ジャニオタ一生新規

輝いてるその瞳がずっとそのままでいてほしいから

IMAGE NATION


Travis Japan、初の全国ツアー、お疲れ様でした。

どうなっちゃうかと思ったね。開国して本当によかった。無事、ではなかったけど*1、7人で幕を下ろすことができて本当によかった。みんなの願いが、やりたいことが、叶えられる世界がまだまだ残っていて良かったなぁ。

「全国ツアー」の文字を打ちながら、未だにマジで?!ってなってる。マジで全国ツアーしたんだね。

大きくなったね。これからもどんどん大きくなっていってほしい。

 

 

 

未知のウイルスに世界中が翻弄されている中で、久々のコンサートは、コロナを知らない世界の時みたいに楽しかった。

オタクと会ったり、ペンライトの海を眺めたりすることが、こんなに幸せだったっけ、と思ったりした。


前までと違うのは、客が100%マスクをしていたこと、アリーナの前列に入った時はほとんどの人がフェイスシールドを付けていたこと、歓声を上げられなかったこと、くらいだったかな。


色々制限がある中で、Travis Japanらしい「見せる」演出が多かった印象。

私たちを楽しませる方法を、彼らはまだまだ知ってる。

 

 

 

ボルケ

・オープニングの各国首相の対談構図、最高?

・めっちゃ好き。

・のえしめパート歌い出す前に見つめ合って頷き合うなどしていて、私も一緒に頷いちゃった。

・のえしめとソウルメイトの気分でいる人です。

 

 

けもばら

・イントロでぴゃあって言っちゃった。※歓声を控えて参加するコンサートになります

・これ振り付け誰だろう?公表しないから振付師さんなのかな?しずセンターに来た時あーこれしずなのかなーって思ったんだけど。

・しめっぽくはないよね。

・と思ってたけど間奏とかはしめっぽいよねー。

・カッコいい系と思いきや、全体的に見ると凄くキレイ系に仕上がってる。

 

 

YIS

・うわーーーーーーおはよう!

・めっちゃ目覚める、この曲。サマパラ'19以降、毎朝の目覚ましに設定しています。

・これ踊るのオースティンぶりかな?

・なのにみんな振りめっちゃ覚えてて私も体が勝手に全部踊ってた。ウケた。

・夏だねぇ、の気分になっちゃう曲だな。

 

 

(映像)

モニターに元太の顔とMoonという単語が出た瞬間、連番した同担に「え、ラストダンスやります?」と聞いてしまう人。やります。

 

 

ジャズグル

・虎者'20でコレを見た時から、一生ジャズでえぇ!と言い続けてしまうくらい好き。良い。

・本当に好き。

・ひたすら良い。原曲より何倍も良い。

・屋良朝幸様。本当にありがとうございます。

・私はこういう惹き寄せられる、魅せつけられる舞台チックなものが本当に好きなんだと思う。


・イントロの ッチャッチャー ってパートで帽子使って音ハメる七五三掛さんが本当に毎公演最高でした。

・本当に素晴らしいですその2音だけで。

・虎者ではイントロは宮近さんの見せ場だったので宮近担から刺されないか密かに心配していました。


・ところで、Aメロ終わって下手側の階段に移動して座り込むしめんちゅ、あれ、完全な「出逢えるまで」だったよね…?

・って言ったらうみ担の友人もめちゃくちゃ同意してくれた。

・キントレの出逢えるまでは玉虫だったけどねぇ。


・ジャズver.にしかない、感じるでしょHeart Beatの後の「Ah〜」なんですけど、みんな一斉に双眼鏡構えて自担の「Ah〜」を眺めてるのオモロすぎます。

・自担のAh〜が、ナンバーワン♡

・配信ではそこだけ何故か足元映してて減点だったな。

 

 

Interactional

松田元太のファルセット、透き通りすぎてなんかもう歌の上手さに言葉が出なかった。

・前までのトラジャなら通ってきてないオシャレな曲だなぁと思っていたら光一さんの曲でした。

・そりゃ通ってなかった。

・七五三掛さんの腰、めっちゃ柔らかいですよね。

・たぶんみんな自担の指好き(👇👆)

 

 

Last Dance

・やったー!

・ラストダンス、本家の曲自体も好きだったし、PARADEのも良かったし、げんちゃんのソロパラのも本当に素敵だったから

・そうか〜これは生でも見てもらいたかったんだね!という気持ちになって、可愛くて嬉しいなーって思った。

・でもごめん、アカペラ、苦手だった笑

・ああいう空間、恥ずかしくなってムズムズしちゃう。目と耳の向けどころが分からなくなってソワソワしちゃった。

・山田涼介が「3月14日〜時計」でアカペラし始めた時と同じ気持ちになった()

 

 

手と手

・こういうコーナーで、松倉くんの独擅場みたいになっちゃうのがなんとなく苦手だったんだよね。

・だからみんなで歌ってくれたのはすごく愛を感じたし、嬉しかった。

・松倉くんのやりたいことが、この先ずっと、Travis Japanじゃないとできないこと、だといいな。彼にとってここが、かけがえのない場所になってほしい。ずっとここにいて欲しいよ。激重。

 

 

アオペダ

・ガーデンシアターで紫の海を見たときに、あそこの会場の作りがTDCに激似なことも相まって、サマパラ'18のハピグルを思い出して泣きそうになっちゃった。

・ああいう光景は目に焼き付けたくなる、コレだけの数の人間がTravis Japanだけを見るために今日ここに集まってるのか、と思うと本当に感動するよね。成長してるんだなぁと思えるから好き。


・嵐やNEWSのコンサートでペンラの自動制御は何度も経験しているけれど、えびのコンサートで観られる手動のペンラ芸の方が圧倒的にあたたかくて大好きなので、なんか、そんな感じがして私は好きだった。

・あったかくて幸せだったな。

アオゾラペダル、昔は本当によく聴いたし何度も救われた、とても良い曲。

・色々あったTravis Japanがこの曲を選ぶことには、勝手に意図を感じてしまう。


・この曲中の松倉くん毎回おもろすぎて好きです。

 

 

ビトラ

・が始まる前の喋り、情熱の国王宮近くん、「じゃあこうしましょう」って両手広げて喋るの、パック*2じゃん!になった。

・…パックじゃん‼︎


・宮近くんめっちゃカッコよく踊り始めて、宮近くんのコーナーなら最高に決まってるので安心♡と思っていた。

・そしたら後ろからチャンッチャンッチャ、チャッチャン、って不穏なリズムが聞こえてきた。

・おいおいおい、まさか?まさかな?いやまてまて嘘だろ…?違うよな?!あぁーー!!になってしまいました。

・元JUMP担からするとビトラ先輩の扱いは「カッコわら」であるし、YMMK*3やハイハイひろしめ*4、くらい日常的に流れてくるものであるので、ここでビトラなのは笑ってしまった。


・でも、めっちゃかっこよかったです。見応えあった。さすがですね。

・これを歌詞で選んでる宮近さんもさすが。

 

 

ゲトアラ

・これ流れた瞬間にもしかして生でこの曲を見るのはお初…?となった。

・8.8行ってないので多分お初でした。

・今までのオリ曲は毎回ライブごとに一緒に育ててきた感じが何となくあるんですが、この曲とは現場で思い出を重ねてきてないのであんまり好きになれてないんですよね。

後ろの方だからって気抜いてしっかりヘドバンしない七五三掛、見てるからな???

・前髪掻き乱していこうぜ。

 

 

(小MC)

・印象的だったのは

・water dropの演出について、自然の音や匂いを表現したかったと喋るうみ「例えば、春の匂いは、」のえるくん「よぉ〜いやさぁ〜(小声)」うみ「それ踊りになっちゃってるから。」

・ウケた。

 

 

トキメキ

・2番、良かね。

・脚が可愛い。踊ってる時のしめの脚、永遠に見ちゃうな。可愛くて。

・しめまちゅ劇場なのでしめまちゅだけを見ています。

 

 

カニナイ

・トラジャ、よくオタクに振り覚えさせるけど、レクチャー時間わりと短めだしすぐインテンポでやらせるのスパルタでウケる笑

・まぁDWMの激ムズ振り入れをやらされたオタクたちはこれ程度じゃ何も動じませんけどね。


・なんかわちゃわちゃしてて可愛かったね。

 

 

(MC)

・いつかのMCめちゃめちゃつまらなくて寝そうだったんだけど、如恵留くんがかなり交通整備してたので偉い人でも来てたのかな。

・私は大乱闘MCが大好きなのでもっととっ散らかってていいよ。

・うみげんの誕生日お祝いできたのは嬉しかったな〜

・みんなが蝋燭の火に見立てて赤のペンライトつけて、うみげんがふ〜ってしたら前から消してくの。幸せでいいね。

・今回コロナのせいで手拍子だったの悔しいけど、前までのトラジャ担なら一緒に誕生日のお歌大声で歌ってたよね〜うちらお歌だいすきだもんな

 

 

Rolling days

・これ流れた瞬間、ちゃうねん!ローリングデイズは宮近さんには勝てないのよ!違うのよ!って思ったけど、ラップパートで目隠しした白衣装の宮近登場でアァ…って頭抱えた。


・本当に怖い。

・ここ、「美」の王国ですよね…?


・怖いよ、宮近くんを良いようにしたいというただのオタクの妄想を、メンバーという権力を使って実現させてしまう人、こわい。

・こわいです。

・如恵留くんの思う「美」が何なのか、ぜんっぜん分からなかった。

・怖い。(ずっと怖い)

 

 

STAY

・それでも確かに美しかった。

・松松が玉虫を着て出てきた時、ぶわぁっと鳥肌が立った。

・なんだか久々に見た気がした。

・やっぱり一番好きで、一番特別なオリ衣装。

・誰にも渡したくない。この先もし、デビューしても、あわよくば着続けてほしい。

・最高のコンセプトで作ってもらったこの衣装を、2人の想いもそのまま引き継いだこの衣装を、私は永遠に抱きしめたいよ。


・ねぇ如恵留くん。玉虫も、松松というコンテンツも、向かい合って微笑み合う7人も、Travis Japanという存在が、貴方にとっては美しいものなんですか?

・才能に溢れていて、それだけでも十分生きていけちゃいそうな貴方が、人生を美しくするために選んだものがTravis Japanということですか?

