、何かに、感情の全てをぶつけてやりたかったんだと思う。
トラジャも、トラジャを辞めていく人も、みんな私の好きな人だったから、気持ちのぶつけようがなかったんだよね。

 


私の「好き」の大きさが、あの夏を越えることなんてないと思ってた。
みんなが笑っていて、いつも通りに。トラジャもファンも腹の底から全力で叫んで、苦しさと悲しさなんて心の奥底にしまって。

それでも堪えきれない涙を溢れさせながら、この夏が終わらなければいいと思った。こんな夏なら来なければよかったとも思った。
私は、苦しいくらいにあの7人が、本当に好きで好きで仕方なかった。

 

 

 


だけど。 いとも簡単に、とは言い難いけど。


一歩一歩、ちゃんと「今」を好きになれてる感覚も、確かにあった。本当にひとつずつ。何かを見るたびに、あっなんか良いな、好きだな、この7人が好き、可愛い、好きだな、って。
たまに昔を振り返りながらも、そうやって感じてきた好きが積み重なって、好きポイントが貯まって、いつの間にか……すんごく好きになってた笑

 

私はいま、この7人が本当に大好き!!


一番、と言うのはやめた。
この7人が好き。5人も、6人も、7人も、8人も、9人も、同じくらい好きだし、大事。

 


「もし過去に戻って選ぶことができるなら、オリジナルメンバーだけの道を選ぶか、5人と松松の7人の道を選ぶか」、前の私なら即答で前者だった。
だけど今はもう選べないや。Travis Japanが今の7人でこんなに幸せそうなら、後者を選んだって大丈夫なんだもん。

 


卒業していった人たちの影を重ねることも、残像を探そうとすることも、だんだん少なくなってきたなぁ。
良いことなのか、その逆か…。
少なくとも今の私には、亡霊すぎた私にとっては、すごく良いことなんだと思う。

 

 

 

 

 


ふと思い出した横アリ単独の話を少し。
ラストの挨拶でちゃかちゃんが「これからも応援…いや。みんながついてきてくれれば、それだけで大丈夫です。僕達は、ずっとここにいます。」と言っていて。


この言葉がすごく刺さったんだよね。ちゃかちゃんはいつも「ついてきてください」って言う。

あの時「応援してください」と言うのをやめた裏にはどんな気持ちがあったんだろう。

 


きっとね、この2年で疲れちゃったトラジャ担は少なからずいたと思う、辞めたメンバーのファンも含めて。
私もそういう時期があって。トラジャを見るのが辛くて、一応申し込んでおいた舞台の当落、「落選」の文字を見て「良かった。」と言ったこともあった。いっそのことファンを辞めたいと、これでトラジャの現場に行くのは最後にしようと、そう思いながら現場に足を運んだこともあった。
トラジャを見るたびに、目を背けたくなる気持ちと、今こんな状況でも頑張ってくれてる彼らのことをファンが一番に見てあげなくて、一番に応援してあげなくてどうすんだよ!という気持ちが、ぐるぐるしてた時期があった。


でもあの時のちゃかちゃんが、「もう頑張らなくていいよ」って言ってくれた気がしたんだよね、勝手に。
2017年の夏には「俺らから離れないで」とでも言いたいかのような儚さと必死さでステージに立っていた彼らが、「もう俺ら大丈夫だよ、俺らなら大丈夫だからね、」って言ってくれたみたいで。
すごく自信に溢れていて、胸を張って前を向いていて、このメンバーでいることがきっと誇りで、今のTravis Japanにはこの体勢がベストなんだって心から思えたんだよね。

 


そしてこの夏、1年前よりも随分と大きく見えた背中に、私もなんだか「大丈夫かも」と思ってしまった。根拠なんてないけど、もう、もう、今度こそ、大丈夫な気がした。
後ろを振り向いて泣くのはもうやめようと思った。

 


前を向かせてくれたのは、色んな感情を解決してくれたのは、決して時間なんかじゃなくて、辞めていった人たちでもなくて、この7人のTravis Japanだった。この7人が笑い合う瞬間が増えるだけで、私は、過去と今を受け入れて、前を向いて、さらに未来まで見つめることができるようになった。
この7人だけが、Travis Japanを守れる。今は本気でそう思ってる。