・数年前はたったの1年さえも、もう厳しいかもしれないと思われたTravis Japanが「たったの50年、一緒に」なんて歌う姿、安心して涙が出ちゃうじゃん。やめてよ。


・やっぱり確かに美しくて、泣いてしまうよ。

・一番偏っていたけど、一番好きな王国だったなぁ。

・余韻。

 


・オーラスの如恵留さん「色んな色が、色んな人が、色んな思いを抱えて、色んな価値観を持って生きています。それで良いんです。みんな一人ひとりが、それぞれが、美しい自分だけの想いを抱えて、これからもずっと幸せに生きていける、そんな世界を夢見て。」


・「美の王国」の意味がずっと分からなかった私、この言葉を聞いて、好きなもんは好き!自分の気持ちに正直に生きようよ!僕はこーんなに好き放題やっていますよ!

・大好きな宮近のことを。

・という意味なのか、、、、?になった

〜怖〜

 

 


Water Drop

・やっぱり中村海人天才ですよね?

中村海人しか勝ちませんよねこういうセンス。

・グループにこういう人材がいること本当に貴重だし大事にしていきたい。

・小物いっぱい使っててオタクは好きだよねぇとなる。

・玉虫衣装が生きすぎてる。

・この衣装がこんな風に照明の種類や当たり方によって違う見え方すること、改めて実感した。そうそう、玉虫のこういうとこが、何度見ても飽きない一番の良さなんだよね。

・最初のえしめばっか見てたけど、もったいなくて全体を眺めることも何度かあったな。

・独特の世界観で、本当に綺麗で繊細な演出でした。

 

 

Rain

・めちゃめちゃ意外すぎて一回着席した。

・えーーーーどんな?どんな理由でRainを?これは相当な挑戦だったろうな、と思います。

・歌もダンスも本家の評判が良すぎるからです。

・でもうみらしく魅せてくれたね、本当に体の使い方上手くなったよね。

・うみのダンス上手いなーって思うたびに、森田を呼びたくなっちゃうんだ私は

・見てよ、あなたが叱った弟は、あなたのように身体を使いこなしたくて頑張って、こんなに踊りが上手くなったよ、こんなに楽しそうに踊るようになったんだよ

・ねぇ褒めてやってよ

 

 

星に願いを

・イントロで死んだ。

・あれ、配信だから耐えられたみたいなとこあるのに。

・落ち着いた色のリップも、揺れるピアスも、儚い表情も、また少しだけ上手くなった歌も、完全に良い。な。

・2番→1番とソロパラの順番でやるのも良い。


・一番良かったのは閑也の登場。

・2番歌い終わりにキラキラ〜という効果音とともに上手側のセット上にいる七五三掛から下手側のステージまで光が伸びて、その先に閑也がいるという。

王子様の登場やん。


・しずが歌ってる間のしめ、ずっとしずのこと見つめてんのね…

・真ん中に置いてある全身鏡みたいなやつ、実はアクリル板すら無くてしめしずの手が重なってるの、毎公演興奮しちゃったな。

・2人でシンクロして踊るところも最高に良いし、最後儚く別れて終わってしまうのも良い。


・全部良い満点。

 

 

ホワラ

・私は夢ハリをいただいた辺りからずっとTravis JapanはPuppy Booを歌え!と言い続けているのですが、その願望がここで叶えられた気がします。

・白衣装、ステッキ、メンバーを割って真ん中を進む自担、全部全部サイコー望み通りで大満足をした。


・かなり良質なダブルカイトを見られるし、ステッキ持ってハート作ったりみんなで輪になってぐるぐる歩いたり可愛いし、本当に全部満点だな。

・しめプロデュースのコーナーはアイドル路線に走りがちなのであんまり期待してなかったんだけど最高でしたすみませんでした。

 

 

夢ハリ

・あっここで夢ハリ?どんな流れ?

・とは思ったけどこのイントロ長いバージョン好きなんだぁ。

・いつものイントロだともうステージの上にいる印象を受けるんだけど、このイントロ聞くとアメリカの空港に降り立つ7人の足元が思い浮かぶ。

・振り付けもいつもと違う見せ方をしてくれて新しかったね、まだまだ見られると思った。

・私は未だにこの曲でペンラを白に変えています。(もうそんな人いません。)


・いつになってもこの曲を観るには力が入るし、ペンラを振る手も止まっちゃう。双眼鏡も絶対に構えないし、踊りも手抜いてたり個性爆発させてると怒り狂うんですが、ちゃんと本気で踊っていたので安心したし、やっぱり好きだった。


・歌割り変わってたのは許さんので、次から是非戻してください。

 

 

T∀BOO

・ジャニーズいつまでボール浮かせてるん?

・ボール、光点かないわ言うこと聞かないわでトラブル多かったからヤ、やめれば…?^^;という気持ちになった。

・そして箱演出どうしたぁ…あれ上手と下手が内側に向く必要あったん?あったなら理由教えてください…あれで本当に全員が満足すると思ったのか…一度もサイドから確認しなかったの…?センブロのとき以外完全に壁だったんだが…まぁ下手の席引いたのが悪いよな…

壁をクリアにすればとても良かったよね〜なんて話をした。

・これ以上今後が厳しくなってほしくないので、どの席に入っても楽しめるものを、どうか…

・ガチ本音、叩かれそうだな

 

 

FD

・これも配信だけじゃなくて生で見てもらいたかったんだね〜〜可愛い。

・この曲しめが振り付けしたり如恵留くんがマッシュアップしたりでかれこれ6年くらいやってると思うんだけど、案が出た時に曲先行で布演出にしよう!ってなったのか、布演出やりたくてFD歌おう!ってなったのか、めっちゃ気になるな。

・座った状態で始まるのAmazing!!!!!!みたいでカッコいいよね

 

 

The Show

・タイトルから想像する曲・衣装と、現実がだいぶかけ離れていて、最初はなんじゃコレ??と思っていたけど、これは噛めば噛むほどのパターン。

・結構、結構、好きである。

・しめパート「随分良い子で (so far) 待ってたようだね」からの松倉パート「長い時を待ち侘びてたのは君の方だけじゃないさ〜」めっちゃ良すぎない?!良すぎて地団駄踏んでた。


・サビの振りとオーオー言ってる感じ、完全にL○ve-tuneさんのS○permanでした。


・「極彩色の〜世界へと〜」のパートめっちゃ大正解なのに、個人的にハチマキは不正解なんだよな、、、。

・トラジャのスタイル的な問題なのかげんげんだけがこの新衣装めちゃくちゃ似合ってる笑

・あとストが持ってたオリ衣装に似てませんか

Travis Japanの文字が色んなとこに散りばめられてて、全員お揃いのTravis Japanベルトしてたのは可愛い。

・ベルトはちゃかげんが赤、その他が白だった。いら情。


・これまた机が出てきてオープニングの形に戻ってる感じ、ここまでが対談…!と思うし、ループして戻ってる感覚?PARADEの作りに似てる感じがとっても良かったです。*5

・それぞれの国王が頭の中で考えて語り合っているその内容を、この時間で見せてくださったのですね!という。

・ありがとうございました。

 

 

UT

・ええ曲やな、、、

・冠かわいい

 

 

Lock Lock

・アンコでも踊ってくれるTravis Japanがやっぱり好きだぜ〜


・宮近「We are Travis Japan, thank you.」*6


・私「ひぃえぇ〜?!」

・急にすぎるな。急に、久々に聴いたな。

・最後の最後で鳥肌立っちゃった!

 

 

 

 

 

 

曲ごと感想おわり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

 


ぼちぼち自分のツイートも見返して、配信見てからつらつら書いてみた。

楽しかったな、と思う。一番楽しんだ人が勝ち!って宮近さんに言われちゃったし、勝ったかな?自信ないけど。

 


生で見るコンサートが久々すぎて、でも、全然久々な感じがしなくて。

ときめくよりは、安心感。帰ってきたなーって感じがした。

この先もずっと、Travis Japanのコンサートにくると安心するなーって思える自分でいたいし、そんなグループでい続けてほしいな。

 

 

 

のろのろ、していましたら、なにわのオーラスの日をあっさり迎えてしまい、予想通りの展開になり…。


まぁ驚かんし、妥当というか、当たり前と言えば当たり前。本人たちはちょっとだけ悔しいだろうなぁって考えたくらい。


それぞれのグループにそれぞれの個性があって、売りにしているものが違うのは当然のこと。なにわってオリ曲もアイドル系の当たり曲多いし、キラキラしてるけど、そのキラキラの中には多少「若さ」が加味されてる部分があると、個人的に、思っていて。

トラジャはそういう、若さを売りにしてきたことってないし、兄組なんか既にそういう時期は終わる年齢になりつつあるし()


だからその若さを生かせる時に、なにわは華やかにデビューするのがいいだろうなって私は思ってた。

トラジャの売りはそこじゃないから、別に歴や年齢で焦ること無いと思う。逆にデビューまでにまだ実力つける時間あんじゃんって思う。

パフォーマーとしての実力は、なにわもトラジャも伊達にアイドルやってきてないし場数も踏んできてるので、ちゃんとあると思うんですよ。もちろん足りないところもあるけどね。

 


だからあとは「その時」を待つだけだと思ってる。

別に今デビューできないからって「ダメ」って言われてる訳じゃないと思うんだよ。

 

 

 

実際、やっぱりトラジャは強い言葉しかくれなかった。

私がそこまで悔しいって思わなかったのも、焦らず割と冷静にいられたのも、自然と彼らのことを信頼してたからなんだなって、とらまる読んでてふと思った。

こういう言葉をくれること、こうやって前を向くこと、もうなんか、心のどこかで分かりきってたんだもん。

 


トラジャの言うこと100%信じることなんてできない!って思っておきながら、今までTravis Japanを見てきて、この程度じゃ喰らわないよな〜また前向きな言葉で進み続けるんでしょ〜って100%信じきれたから、きっと私は動じなかった。

 

2016夏から1年ちょっとでメンバー4人消えてドン底状態、その直後の2017秋に2人加入して、2018年もしばらくは2:5でバラバラに活動し年末には横に並んで頑張ってきたユニが一つ消え、2019年軌道に乗ってきたかと思えば2組のデビューが決まりとうとう兄組Jrはトラジャだけになり、それでも主演舞台をこなし2020年にはメンバー全員がソロコンを経験し2021年には全ツまで成し遂げた、Travis 波瀾万丈 Japanだぞ?