Travis Japanを辞める選択をした4人には、私が納得できるくらい幸せになってほしいと思う。それと同時に、4人が後悔するくらい、悔しいって思うくらい、Travis Japanはでっかい幸せを掴むんだからね!!!って思ってる。

 

 

 


如恵留くんも言ってたけど、2年前の彼らに言っても信じないと思う。2年前の私に言っても信じないと思う。
顕嵐ちゃんだけでなく拡輝が、美勇人くんが、朝日が、Travis Japanじゃないなんて。
松松が加入しているなんて。
たくさんのオリジナル衣装があるなんて。
オリジナル曲が4つもあるなんて。
ウェブで連載を持ってるなんて。
2年連続でキスマイのバックを務めさせてもらえるなんて。
横浜アリーナで、7人だけでコンサートをするなんて。
TDCで1週間も、12公演も、7人だけのコンサートができるなんて。
個人がドラマや舞台でたくさん活躍するなんて。


ユーチューバーになってるなんて。笑

 

 


もう振り返りたくもないような思いならたくさんした。大袈裟じゃなく、つらかったよね。
2016年、やっと9人で少クラやドル誌にコンスタントに出られるようになったり、9人でライブに出させてもらえるようになったりした、その矢先だった。
2017年の夏が終わる頃には4人も辞めちゃってた。
だけど秋が来て、11月に転機を迎えたTravis Japanは強かった。


トラジャは、優しすぎるから。その優しさのせいで損をしたことも、大きなものを失ったこともある。
と、私はずっと思ってきた。
でもね、その優しすぎる優しさはTravis Japanの強さで、今ある幸せを掴んできた全てだと思うんだ。


松松という新たな強い武器を味方につけて、更にパワーアップしたTravis Japanは、どんどんどんどん、たっっっくさんの幸せを運んできてくれた。
気づいたら9ヶ月。あの夏からは1年。

1年、早かった。幸せすぎて、本当に早かった。
松田元太くん。松倉海斗くん。2人が入ってからトラジャは変わった。本当に変わったんだよ。変えてくれたのは2人だよ。


松松は、Travis Japanの命の恩人だと思ってる。
本当にありがとう。

 


私はね、必死です。松松にとってTravis Japanが、かけがえのない、絶対に離れたくないと思ってもらえる居場所になったらいいなって、願って仕方ないよ。
本当にもう、この2人だけは失いたくない。

 

 

 


2018年の私が、Travis Japanを見てこんなに心の底から笑っているなんて、去年の私に言っても絶対に信じないと思う。
というか正直、2018年はもうTravis Japanは存在してないかも、とさえ思ってたから。(ごめんな)


半月前のわたしにも言ってあげたい。
今年の夏はこんなに幸せだよ!!って。


やっぱりねー、夏が近づくと、どうしても不安だった。
この7人なら大丈夫と信じて疑わないほど好きになれたのに、8月になった途端、私はなんだかすごく不安だった。
サマパラに向けた雑誌ラッシュで、たくさんの嬉しい言葉・熱い言葉を語ってくれる彼らに、これが、燃え尽きる前の赤い炎じゃないといいなと思ってる自分がいた。


「絶対はない、過信しすぎちゃいけない、私たちが知らないだけで7人の間ではもう何かが決まってるかもしれない」と、自分がより悲しみに堕ちて行かないための予防線を張った。
もし何かがあったとき、「そうだよね、そんなこともある、絶対がないことは分かってた」って言えるように。
自分の性格のせいだけど、ネガティブすぎる。笑
でもそんな心配も杞憂だったね。


オーラスでちゃかちゃんが言ってた「大丈夫泣かないよ。減らないんで。」
その言葉を聞いた時、私が泣いちゃった…笑
そうか、今年は減らないんだ、最後じゃないんだ、誰も見送らなくていいんだ、って思ったら泣いちゃったよ。
メンバーが減らない、それだけで幸せでいっぱいだった。これからも7人の成長を見ることができるんだって分かったら、嬉しくて仕方なかった。
夏が悲しい季節じゃなくなったよ。

 


デビューは通過点、ジャニーズで最初に海外に出て行くのは俺らじゃなきゃダメ、そう思ってくれている7人の背中は、本当に大きく見えた。
今の7人が本当に好きだなぁと、心から思えた素敵な夏になったよ。楽しかったね。
こんなに幸せでいいのかなぁと思ってしまうくらいには、幸せで、幸せで、ほんとうに幸せ。


この7人が、最高に好きだーーーー!!!!