 


「この程度」じゃ、ブレないから。

 


今の彼らには以前よりもはるかに多くのファンがいるし、色んな経験をしてきた強さがあるし、ブログやインスタ、YouTubeで言葉や想いを伝える術があるから、強くいられるし私たちはお互いに安心できてると思う。

一緒に泣いて堪えるだけの時期って、もうとっくに終わってたんだよね。立ち止まるよりも突き進むのがいつものトラジャのやり方だから、デビューって聞いた直後にもう「前に進むしかねぇ🔥」状態だったもん。トラジャについていけん、、、ってなってないだけ、私も強くなったよ、本当に笑

一緒に色んなこと経験して、一緒に乗り越えて、一緒に強くなってきたよね、トラジャとトラジャ担。これからも良い関係でいられたらいいね。


ファン側の交通整備は、こっちでできることちゃんとやらないといけないね。デビュー前からこんなんじゃたまんない。言いにくいこと、7人に言わせないようにしないとダメだよなぁ、頭の悪い人たちには通じないかもしれないけど。


変なこと言う人が出てくるのも人気が出てきた証拠だと思うから、この界隈も少し居心地は悪くなったけど、私はそれさえもなんかもう微笑ましい笑

あとはフライデーに撮られるのみでは?(不謹慎すぎ)

 

 

 

とにもかくにも、ちゃんと7人で完走できたIMAGE NATION、本当にお疲れ様でした。

楽しい時間と思い出をありがとう。

ここが終わりじゃないし、始まりでもない。スタートラインに立てるように、準備運動して、前だけを見てその日を待とうね。

着いていくから、一緒にスタートライン切ろうね。

 

 


Travis Japanの未来に、幸あれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


11月にデビューされるなにわ男子と、なにふぁむのみなさんにも幸あれ〜!今まで以上にたくさんの幸せに包まれて毎日を送られることと思います。一足先にカラオケで、彼らの曲を流して、歌うんだね。羨ましいなぁ。私たちもすぐそっち側に、行きます。絶対。

 

*1:ツアーの途中、メンバー6人が新型コロナウイルス感染症に感染したため

*2:2018年の舞台『いまを生きる』にて宮近くん演じるニールが、劇中劇「真夏の夜の夢」で演じた役

*3:やっぱり松松かよ

*4:ひろしめがひろしめをしているときにオタクが息をするように吐く言葉

*5:Hey! Say! JUMPのライブツアー「PARADE」ではバックJr.も含めキャストがオープニングの衣装をラストでもまた着て「パレードは終わらない」という曲を歌うため、無限ループできるシステム(できません)

*6:Travis JapanがLet it BURN!を歌う際、ラストに宮近くんが言っていたセリフ

「最後の一人になっても…」「Travis Japanでいたいと思ってる」

 

 

 

かつてのトラジャ担が呪いのように握りしめたこの言葉を、再び伝えてくれたのは、吉澤でした。

(うみ「選ばれたのは吉澤でした」ちゃか「○鷹みたいに言うじゃん」のノリが大好きだった女)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


私は七五三掛担で…すした…で…した…です…です…?

分からないけどなんかTravis Japanのことやっぱり好きだと思ったし、少し見ない間にまた成長したなと感じてしまった2020年の夏。

 

 

 

気持ちの変化は文字に起こしておいた方が絶対に良いので、ENTER1234567の配信が始まる直前のこんな時だけどサマパラ後のことを。

 

 

 

 

 

 

 


これは彼らの過去を 懐古 しながら、短期間オタクを辞めた人間がソロコンを見てまた"ここ"に戻ってくる話。

 


昔の話が苦手な人はスルーして。

 

 

 

 

 

 

 


ソロコントップバッターだった如恵留くんの12時公演のチケットは、当日8月1日の11時に買いました。

 


仕事があったわけでもない。結構前から休みだって分かってた。

でもチケットは買ってなかった。

ただ、私用を入れることもしなかった。

多分だけど、私は見ることになるんだろうなぁと心のどこかで思ってたんだろうね。

 


まぁ結局買ったし見た。

で、見終わったら15時と18時を買い足してた。

めっちゃ予想通りの展開でウケる。

 

 

 

 


でもあれだけTravis Japanに命をかけてた私がここまで冷めてたのは、本当に幻みたいな話。

 


去年までだったら、公演が決まってチケットが買えるようになった瞬間、仕事や予定があろうが無かろうが全公演のチケットを即購入してたと思うもん。いや絶対そうしてた。

 

 

 

ジャニーズが今の体制(察して…)になってからは、色んなことが徐々につまらなくなって、完全に私の好きなジャニーズじゃなくなっていくのが手に取るように分かった。

 


始まりは1年前、「ぷれぜんと」のガイズで感じた違和感。*1

その後も続いた無理矢理でめちゃくちゃなプロデュース。

せっかくの初主演舞台、「虎者」でのハチャメチャな一幕。(家族愛が吐くほど嫌いな私にも落ち度はあります)

 


今までのジャニーズの 伝統的なカオス とはやや路線の違う、方向性を履き間違えた面白くないカオスさ。

 


私もう、ジャニーズのオタクなんか辞めてやるんだーって結構本気で思った。

辞めてやる!というよりも、あちらから距離を取ってきた感じ。

だから自然に離れることができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一度オタクを辞めた理由はもう一つあって。

 


私は、紆余曲折あったTravis Japanしか知らないし、「あの夏」と言ったら2017年しか思い浮かばない。

 


一番辛くて、一番悲しくて、一番寂しくて、一番悔しくて、

でも一番叫んで、一番楽しくて、一番彼らと心が繋がれて、いっっっちばん濃くて幸せな時間を過ごした2017年を基準に、私の中のTravis Japanは動いてる。今も。

 

 

 

どうしようもなく9人が、8人が、7人が、6人が、愛おしくて、

今はこの7人で幸せなはずなのに、色んなきっかけで何度も4人の影を見てしまう自分がいることに嫌気がさして、彼らとファンのみんなに申し訳なくて、ごめんって思いながらオタクを辞める決意をした。

こんなんで、ずっと私はこんなんでごめんねって。

 

こういうオタクがいること、今の7人しか知らないファンが見たらきっと良い気がしないんだろうなと思ってきた。

 


今年のソロコンで、彼ら自身が「7人で活動する前」の話をしたり、「懐かしい曲」や「思い出メドレー」を披露したりすること、今の7人しか知らないファンはどんな気持ちで見たんだろう。

分かんない。ぜんっっぜん分かりません想像もつかない。

へー知らないなこの曲、って感じなんだろうか。こんなのやってたんだ〜なんか好き〜とかなんだろうか。いつまで過去の話すんのよ、思い出に浸ってんのよ、って思う人も中にはいるかもしれない。

 

 

両腕なんかじゃ抱えきれないくらいの思い出がある私には本当に何も分からないんだけど、それでも演ってくれた彼らに、また救われちゃったんだ。

 


私みたいな奴が、思い出を大事に抱えていることを「ダメ」って言わない彼らに、また今年も、また今年の夏も、救われてしまった。

 


4人がいるから今のTravis Japanがあるというのは紛れもない事実だし、それをTravis Japan自身が同じように思ってくれていて嬉しかった。

 


4人を、今までの過去を、ずっと大切にしたいという気持ちが、オタクのエゴじゃないと分かったこの夏は、私にとってすごく幸せな思い出になったよ。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

分かんない人もいるよね。むしろ今は、分かんない人の方が多いかもしれない。

たった3年。だけどこの3年はすごく大きかった。

きっと前の体制を知るファンよりも、今の7人から知ったファンの方が、今はもう多いかもしれない。

 

 

 

私の中でトラジャ担は、PLAYZONEを観てきたオタクか、そうでないオタクか、に分けられるとずっと思っていて。

だからPLAYZONEが画面の向こうの話だった私は、トラジャ担として一生新規だ、と思って今まで生きてきました。

 


でも、古のオタクってこうやって形成されてくんか…と、特にここ1、2年は思い知った。

おそらく"厄介な側"に自分がいるのでは、と思い始めると、彼らにも新しくファンになってくれた人たちにも申し訳なくなって、このフィールドにいられなくなっちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ところで、7人がソロコンを終えた後に可愛い無所集団(通称クリエC)のサマパラを見て、いつぶりか「Maybe」を聴いた。

 

 

残念ながらV6は通ってきてない道だから、2018年にいちごみるく*2が披露した二番しか知らなかったのだけど、

 


クリエCが歌う一番の歌詞に私は釘付けになった。

 

 

 

 

いつも重さ量りながら疑ってきた愛

古い傷口の痛みが そうさせていたけど

渇いた胸に 注がれていく 君のただ素直な笑顔が

視界を塞いでた闇を 静かに晴らした

 

 

 

 

 

 


Travis Japanに対する今の自分でしか無いじゃん?

 

 


アイドルの言葉は100%信じられません。

アイドルだって所詮人間。好きなものも変わるし、気持ちも変わるし、目指すものも変わる。

一番大事な場所が、夢を叶える場所が、「ここ」じゃ無くなることは、ザラにある。

 


私をこんな思考にしたのは、悲しいけど紛れもなく、大好きなTravis Japanだった。

 

 

私はかつてアイドルの言葉を100%信じきってしまったから、その分傷ついたし、きっと他の人を傷つけた。

 


あの頃の彼らの言葉と、私の中の辛い思い出が、ずっと成仏されないまま心の中に残り続けて、その古傷のせいで、気づいたらアイドルの言うことを素直に信じられなくなってた。

 


少し引いて見る癖がついて、疑いながら、信じてるフリをしてついて来た部分もあった。

だっていつか傷つくのは、結局自分だもん。

 

 

 

でも、そんな渇いてしまった私の心にもう一回水を垂らしてくれたのはやっぱりTravis Japanだった。救世主なのかなぁ。

 

 

 

サマパラ2020。ソロコン、結局全員分見ちゃったし、メンバーが見学に来たり、ちゃかパラオーラスで7人が並んだ時、嬉しそうに笑う彼らを見て、私とっても幸せな気持ちになったよ。

 


視界が晴れるみたいに、7人を観てる時だけは嫌なことも全部忘れて幸せな気持ちになれた。

 

 

 


悲しみにまみれて泣く必要のない夏は、何度経験しても本当に幸せで、なかなか慣れないね。

今の7人になってから、夏は毎年、ずっと楽しくて、幸せで、決意をし直す、悲しくない季節だ。

 


彼らが口にする決意を、目標を、夢を、もう一度信じてみたいって思った。

 


もう一度、もう少しだけ、信じてみてもいいのかなって思った。Travis Japanに対しては、いつも私は恐る恐るになっちゃう笑

過去の記録を読んでみたら、もう一回信じてみようって思えたタイミングが今までも何度もあったみたい。

 

 

 

何度壁にぶつかっても、

何度もそう思わせてくれるって、

Travis Japanは本当に魅力のあるグループなんだなぁと改めて思いました。

 

 

 


そしてどんどん「グループ感」が強くなっている。

明確な言葉で夢や目標を示してくれるようになったし、1人で立っているのにその背景には6人が見える。Travis Japanを背負ってステージに立ってる。

一人で背負って一人で戦ってる感じがしなくて、危うさがなくて、安心して見ていられたよ。それがとても嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこかでずっと願っていた想いを

君が叶えてくれたのか 必然の奇跡か

 

 

 

maybeのサビ前の歌詞で思い出したのが、しずパラ12時公演で閑也が挨拶の時に伝えてくれた言葉だった。

 

 

 

「僕はTravis Japanがなくなる…メンバーがいなくなるまで、Travis Japanに、ずっといたいなって、なんかずっと残ってたい」

 

 

 

 

 

 

 


かつて私は、タイトルにもしたあの言葉に縛られて、あの言葉で彼を縛った。

 


あの時期にTravis Japanが伝えてくれた言葉たちは、今でも私の中に大事に大事に刻まれてる。

近いうちにきっと消えてしまうと思っていたTravis Japanのテキストは、片っ端から、文章を覚えてしまうほど読み込んだ。

 

 

その中でも

宮近「美勇人くんがいつも言ってるけど…、最後の一人になっても…」

森田「Travis Japanでいたいと思ってる」


というテキストは、トラジャ担を一直線に呪いの渦へと引き込んだ。

その呪いから解けないまま、ここまで来てしまった、あるいはここまで来れずにフィールドを離れてしまった人たちは、本当に本当に本当にたくさんいると思う。

 

 

 

最後の一人になっても、Travis Japanでいてほしかったんだ。きっと誰よりも、自担の七五三掛くんよりも、彼にだけは「ここ」にいてほしいと願った。

彼を手離したくなかったし、彼にこのグループを手離して欲しくなかった。

ずっと「ここ」で踊り続けてほしかった。

 


ダンスもまだまだだったメンバーにビシッと言ってくれるダンスリーダーの存在は、Travis Japanが生きてく上で必須だと思ってたから。

 


ヘタレで先輩感なんて無かったけど、ダンスにおいては彼が一番ってみんなが認めてたから。

 


MCが「大乱闘」と呼ばれるくらいTravis Japanは元からとっ散らかってるけど、そんなメンバーをまとめてくれるのも実は美勇人くんだったと思うから。

 


Travis Japanとしてバックに付いてたキスマイツアーの途中から、TDCでハシパラが始まって。

そのバックに美勇人くん含むLove-tuneの7人がいたとき、誰もが「キスマイのバックはどうするの?」って心配してたのに、恐らくもうTravis Japanじゃなかったはずなのに、

今の仕事(キスマイバック)は最後までやらせてくださいって仙台の日程だけオーラスまで全うして、次の日からまたTDCでハシパラに付いてたような人。

すっごくカッコ良かったし、Travis Japanに本気だったし、キスマイや橋ちゃんに誠実だったし、ジャニーズJr.としての責任感があった。

 


喋り出すと止まらないの。

美勇人くんは本当に、美しくて勇ましい人。

彼の言うことなら全部全部信じたかった。

彼が踊れば、彼の心はすべて伝わって来たし、そんなダンスができる彼の才能を、ずっと「ここ」で生かし続けてほしいと思っていた。

だから彼がTravis Japanに対して 本気である と感じられる瞬間が、しめみゅ担の私にとっては本当に生きがいだった。

 


結局彼は、噛み癖と夢のHollywoodというオリジナル曲だけを置き土産にして、「ここ」を去って行ってしまった。

 

 

 

 

 

あの言葉は何だったの。

あの言葉を信じた私は、信じてきた時間は、何だったのか。

信じてしまったことが、間違いだったのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな呪いを、3年経って、あの閑也が成仏させてくれるなんて誰が想像できたんだろうね。

 

 

 

しかもあれは、同じことを言おうと意識したんじゃなくて、本当に純粋にそう思って出た言葉だったように感じる。

閑也の素直な気持ちが、泣くほど嬉しかった。

 

 

 

それに私は、あの時みたいに「言ったな?お前言ったな?絶対だな?二言はないな?信じるよ?私はあなたを信じますよ?いいですか?」とは思わなかった。(前は思っていた、怖い)

 


怖いよね。怖かったな。文字だけで見れば、ただ真っ直ぐで誠実な言葉が、あの頃は唯一の約束に思えたし、御守りのようでもあったし、遺言みたいだった。

 

 

 

でもそんな恐怖を抱かせなかった閑也は、見ている人を安心させられるくらい本当に強く大きくなったし、自信もついて頼もしくなったんだなぁと思う。

 


弟組だけど、誕生日は美勇人くんより約3ヶ月早い。兄組と弟組を繋いでくれる根っこみたいな存在の閑也が、ずっとTravis Japanで居続けてくれて、こんなに強くなってくれて、本当に頼もしいよ。

 

 

 

18時公演では、あんな風に控えめに泣く閑也を見て、ものすごく閑也らしいなーなんて思って私はまた泣いてしまった。

 


色々あった時期に一番泣いたりしてたじゃんってイジられたり、「誰が辞める時も泣きそうで吐きそうなくらい嫌だった」なんて言ってくれたりした、閑也そのまんまだった。

 

 

 

閑也はいつも大人しくて控えめで、いつも一歩引いてメンバー全体を見てたよね。

サマステで自分に話題を振られて一歩下がる閑也を見て、そんな引っ込み思案なアイドルいる?!とビックリした記憶があるの笑

確かにSixTONESは怖かったけど(関係ない)

 


俯瞰ができる閑也は、その時のメンバーに足りないものや自分だけのものを見つけようとして、いつも頑張ってた。

キレキャラやったり、今はお笑いキャラやったり。今もたくさん頑張ってること、ちゃんと分かってるよ。

 


でもサマパラ18時公演のあの瞬間は、そういう被り物を全部脱ぎ捨てて、素の閑也で泣いてた気がする。真っ直ぐすぎて、私も泣くことしかできなかったな。

 

 

 

 


"今までたくさん辛いことがあって、同じくらい嬉しいこともあって、9月に7人でコンサートができることが本当に嬉しい"って、泣きながら色々伝えてくれたこと、私は全部全部嬉しかったよ。

 


いつも周りのことばかり見ていて、自分のことより皆のことで、優しさで人を包み込んできた閑也自身のやりたい事が、全部全部「ここ」で叶えられたらいいなと、心から思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年の夏、またTravis Japanの夢を一緒に追いたいと思ってしまった自分がいる。

 

 

 

 


2019年末、自担(薮宏太くん)と自担(七五三掛龍也くん)が俳優としてではなくアイドルとして同じステージに立つという、夢みたいな空間があった。

 


それを最期の景色にして、オタクを辞めよう!という決意をした。

 

 

 

色んな理由が重なったタイミングだったとは思うけど、

やっぱり、ふとした瞬間に4人を想ってしまう自分が、過去に囚われてるだけのように思えて、周りからそう思われてる気がして、それが少しつらかった。

 

 

 

Travis Japanの今までがこんなにも愛しくてごめん。

大好きで仕方なくて、いつまでも大事にしたいなんて思ってしまって、ごめんね。

 


のえみゅを思い出して泣いたり、あらちかの画像を無言で貼ったりしてごめん。

拡輝に喋りかける優しい顔と声のしめを思い出してごめん。

朝日の白い歯を思い出して一人で笑っててごめんな?(これはマジごめんねあしゃひ)

 


前だけを向けなくてごめん。

何度も何度も4人を思い出してごめん。

すぐに共通項を見つけて今のTravis Japanにも4人の影を見てしまってごめん。

ずっとこんなんでごめんね。

 

 

 

周りはみんな前を向いてた。というか、そもそも「後ろ」を知らない人でいつの間にか溢れていた。

私が前を向いてない訳じゃないけど、穏やかに振り返ることもできない雰囲気の中じゃ、私は生きられないと思った。

 

 

 

それに、私なんかが必死に頑張って彼らの背中を押さなくたって、彼らの周りにはもう、たくさん、支えてくれるファンがいるんだなって思う。

そう感じる瞬間があると、自分がファンでいることの意味がわからなくなった。

 

 

 

 


「好き」だけでJr.担はできない。

そういう世界だと思ってたけど、今はもう時代が違うみたい。

新しいファンは、ありがたいことにどんどん増えてる。

 

 

 

 

 

 

応援する対象がJr.である以上、ファンが何かしらの利益を生み出さないと、彼らは何も動き出せない、という状況になることが多いと思う。

 


彼らが夢を叶えるためには、彼らだけが頑張れば良いってもんじゃない。

 


それはデビュー組も同じと思う人がいるかもしれないけど、全然違うってJr.担やってて思った。

Jr.担はハードだ。

 


だから数字やお金で貢献できる歳になるまで堂々とJr.担は名乗れなかったし、いついなくなるか分からない自担を信じられるようになるまで時間もかかった。

敷居、高かったなぁ。

 

 

 

 


私の中でのそういう「Jr.担」の固定観念がなかなか変えられなくて、数字や金でちゃんと貢献するということが達成できない今の私は、「Jr.担」では無いかな、と思っている。

(担当の概念は人それぞれです)

 

 

 

だから今の私は、ただ「Travis Japanが好きなだけの人」でしかない。

何の利益も生み出せない、本当にただのその辺の人。

ファンですらないかもしれない。

 

 

 

でも、好きだし応援してる。

 

 

 

自分のキャパが小さくて、要領が悪くて、今は心も体もそこまで元気じゃないせいで、去年までのように自分の全てをTravis Japanに注ぎ込むことはできない。

 


自分だけが都合良くもらってばかりになってしまうことが、本気で頑張る彼らに申し訳なくて、堂々とファンなんて名乗れない。

 

 

 

でも、好きだし応援したい。

 

 

 

 

 

 

Travis Japan、7人のソロコンサート、最高だったな。

どのタイミングで「またここに戻ろう」って思った、とかは無い。

けど、7人分のソロコンが終わったとき、7人から離れられない自分がいた。

 

 

 

こんな私がファンを名乗っていいはずが無いのだけど、世界中の誰よりもTravis Japanの夢が叶うことを願ってる。

 

 

 

 


彼らの夢や目標が、

Travis Japanで叶えられること」ではなく、「Travis Japanにいるからこそ叶えられること」であると感じた時、わたしはとても安心するし、幸せな気持ちになる。

そうであると良いなと、心から願っています。

 

 

 

 


7人の夢を叶える場所が、この先ずっと、

他でもない「Travis Japan」でありますように。

 

 

 

 

 

 

 


何者でもない私から、また今日も伝えるね。

 

 

 

 


Travis Japanの未来に幸あれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:詳細は割愛しますが原因はI社社長のTであることが公演後の雑誌インタビューで判明