楽しいとか幸せとか、そういう簡単な言葉に全部集約される。
本当にその通りだね、ちゃかちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3. 受け入れ方は人それぞれだよねって話

 


私は、上書きだなんて思わないよ。

 


少しくらいは、トラジャの強さが、逆にファンを置いてけぼりにしてしまったこともあっただろうなぁとも思っていて。上書きだと思われてしまっても仕方のない部分は少なからずあったと思う。


私は「立ち直れていない人にとっては傷を抉るような曲をやるな〜」みたいなことを言ったことがあるけど、本当にそうで。
まだまだオリジナルメンバーの方が好きで今の7人を真っ直ぐに見られなかったり、辞めていった人たちの影を重ねてしまったりする人も多い中で、振り返らずにただ前だけを見て進み続けるトラジャのやり方は、一部の人にとっては酷かもしれない。


私も、前を向き続ける彼らに「振り返ることすらしてくれない」と思うこともたまにはあったし、どこかでその強さが寂しいと思うこともあった。
外野の言葉なんて気にしなきゃいいのに「前を向いて頑張ってるトラジャに失礼」なんて言葉を真に受けて、そうか前を向かなきゃダメなんだよねって思いながら泣いたこともある。


でも、グループに真摯に向き合ってくれる松松や今の7人を見てたら、旧メンバーでやっていた曲をやることは、「今の俺らでも大丈夫だよ」っていう提示に思えてきた。
何人の時代でも同じ曲をやる彼らに、ほらね減っても増えても俺ら大丈夫でしょって見せつけられてるみたいだなって思うようになった。


それが上手くいくタイプの人と、なんでって思っちゃう人にきっと分かれるんだよね。

私は、そうだね、大丈夫だねって思えるタイプの人間だっただけ。

 

 


でもね、正直どっちでもいいんだと思う。正解とか不正解とか、良いとか悪いとかないよね。なんでよって思っちゃっても、私はいいと思う。 
私だって、今までのことをなかったことにはさせたくないし、そんなことできないだろって思ってる。


いつだって大好きな人たちを忘れなくていいんだよね。あの夏を忘れなくていい。


それが、松松や今の7人を叩いたり貶したり否定したりすることに繋がらなければ。

 

 

 


5人の中で"Travis Japan"の核となる部分は変わってないと思うし、今の7人になったところで、大切にしなきゃいけないものが1つ増えただけだって私は思う。
それが、松松が2人で積み重ねてきた過去。


湾岸の時からずーーーっと、Travis Japanとそのファンをすごく大切にしてくれる松松を見てきた。

2人を見ていて、君たちがファンと一緒に歩いてきた過去もずっと大事にしていて欲しいなと思った。それをTravis Japanのコンサートで見せてくれていいんだよって思ってた。

 

でもそんなことは伝える必要もなく彼らは充分そのつもりで、5人は2人とそのファンを、2人は5人とそのファンをちゃんと大事にして、尊重し合っていていたんだなって、この夏を通してよく分かった。
5人と2人にはそれぞれの過去があって、お互いにそれらを大事にすることの重要性を、彼らはちゃんと分かってた。

 

 

 

 


美勇人くんの見学や振り付けのことでファンが悲鳴にも似た歓声を上げた時、松松が気まずそうな顔をしてたって、私は公演が終わってから知った。
全然気が回らなくて、気が付けなくて、ごめんね。