*2:川島、七五三掛、吉澤、松田

ガイズとトラジャと美勇人くん


東京ドームへ入るのにTDCの前で集合することになったので、TDCに一夏を捧げた者として懐古せずにはいられなかった。


美勇人くんがもうすぐアイドルではなくなる、こんな時に。

 


局動画(サマパラ2018)を再生して、ガイズを見たときに、ふと、こうやって積み重ねていくことが大切なんじゃないかな〜と思った。

 

 

 


あの頃、やってほしくなかった、という言葉をちらほら見かけた。少し分かる。「あぁやるんだ、この曲。」って私も思ったからね。

 


たしかに多くの人にとって、あの夏('16)のPLAYZONEが特別である方が、心の拠り所にしやすいよね。分かる。

あの夏だからPLAYZONEの曲を歌わせてもらえたんだって。本人達がスタッフさんに交渉して、やりたいならその気持ちを見せなさいと言ってくれるスタッフさんがいて、熱い想いであの夏、六本木でPLAYZONEを復活させてくれたんだという事実が確かにあった。だから分かる。

 


でも2018年の夏だって、彼らなりに本気だったはずで。


彼らはいつだって今じゃなくて、未来を見てる。
いつか、いつかきっと彼らが中心となってPLAYZONEを復活させてくれる日が来ると、私はわりと本気で信じてる。彼らがそう言葉にしてくれたから。
そんな、いつか来るかもしれない未来のために、今は積み重ねることが大切なんだと思う。

 

あの夏限定の復活になってしまったら、次も何か特別なタイミングじゃないとできなくなってしまうかもしれない。本来ならそれで良くて、PLAYZONE以外の公演でやる曲達ではないけれど、もし復活を目指すのなら、できることを継続するのが一番なんじゃないかとも思う。

 

PLAYZONEを忘れてはいないと、PLAYZONEを想い続けているということを示す方が、正解なんじゃないかなと、思ったりした。

 

 

 

 

そしてまたふと思った。美勇人くんはTravis Japanの歴史の全てじゃないんだなって。


現にTravis Japanを辞めた後も、美勇人くんのいないTravis Japanはずっと成長し続けてる。だけど、歴史の一部には確かに彼がいる。

 

美勇人くんはTravis Japanの歴史の全てじゃないけど、でも、Travis Japanを作り上げた一部として、きっと色んな形で今の彼らが引き継いでくれるんだと思う。

その表れの一つがガイズであるとも思う。

そう信じたい。なかったことにはしない、そういう子たちだから。

 

だから見ててね、辞めたこと後悔するくらい、Travis Japanは7人で幸せになるよ。あなたのことを忘れずに、でもあなたがいた頃とは比べ物にならないくらい、大きくなるからね。

 

 

 

 

 

みゅうとくんへ


私が好きになったTravis Japanにとって、森田美勇人というアイドルの存在は絶対的で、唯一無二で、必要不可欠だったんだよ。


ステージに立つ美勇人くんは、抜群のスタイルと独特なオーラと桁違いなダンスの上手さで、常に目を引く存在だった。

美勇人くんが真ん中に立って踊るだけで、その場の空気と世界観が美勇人くんの染めたい色に染まっていくのは見ていて気持ちが良かった。

美勇人くんって天才だなっていつも思ってた。

踊ってる美勇人くんが本当に本当に、大好きだったよ。


振り付けもたくさんしてくれた。メンバーの特徴を分かっているからこその振り付けは、グループの良さを全面に引き出してくれた。

今年の夏は自分は出ないサマパラのために、トリプルカイトのために、Up&Down and Up&Down, Yo Dance!を振り付けてくれた。

「振りが美勇人くんっぽいね」なんて話をしていたことなんて、今さら私なんかが言わなくても、サマパラに入った多くの人が感じていたことだと思う。


ダンスだけじゃない。まとまりのないメンバーの発言にツッコミを入れてくれたり、話を整理してくれたり、お腹を抱えて笑ってくれたり。そんな様子を見ていて、美勇人くんがいなかったらこのグループやばくね?と思うくらいには、Travis Japanを支えてくれる存在だと思ってた。


そんな美勇人くんが別の道を歩むと決めたあの夏、誰も何も言ってないのに、ファンの誰もがその選択を知っていたあの夏、私は、この選択で美勇人くんが幸せになれるならと、泣きながら泣きながら目一杯送り出した。つもり。

 


あれから1年ちょっと。今も同じ気持ちだよ。

 

 

たくさんのものをもらったはずなのに、いざという時に何も返せなくて、何もできなくて、どうかその先の未来で幸せでありますようにと願うことしかできなくて、ファンって肝心な時に本当に無力だね。


今日までに私は、映画*1を観て、手紙を書くくらいしかできなかったよ。

 

 


お疲れ様なんて言いたくない。


でもその代わりに、ありがとう。
たくさんの幸せをありがとう。笑顔にしてくれてありがとう。素敵な想い出をありがとう。綺麗な景色を見せてくれてありがとう。
ありがとう。大好きだよ。ありがとう。大好き。大好き。大好き。

 


アイドルの森田美勇人くんに出会えたこと、応援できたこと、全てが私の誇りです。

 

ありがとう。
大好きだよ、美勇人くん。

 

 

 

 

 

 

*1:安井謙太郎主演、森田美勇出演の「ニートニートニート

Travis Japanの現場も晴れる

 


今年の夏はすごく晴れた。
今年の夏はすごく笑った。


松松のおかげで、7人のおかげで、幸せいっぱいの夏になったよ!!

 

 

 

 

 


なんでって言いながら、自分勝手に何度も顕嵐ちゃんを責めてしまった夏から2年。
J7*1のあたりから心のどこかでずっと思っていた「いつかこんな日が来てしまう」が、現実に起こってから2年。


やっともらえた待望のオリジナル曲を、堂々と発表すらできずに、何も言わずに6人で披露してから1年。
彼らの姿を見てすべてを悟って、誰もが絶対に口にしてはいけない事実を、笑顔と涙と叫びで必死に濁した"あの夏"から1年。

 


いや、実際はそんなに綺麗じゃなかった。言えないような醜い感情が私の中にはたくさんあった。どこかで誰かを傷つけていただろうなって思う部分も、正直ある。

 

 

 


でも今年の夏はね、
最初から最後まで、ずっと笑えてた。
空も私も泣かない晴天の夏が、やっと来た。

 


この夏を通して、すごくすごく松松のことを好きになれた。松松の2人を尊敬してるし、誇りに思う。改めてこの2人のことを大切にしたいなぁと思った。

 


祭り単独やYummyがそうだったんだけど、幸せすぎるとこうして残しておくのを怠るから、今回は忘れないうちに全部全部、文字に起こす!自分のためです。

 

 

 

 

 

 


それではさっそく本題に入っていきます。


1. セトリ順に感想
2. 今の7人のTravis Japanのこと
3. 受け入れ方は人それぞれだよねって話


(のえまる風味)

 

 

 

 

 

 


1.セトリ順に感想


OPメドレー
・サマパララ〜のやつが良曲すぎて、みんなでちょこんと座ってるのが可愛すぎて、あれを聴きに今日もTDCに行ってしまいそう。
・仮面に入る前、最終日はうみんちゅが「ごめんね」しなかったのが嬉しくて可愛くて好きだった!
・というかその繋ぎの部分でおしゃべりしながらそつなく踊るTravis Japanイケメン集団すぎて惚れた。
・仮面のジャズアレンジかっこよすぎ。
パラ銀「胸の林檎むいて〜〜」で左手を林檎に見立ててむきむきしてる松田元太くん最高でした!林檎おいちかったかな?
・NON STOP!前の「グルグルグルグルドッカーン!」可愛すぎない?!?!は?!?!!?
・NON STOP!は後半うみが出るようになったのが嬉しかったな
・「君と一緒なら 輝きだすよbrand new life」あたり、のえしめで好きだった
この曲トラジャに似合いすぎじゃん。

 


はぴぐる
・これ泣いたな、最終日。なにあの紫の海。ふと会場を見渡したら綺麗すぎて泣いちゃった、本当に崩れ落ちるくらいの勢いで号泣した。
・途中から掛け声言えなくなっちゃった。みんな見てた?ねぇ本当にすごかったよ!!!
・初日がビックリするくらい揃ってなかったから余計にね!!!笑
・如恵留くんの嬉しそうな顔よ………
・声も日に日に大きくなってた気がして嬉しかった
・これを踊るTravis Japanがね、本当に楽しそうで、好きだな〜〜!!!!って思った
・オーラスのラスサビ、七五三掛くん「いぇ〜〜!!」で本家きたw
ファンキービーッ!!

 


すぱのば
・かかってこいよ!!!!!の宮近くんやべぇ
・みゅパート(っていうのも、もう辞めた方がいいのかな)、如恵留くんが歌っていて、美勇人くんを引き継ぐんじゃなくて、また新しい世界観のスパノバを見た気がする。
・美勇人くんが赤い炎なら如恵留くんは青い炎だよね
・1年前の内パラでは宮近くんが歌っていたパート。
・あの時わたしは「背負いすぎないでほしい」「たまには兄組に投げ出しちゃいな?」と思ってた。だから、如恵留くんがやるようになったの、嬉しいんだよ。
・かじんちゅ(伝われ)
・ラップ部、今のTravis Japanだとあのスパノバでさえ可愛く仕上げることができるんですねっ?!という気持ち
・後列のみんなを抱きしめる如恵留くん(腕長)

 


Lock Lock
・最初から最後まで歌詞が好き。強い。
・今まで七五三掛くんの「次代へ撃ち込む」のとこを「ぶち込む」だと思ってた
・「限界にHot! Hot! Hot!」の七五三掛くんえっちすぎて「やだ、えっち〜〜!えっち〜〜!」って叫んでたら隣から「うるさい」って聞こえてきた
・サビ前の如恵留くんの「手ぇ上げろ〜〜!」好き
・「Drop it!」が最高にかっこよくて好き
・「欲しいなら声を出して」しめげん、やめて?!
・………やめて?!!??!

 


C&R練習(しずちか)
・こういう時に率先して大きな声出してくれるしーくんが好きです
・宮近くんオタクに甘すぎない?
・「良い感じ〜じゃなぁい♪(にこにこ)」

 


愛の花(のえげん)
・如恵留くんの愛しそうな顔
・のえげん、湾岸の時からずっと好きだよ
・如恵留くんは元太くんが可愛いだけじゃなくて、きっとものすごく信頼しているんだろうなぁって思った

 


夢ハリ
松倉くんヤバい……(気づいた)
・適材すぎ。美声すぎ。歌うますぎ。その目にHollywoodを映しすぎ。
・あの子TDCの客席見えてないな…って思った。完全に人じゃなくてHollywood見えてる。
・これも驚くくらいペンライトの白が揃うようになっていったな……泣いた。
・松倉くんに見惚れすぎてペンラの色を変え忘れた公演があります。(大暴露)
・「タキシード決めラインダンス」で一列になるの好きなんだよね

 


インザルーム
・椅子持ち出すのは狡いですって。
ねぇ…………松倉海斗さん……………
・七五三掛くんを見たいのに松倉海斗さんに視線奪われて困った。もう駄目だ……
・どういうこと?その表情は何?松倉さん……
・あれは寝た女の中でどうでもいいのはすぐ忘れるし、気に入った奴は絶対に忘れないな…逃げようものならどんな手を使ってでも探し出して監禁だな…(何の話?)
・ちゃかんちゅのラップを真面目に見たいのに結局一回も見れてない
・松倉くんの唇に指を這わせる如恵留くんも、閑也くんを後ろからそっと抱きしめる松倉くんもR18
・七五三掛くんの肩に元太くんが手を置いたら、七五三掛くんがその手をそっと掴んで自分の首元に這わせていて、未成年の末っ子に、そのようなことをさせるのはやめて欲しいと思った。
・その後、七五三掛くんのシャツをはだけさせる元太くんを見て、もう遅いと思った。

 


Maybe(いちごみるく
・泣いた
・天才泣いた
ライティングが本当に天才。
・2番から始まるのもやべぇな。
・確かAメロ、元太くん以外が後ろを向いて立っていて、それぞれにピンスポが当たってパパパッて切り替わる感じ、「真夏の夜の花」みたいだった。
・「焦りながらも バランスとろうと」で4人が指す方向(客席)にライトがパッと降るのが最っっっっ高に好きだった。
・4人にメンカラのライトが当たるのも好きだった。
・しずありがとう。照明の魔術師さん。
・モニターが真っ黒で、メンバーや歌詞が一切映らなかったんだけど、それがすごく良かった。
・如恵留さんに首を絞められて、手で押さえる七五三掛さんが最高だった。
・この曲で唯一七五三掛さんが振り付けたのが、その「首絞め」だったというのも、最高。

 


Up&Down〜(トリプルカイト)
中毒性がエベレスト級
・オーラス、「カイトミヤチカ!」「カイトナカムラ!」「かいとまつくらっ♡」(←だいじ)「トリプルカイト!」から始まるのどした?!可愛い!!!!!
・美勇人くん…………ありがとね…………
・「まだまだこんなもんじゃ」のところが美勇人くんっぽいねっていう話ならしたよ。
・ちゃかちゃんが煙草ポイ捨てして、うみが拾ってダメー!するの可愛かった
・その後のぐるぐるも可愛いかった
・それを森田美勇人が考えたと思うと抱きしめたくなる
・松倉くん、踊ってくれてありがとうね

 


Wait for You
・もう何度も見ている曲だけど、こうやって新しい見せ方をしてくれると、ほんと飽きないし可能性が無限だなって思う
・のえしめパートが最高だね……
・オタクはスタンドマイク大好きだからさ……

 


SPARK
・「わっわっそーわっちゅがなどぅー」の松倉くん……が……松倉くん………
・「目覚めた本気ってそんなものなの?」のしずが好き。
・やっぱりこんな振り付けしちゃう七五三掛龍也さんって天才なの?いい加減にしてほしい。

 


ピキラ
・SPARKからの繋ぎが天才だったよね?!!?!

・繋ぎが本当に天才
・ワッハーー!!カッコいいな!!!(壊)
・七五三掛くんしか見てないなこの曲。
・七五三掛くんの萌え袖しか見てないな。

 


one chance
・はーーーーー夏って感じだよねーーーーこの曲ーーーーーーー
ワンチャン「超イイ」ガチャ
・うみが復活した時は嬉しくて泣いた
・「運命のわーんちゃーんす」で腰振るとこみんな好きだよね?分かる
・間奏で順番に腰回すところもみんな好きだよね?分かる
・待っていちゃダメだろヒーローは!!!

 


トラジャ海の家
・トラスタグラムなんだけど、お題が「夏じゃ!祭りじゃ!トラジャ!」の時のスジヤチームの写真、可愛すぎて失格じゃない?(?)
・オーラスちゃかちゃん「今回の勝者は、ちゃかちゃんです!」めっちゃ可愛かった。君が優勝だよ。

 


Summer上々 、ほっさま
・これはもう色んな人のファンサを見まくった。書ききれない。

 


Love meee × Think u x.(しめげん)
・しめげん、ダンスの相性が良すぎて引く。
・2人とも全然目を合わせないのに、この合いようはすごい
・息が合いすぎてる
・今後もしめげんに期待したい

 


ソークレ
・イントロみんな顔がやばい……彷徨ってる……何を探してるんだろう……
・松倉くん全然焦点が合ってないよ…( ;  ; )もしもし…私ならここにいるよ…(?)
・セットの使い方が天才だね。
・「ねぇどうしたらいい?考えるほど苦しい」の松田元太くんやばくない………?
・何がそんなに苦しいの?
・セットに寄りかかって頭に手を当てながらズルズルとしゃがみこんで、本当に苦しそう
・大好きだったうみみゅパートだけど、うみげんも好きだ……
・「夢の中へ君の中へ入り込んでしまいたい」の振りが好きだし、中村海人さんをずっと見ていた。
・のえみゅのアレ、のえしめでやるようになったと思ったら、今回はやらなかったなぁ。何でかな。
・ちょっと寂しかったけど、誰かの穴を埋めるようなやり方じゃ、トラジャは納得しないのかもしれない、などと考えた

 


宇宙に行ったライオン
・ま…(つくらかいとさん……)
・「百獣の王の檻を壊した〜〜〜〜」のところの松倉くん、めっちゃライオンじゃん
まつくらいおん…(うまい!)
・四つ這いみたいになって、今にも吠え出しそうなまつくライオン、獲物を狙うかのような目で左右を見渡すんだけど、あれはみんなやってる振りじゃないんですか?(松倉くんしか見てないじゃん!)
・バルコの端の方に入った時のわたし「松倉くんが、ライオンになりすぎていて見えない」
・七五三掛くんは顔が可愛すぎるので富士サファリパークにいる赤ちゃんライオン
・「金の鬣揺らしてガオー‼︎」で頭を振り金髪を揺らす如恵留くん………

 


TJ-Calling
・1年経ったか〜〜〜〜〜〜という感じ。
・若干数名見かけたけど「Ka かじやま」「M みゅうと」って言うの、もうやめなよ…
・みんなの声が足りなくて照明も曲も消えちゃうのいいね〜〜可愛い〜〜
・みんなも一緒に!カミカミカミカミ!!
トラジャにちゅっ!どーん!!

 


DWM
・先生がオネェだったり、オペラの人だったり、うみだけ直さなかったり、逆にうみだけものすごく叱ったり、どんなキャラでも超絶面白かったよ宮近先生
・レアキャラしめちゃん「今日の君は可愛いよ〜♡」
・七五三掛くんがこういうアレンジ加えるようになったことに少しビックリした!
・好き!!
・みんな本当に楽しそうでお姉さん泣いてしまうよ!

 


ONE DAY(松松)
・DWMからこの曲に入るのには、もう少し間が欲しかったな
・お互い見つめ合って歌う2人の姿に胸を打たれた
・歌、上手いなぁ。
・「この場所から始まったんだ」、本当に松松はここ(TDC)から始まったんだよって話を聞いた後にまた見たら、泣けてきた
・「迷わずに思いを重ねよう そして1つになれば きっと夢は叶う」が好き
・私は知らない松松の過去があるんだなと思った
・松松と松松担には、それを大事にしていてほしいと思った
・2人で披露したこの曲は、松松が背負ってきた歴史。

 


星スパ(5人)
・TDCで聴けるとは思ってなかった
・「一番好きなジャケットで」のところで、玉虫衣装のジャケットをひらっとさせる如恵留くん、ずるいなぁ…( ;  ; )

・私も玉虫が大好き。
宮近くんの顔面が強い
・5人で披露したこの曲は、5人が背負ってきた歴史。

 


どうなってもいい〜It's BAD
・やったか………という感じ。
・これは「〜」が大事だと思ってるのはわたしだけ?!

・初日は少し泣きそうになった。
・どうしても美勇人くんが踊ってるところを見たくなる。どうしようもないな、ほんと。
本能で踊っちゃう。(わかる)
・最後の方うみが復活して超嬉しかった
・この2曲は松松のこともじっくり見させてもらったよ。
・うまく言えないけど、良かった。
・7人で披露したこれ以降のSHOCKとプレゾンの曲は、これまでのTravis JapanとこれからのTravis Japanが背負っていく歴史。(個人的解釈)

 


夜の海
・松松が凄い。(当たり前か………)
・5人にも松松の歴史を背負わせてくれてありがとう
・やっぱり松松が凄いんだよな。
・2人の中ですごく世界観が完成していて、一致しているんだと思う。すげーーー良かった。
・指先の力の抜き方が、松松はシンクロしてると思った。
・5人は割と指先まで気を付けがちで、それも良いことなんだけど、松松は曲に合わせて良い具合に力を抜くことができていて、それがすごく儚さを引き出していると思った。

 


Guys PLAYZONE
・やっぱりガイズやったかーーーーーー
・2018 PLAYZONE………
・2年連続でやられたら、それはもうプレゾン復活してるよね
・EXもTDCも、一瞬で青山劇場にしちゃうんだから…もう、Travis Japanったら……
「始めようA to Zを」の松倉海斗くん……
・誰の代わりでもなく、松倉海斗のPLAYZONEを見せてくれた気がした。
・あの顔を見て、この子なら任せても大丈夫、受け継いでくれるなと思ったよ。
・いつか絶対にプレゾンを復活させよう。この7人のTravis Japanがいれば、不可能じゃないと思う。

 


EDメドレー
・Family前、閑也くんがノールックで如恵留くんにマイクを渡すんですよねーーーー(頭抱)
・のえちか。センターと最年長。今までたくさんTravis Japanを引っ張ってきてくれて、守ってくれてありがとう。
・ボンイジはキラキラしてる曲で個人的に大好き!!
・Can you hear voices of a dream?のところのしめんちゅ可愛かったな〜
・しめしずうみが表で、後から着替えて出てくる4人が裏でリズム取るから、オタクは臨機応変に対応しなきゃだったよね!!笑
・パワパラもいい曲だな〜って!この夏を通してかなり好きになった!
来年は 行けるといいな ハリウッド!!!