美勇人くんのことに関しては本当に亡霊が多くて…私もその一人で…本当に申し訳ない…。


おそらく4人の中で一番亡霊が多いよね、美勇人くんは。彼はトラジャの強みであるダンスを1番に引っ張ってくれていた人だし、朝日にも言えることだけど辞めた理由が分からないし。
Travis Japanのことだから、大切な仲間の思いを尊重して…とか思いたいところだけど、脱退が本人の思いを尊重した結果かどうかも曖昧で。
だからちゃんと折り合いを付けられないんだよね。


好きなんだ。どっちの方が、とか比べるものじゃなくて、ただ好きなの、森田美勇人が。
「最後の一人になってもTravis Japanでいたい」と言ってくれた彼のことが、みんな、本当に大好きでね。
だけど、今を否定してる訳では、決してないから。


今、こういう状況になってしまっていて、ファンとしては「お互い会いづらくなってないかな」とか「交流がなくなっちゃってないかな」とか少し心配もあって。なんなら、見学来ないんじゃないかなって思ったこともあって。


だから、美勇人くんが観に来てくれたことや振付師としてTravis Japanに関わってくれていたことは、ファンにとってはすごく嬉しいことで、みんな安心したっていうのもあるんだと思う。


だからなんていうか、本当わがままなんだけど、申し訳ないんだけど…
大目に見てください!!!ごめんなさい!!!

 

 


松松とファンが、てらぽん見たときに騒いだり、はしゃいだりしたとき、現在松松を教育中のママ(如恵留くん)もさ、少し寂しそうな顔してたって、これまた公演後に知ったんだけどさ…

 

 


……いや、まてまて、

 

 


Travis 諸事情を抱えてる Japanの取り扱い難しすぎるやろ!!!

 


ええ加減にせぇ笑

 

 

 


まぁだから、お互い様だよねって話!


それが、それぞれの過去を一緒に背負うってことじゃん。

 

 

 


見なかったことにする必要はないし、気にし過ぎる必要もない。
5人と2人が歩いてきた道はそれぞれ全然違うんだから、一緒になれた今は、そういうの全部まとめて、みんなで抱き締めちゃえばいいじゃん!って私は思う。
どっちも大事にしたい。
これから松松の過去を振り返る時は、私も一緒に見てみたい。 

 


松松には胸を張ってTravis Japanを名乗って欲しいし、松松担にも胸を張ってトラジャ担を名乗って欲しい。


私は松松担じゃないけど、松松担の言う「2人ぼっちだった」という言葉を聞くと、泣きそうになる。
今、君たちの隣には、両手それぞれに違う人が手を繋いでもまだ余るくらいの仲間がいて、もう2人だけで歩こうとしなくていいんだよ、って思う。
まだ分からないことだらけだから、今までたった2人とそのファンで一緒に歩いてきた歴史を、今回のサマパラみたいに、どんどん見せて欲しいし、共有させて欲しい。


というか気づいたんですけど、「松松」というコンテンツをしっかり守りつつ、ただのコンビやシンメとしてではなく、グループとして世に出ることができる今って、松松担めっちゃ楽しくない?!
え、楽しい!!!!(松松担ではない)

 

 

 


受け入れるまでにかかる時間とか、過程とか、人それぞれだしそれでいいと思う。
だけど、誰かを傷つけたり否定したり攻撃したりするようなことは、なくなるといいなぁ。

 


私は、Travis Japanを好きになれて良かったし、好きでいて良かった。今日までファンを続けていて良かった。
今の7人をこんなにも好きになれて幸せ。
こんな夏が来るとは思っていなくて、幸せすぎて少し泣いたくらいだよ。


松松には、今の7人には、感謝しかないし、たくさん幸せをくれた分、何らかの形でたくさん返していきたいなぁと思います。

 


7人がこの先の未来でもずっとずっと笑っていられますように!

 

 

 

 

 

 

 

 


朝日が言ってくれてたやつ、
オーラスでうみが言ってくれたんだ。

 


Travis Japanが好きか!!」


「本当に大好き?」「ほんとにほんと?」

 

 

 

 


あのね、うみちゃん、

 

 

 

 


大好き!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

*1:2015年の年末に「気になるJr.の7人」をJ7として女性セブンに取り上げられた。メンバーは現Love-tune