 


EC
・今日という日は、ね、この夏は、一度きりだよ〜〜!!!!(号泣)
・めっちゃええ曲やん!!!!(号泣)
・夏、終わらないでよ〜〜〜!!!!(号泣)
・トラジャ「ありがとーーーーーー!!!」TDC「どういたしましてーーーーー!!!」

 


WEC ハピグル
Travis Japanがなかなか歌い出さないから、本人たち出てきてるのに会場から「アンコール!アンコール!」って言われて戸惑ってたの面白かったww
・みやちゃかさん「それでは聞いてください、シンデレラガール」で盛大に崩れ落ちた(私が)
・「みんな集まってHappy Groovy」のあとの「うぉううぉううぉ〜」で「T〜D〜C〜」って歌うみやちゃかさん
・俺たちが〜Travis Japan〜!!!!のあとに「シュパーン!シュパーン!(銀テが出る音)」な松田元太くんありがとう好き

 


TEC
・みんなレッスン着で可愛い
・しめ「ほんっとに、こんなに楽しいコンサート他にないと思う。こうやって色んな夢をTravis Japanとファンのみんなで叶えていって、どんどんビッグになって、みんなで幸せを築きたいなって思います。こうやって応援してくれてる、声を出してくれてる、みなさんのことが本当に大好きです。」
・うみ「やっぱり一番感謝してるのはメンバーなんですよ。こんな近々でやっちゃって、メンバーは文句ひとつ言わずに一緒に(振り付けとか)直してくれて。」しめ「6人の時は6人でちゃんとしたものを見せたけど、でも実際おれらもやってみて、やっぱり海人がいないとなって思った」しめんちゅ「「(ハグ)」」うみ「しめはいつもそう言ってくれてた。」

・急なしめんちゅ劇場。
全私が号泣。涙止まらねぇ。
まちゅ「すごい……夏。…すごい夏って何、ちょっとまってww」ってひとりでツッコんでたのめっちゃ笑いました好きwww
・ちゃか「"楽しい"とか"幸せ"っていう簡単な言葉に、全部集約されるなって思います。だってそうでしょ?結局楽しかったし幸せだったでしょ?俺らもそうだもん。…大丈夫泣かないよ。…減らないんで。
・もう全然ダメで泣きに泣きまくった。
・トラジャ「とらびすじゃぱ〜〜〜ん!!!」TDC「う〜〜〜やっほ〜〜〜〜〜〜い!!!」

 

 

 

 

 


トータル、わたし松倉くんのこと好きすぎない?!?!!
大丈夫か?!!?、?!!?


(大丈夫じゃないです!!!たすけて!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2. 今の7人のTravis Japanのこと

 


気づけば松松が加入してから9ヶ月も経っていて。こんなに長い間メンバーが辞めなかったのは、すごく久々のことで。


この夏が来るまでにも、松松が入ってからは幸せなことが次々と、それはもう本当にたくさん舞い込んできてくれて、9ヶ月間なんてあっという間だった。


そんなこんなで、この7人で初めて迎えた夏、ほんっっとに、めちゃめちゃに楽しかったね!


うみまるの「今年は楽しく過ごしたい」、それは私も心から願っていたことで、メンバーもファンも涙を流すことなく、楽しく笑って過ごせる日が来たらいいなって、ずっと思ってた。
そして、そんな夏が本当にきちゃった!
メンバーの減らない夏は、こんなにも「幸せ」だけで過ごせるんだねぇ。

 

 

 

 


去年の夏の私は、「この7人が一番好き」と何度も口にしていた。「一番」という言葉で順位をつけることで、その一番を奪われたんだと、どこかに、誰かに、何かに、感情の全てをぶつけてやりたかったんだと思う。
トラジャも、トラジャを辞めていく人も、みんな私の好きな人だったから、気持ちのぶつけようがなかったんだよね。

 


私の「好き」の大きさが、あの夏を越えることなんてないと思ってた。
みんなが笑っていて、いつも通りに。トラジャもファンも腹の底から全力で叫んで、苦しさと悲しさなんて心の奥底にしまって。

それでも堪えきれない涙を溢れさせながら、この夏が終わらなければいいと思った。こんな夏なら来なければよかったとも思った。
私は、苦しいくらいにあの7人が、本当に好きで好きで仕方なかった。

 

 

 


だけど。 いとも簡単に、とは言い難いけど。


一歩一歩、ちゃんと「今」を好きになれてる感覚も、確かにあった。本当にひとつずつ。何かを見るたびに、あっなんか良いな、好きだな、この7人が好き、可愛い、好きだな、って。
たまに昔を振り返りながらも、そうやって感じてきた好きが積み重なって、好きポイントが貯まって、いつの間にか……すんごく好きになってた笑

 

私はいま、この7人が本当に大好き!!


一番、と言うのはやめた。
この7人が好き。5人も、6人も、7人も、8人も、9人も、同じくらい好きだし、大事。

 


「もし過去に戻って選ぶことができるなら、オリジナルメンバーだけの道を選ぶか、5人と松松の7人の道を選ぶか」、前の私なら即答で前者だった。
だけど今はもう選べないや。Travis Japanが今の7人でこんなに幸せそうなら、後者を選んだって大丈夫なんだもん。

 


卒業していった人たちの影を重ねることも、残像を探そうとすることも、だんだん少なくなってきたなぁ。
良いことなのか、その逆か…。
少なくとも今の私には、亡霊すぎた私にとっては、すごく良いことなんだと思う。

 

 

 

 

 


ふと思い出した横アリ単独の話を少し。
ラストの挨拶でちゃかちゃんが「これからも応援…いや。みんながついてきてくれれば、それだけで大丈夫です。僕達は、ずっとここにいます。」と言っていて。


この言葉がすごく刺さったんだよね。ちゃかちゃんはいつも「ついてきてください」って言う。

あの時「応援してください」と言うのをやめた裏にはどんな気持ちがあったんだろう。

 


きっとね、この2年で疲れちゃったトラジャ担は少なからずいたと思う、辞めたメンバーのファンも含めて。
私もそういう時期があって。トラジャを見るのが辛くて、一応申し込んでおいた舞台の当落、「落選」の文字を見て「良かった。」と言ったこともあった。いっそのことファンを辞めたいと、これでトラジャの現場に行くのは最後にしようと、そう思いながら現場に足を運んだこともあった。
トラジャを見るたびに、目を背けたくなる気持ちと、今こんな状況でも頑張ってくれてる彼らのことをファンが一番に見てあげなくて、一番に応援してあげなくてどうすんだよ!という気持ちが、ぐるぐるしてた時期があった。


でもあの時のちゃかちゃんが、「もう頑張らなくていいよ」って言ってくれた気がしたんだよね、勝手に。
2017年の夏には「俺らから離れないで」とでも言いたいかのような儚さと必死さでステージに立っていた彼らが、「もう俺ら大丈夫だよ、俺らなら大丈夫だからね、」って言ってくれたみたいで。
すごく自信に溢れていて、胸を張って前を向いていて、このメンバーでいることがきっと誇りで、今のTravis Japanにはこの体勢がベストなんだって心から思えたんだよね。

 


そしてこの夏、1年前よりも随分と大きく見えた背中に、私もなんだか「大丈夫かも」と思ってしまった。根拠なんてないけど、もう、もう、今度こそ、大丈夫な気がした。
後ろを振り向いて泣くのはもうやめようと思った。

 


前を向かせてくれたのは、色んな感情を解決してくれたのは、決して時間なんかじゃなくて、辞めていった人たちでもなくて、この7人のTravis Japanだった。この7人が笑い合う瞬間が増えるだけで、私は、過去と今を受け入れて、前を向いて、さらに未来まで見つめることができるようになった。
この7人だけが、Travis Japanを守れる。今は本気でそう思ってる。


Travis Japanを辞める選択をした4人には、私が納得できるくらい幸せになってほしいと思う。それと同時に、4人が後悔するくらい、悔しいって思うくらい、Travis Japanはでっかい幸せを掴むんだからね!!!って思ってる。

 

 

 


如恵留くんも言ってたけど、2年前の彼らに言っても信じないと思う。2年前の私に言っても信じないと思う。
顕嵐ちゃんだけでなく拡輝が、美勇人くんが、朝日が、Travis Japanじゃないなんて。
松松が加入しているなんて。
たくさんのオリジナル衣装があるなんて。
オリジナル曲が4つもあるなんて。
ウェブで連載を持ってるなんて。
2年連続でキスマイのバックを務めさせてもらえるなんて。
横浜アリーナで、7人だけでコンサートをするなんて。
TDCで1週間も、12公演も、7人だけのコンサートができるなんて。
個人がドラマや舞台でたくさん活躍するなんて。


ユーチューバーになってるなんて。笑

 

 


もう振り返りたくもないような思いならたくさんした。大袈裟じゃなく、つらかったよね。
2016年、やっと9人で少クラやドル誌にコンスタントに出られるようになったり、9人でライブに出させてもらえるようになったりした、その矢先だった。
2017年の夏が終わる頃には4人も辞めちゃってた。
だけど秋が来て、11月に転機を迎えたTravis Japanは強かった。


トラジャは、優しすぎるから。その優しさのせいで損をしたことも、大きなものを失ったこともある。
と、私はずっと思ってきた。
でもね、その優しすぎる優しさはTravis Japanの強さで、今ある幸せを掴んできた全てだと思うんだ。


松松という新たな強い武器を味方につけて、更にパワーアップしたTravis Japanは、どんどんどんどん、たっっっくさんの幸せを運んできてくれた。
気づいたら9ヶ月。あの夏からは1年。

1年、早かった。幸せすぎて、本当に早かった。
松田元太くん。松倉海斗くん。2人が入ってからトラジャは変わった。本当に変わったんだよ。変えてくれたのは2人だよ。


松松は、Travis Japanの命の恩人だと思ってる。
本当にありがとう。

 


私はね、必死です。松松にとってTravis Japanが、かけがえのない、絶対に離れたくないと思ってもらえる居場所になったらいいなって、願って仕方ないよ。
本当にもう、この2人だけは失いたくない。

 

 

 


2018年の私が、Travis Japanを見てこんなに心の底から笑っているなんて、去年の私に言っても絶対に信じないと思う。
というか正直、2018年はもうTravis Japanは存在してないかも、とさえ思ってたから。(ごめんな)


半月前のわたしにも言ってあげたい。
今年の夏はこんなに幸せだよ!!って。


やっぱりねー、夏が近づくと、どうしても不安だった。
この7人なら大丈夫と信じて疑わないほど好きになれたのに、8月になった途端、私はなんだかすごく不安だった。
サマパラに向けた雑誌ラッシュで、たくさんの嬉しい言葉・熱い言葉を語ってくれる彼らに、これが、燃え尽きる前の赤い炎じゃないといいなと思ってる自分がいた。


「絶対はない、過信しすぎちゃいけない、私たちが知らないだけで7人の間ではもう何かが決まってるかもしれない」と、自分がより悲しみに堕ちて行かないための予防線を張った。
もし何かがあったとき、「そうだよね、そんなこともある、絶対がないことは分かってた」って言えるように。
自分の性格のせいだけど、ネガティブすぎる。笑
でもそんな心配も杞憂だったね。


オーラスでちゃかちゃんが言ってた「大丈夫泣かないよ。減らないんで。」
その言葉を聞いた時、私が泣いちゃった…笑
そうか、今年は減らないんだ、最後じゃないんだ、誰も見送らなくていいんだ、って思ったら泣いちゃったよ。
メンバーが減らない、それだけで幸せでいっぱいだった。これからも7人の成長を見ることができるんだって分かったら、嬉しくて仕方なかった。
夏が悲しい季節じゃなくなったよ。

 


デビューは通過点、ジャニーズで最初に海外に出て行くのは俺らじゃなきゃダメ、そう思ってくれている7人の背中は、本当に大きく見えた。
今の7人が本当に好きだなぁと、心から思えた素敵な夏になったよ。楽しかったね。
こんなに幸せでいいのかなぁと思ってしまうくらいには、幸せで、幸せで、ほんとうに幸せ。


この7人が、最高に好きだーーーー!!!!


楽しいとか幸せとか、そういう簡単な言葉に全部集約される。
本当にその通りだね、ちゃかちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3. 受け入れ方は人それぞれだよねって話

 


私は、上書きだなんて思わないよ。

 


少しくらいは、トラジャの強さが、逆にファンを置いてけぼりにしてしまったこともあっただろうなぁとも思っていて。上書きだと思われてしまっても仕方のない部分は少なからずあったと思う。


私は「立ち直れていない人にとっては傷を抉るような曲をやるな〜」みたいなことを言ったことがあるけど、本当にそうで。
まだまだオリジナルメンバーの方が好きで今の7人を真っ直ぐに見られなかったり、辞めていった人たちの影を重ねてしまったりする人も多い中で、振り返らずにただ前だけを見て進み続けるトラジャのやり方は、一部の人にとっては酷かもしれない。


私も、前を向き続ける彼らに「振り返ることすらしてくれない」と思うこともたまにはあったし、どこかでその強さが寂しいと思うこともあった。
外野の言葉なんて気にしなきゃいいのに「前を向いて頑張ってるトラジャに失礼」なんて言葉を真に受けて、そうか前を向かなきゃダメなんだよねって思いながら泣いたこともある。


でも、グループに真摯に向き合ってくれる松松や今の7人を見てたら、旧メンバーでやっていた曲をやることは、「今の俺らでも大丈夫だよ」っていう提示に思えてきた。
何人の時代でも同じ曲をやる彼らに、ほらね減っても増えても俺ら大丈夫でしょって見せつけられてるみたいだなって思うようになった。


それが上手くいくタイプの人と、なんでって思っちゃう人にきっと分かれるんだよね。

私は、そうだね、大丈夫だねって思えるタイプの人間だっただけ。

 

 


でもね、正直どっちでもいいんだと思う。正解とか不正解とか、良いとか悪いとかないよね。なんでよって思っちゃっても、私はいいと思う。 
私だって、今までのことをなかったことにはさせたくないし、そんなことできないだろって思ってる。


いつだって大好きな人たちを忘れなくていいんだよね。あの夏を忘れなくていい。


それが、松松や今の7人を叩いたり貶したり否定したりすることに繋がらなければ。

 

 

 


5人の中で"Travis Japan"の核となる部分は変わってないと思うし、今の7人になったところで、大切にしなきゃいけないものが1つ増えただけだって私は思う。
それが、松松が2人で積み重ねてきた過去。


湾岸の時からずーーーっと、Travis Japanとそのファンをすごく大切にしてくれる松松を見てきた。

2人を見ていて、君たちがファンと一緒に歩いてきた過去もずっと大事にしていて欲しいなと思った。それをTravis Japanのコンサートで見せてくれていいんだよって思ってた。

 

でもそんなことは伝える必要もなく彼らは充分そのつもりで、5人は2人とそのファンを、2人は5人とそのファンをちゃんと大事にして、尊重し合っていていたんだなって、この夏を通してよく分かった。
5人と2人にはそれぞれの過去があって、お互いにそれらを大事にすることの重要性を、彼らはちゃんと分かってた。

 

 

 

 


美勇人くんの見学や振り付けのことでファンが悲鳴にも似た歓声を上げた時、松松が気まずそうな顔をしてたって、私は公演が終わってから知った。
全然気が回らなくて、気が付けなくて、ごめんね。


美勇人くんのことに関しては本当に亡霊が多くて…私もその一人で…本当に申し訳ない…。


おそらく4人の中で一番亡霊が多いよね、美勇人くんは。彼はトラジャの強みであるダンスを1番に引っ張ってくれていた人だし、朝日にも言えることだけど辞めた理由が分からないし。
Travis Japanのことだから、大切な仲間の思いを尊重して…とか思いたいところだけど、脱退が本人の思いを尊重した結果かどうかも曖昧で。
だからちゃんと折り合いを付けられないんだよね。


好きなんだ。どっちの方が、とか比べるものじゃなくて、ただ好きなの、森田美勇人が。
「最後の一人になってもTravis Japanでいたい」と言ってくれた彼のことが、みんな、本当に大好きでね。
だけど、今を否定してる訳では、決してないから。


今、こういう状況になってしまっていて、ファンとしては「お互い会いづらくなってないかな」とか「交流がなくなっちゃってないかな」とか少し心配もあって。なんなら、見学来ないんじゃないかなって思ったこともあって。


だから、美勇人くんが観に来てくれたことや振付師としてTravis Japanに関わってくれていたことは、ファンにとってはすごく嬉しいことで、みんな安心したっていうのもあるんだと思う。


だからなんていうか、本当わがままなんだけど、申し訳ないんだけど…
大目に見てください!!!ごめんなさい!!!

 

 


松松とファンが、てらぽん見たときに騒いだり、はしゃいだりしたとき、現在松松を教育中のママ(如恵留くん)もさ、少し寂しそうな顔してたって、これまた公演後に知ったんだけどさ…

 

 


……いや、まてまて、

 

 


Travis 諸事情を抱えてる Japanの取り扱い難しすぎるやろ!!!

 


ええ加減にせぇ笑

 

 

 


まぁだから、お互い様だよねって話!


それが、それぞれの過去を一緒に背負うってことじゃん。

 

 

 


見なかったことにする必要はないし、気にし過ぎる必要もない。
5人と2人が歩いてきた道はそれぞれ全然違うんだから、一緒になれた今は、そういうの全部まとめて、みんなで抱き締めちゃえばいいじゃん!って私は思う。
どっちも大事にしたい。
これから松松の過去を振り返る時は、私も一緒に見てみたい。 

 


松松には胸を張ってTravis Japanを名乗って欲しいし、松松担にも胸を張ってトラジャ担を名乗って欲しい。


私は松松担じゃないけど、松松担の言う「2人ぼっちだった」という言葉を聞くと、泣きそうになる。
今、君たちの隣には、両手それぞれに違う人が手を繋いでもまだ余るくらいの仲間がいて、もう2人だけで歩こうとしなくていいんだよ、って思う。
まだ分からないことだらけだから、今までたった2人とそのファンで一緒に歩いてきた歴史を、今回のサマパラみたいに、どんどん見せて欲しいし、共有させて欲しい。


というか気づいたんですけど、「松松」というコンテンツをしっかり守りつつ、ただのコンビやシンメとしてではなく、グループとして世に出ることができる今って、松松担めっちゃ楽しくない?!
え、楽しい!!!!(松松担ではない)

 

 

 


受け入れるまでにかかる時間とか、過程とか、人それぞれだしそれでいいと思う。
だけど、誰かを傷つけたり否定したり攻撃したりするようなことは、なくなるといいなぁ。

 


私は、Travis Japanを好きになれて良かったし、好きでいて良かった。今日までファンを続けていて良かった。
今の7人をこんなにも好きになれて幸せ。
こんな夏が来るとは思っていなくて、幸せすぎて少し泣いたくらいだよ。


松松には、今の7人には、感謝しかないし、たくさん幸せをくれた分、何らかの形でたくさん返していきたいなぁと思います。

 


7人がこの先の未来でもずっとずっと笑っていられますように!

 

 

 

 

 

 

 

 


朝日が言ってくれてたやつ、
オーラスでうみが言ってくれたんだ。

 


Travis Japanが好きか!!」


「本当に大好き?」「ほんとにほんと?」

 

 

 

 


あのね、うみちゃん、

 

 

 

 


大好き!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

*1:2015年の年末に「気になるJr.の7人」をJ7として女性セブンに取り上げられた。メンバーは現Love-tune

5人と松松の湾岸のこと。

 


これは残しておかなきゃいけないと思った。
誰のためでもなく、ただ自分のために。湾岸を見て感じたことを、この気持ちを、5人の優しさを、2人の努力を、絶対に絶対に忘れないように、ここに残しておく。

 

 

 

穏便に、どうか穏便に、何事もなく……。
そう願いながら、初日の昼公演が終わった頃に「トラジャ」と打ってみると、候補に出てくる「トラジャ 松松」「トラジャ 増員」。

見たくない。そんなの見たくなくて。
だけど少しでもレポを見ようものなら目に入ってくる「松松」「松松」「松松」。

 

 

このたった1年でトラジャにはものすごく色んなことが起きていて、4人もメンバーがいなくなって、悲しくて寂しくて悔しい思いをたくさんした。
でも、いつだっけな。森継さんが加入するなんて噂が立ったことがあった。Mステで、嵐のバックにすとらぶとらめいどが付いたとき。そのときの自分の気持ちを思い出したんだけど、正直、「メンバーが減るよりも嫌だ」と思ってた。Travis Japanは、トラビスが選んでくれた9人だけが、トラビスの名前をもらってそれを名乗ることができるんだって。

今回も実際に湾岸へ行くまではそれと全く同じ気持ちで。
あれ、自分は明日何を見に行くんだろう。なんで行かなきゃいけないんだろう。島はやめてヒロキの舞台観に行こう。来年のクリエは申し込まなくていっか。
なーんて、そんなとこまで考えてた。(最低)

でも、いざ入ったらそんな気持ちは消えちゃった。
湾岸は、どこを切り取っても全部、もう本当に全部、トラジャの優しさしかなかった。

 

 

「湾岸やるよー!ってなってね、気づいたらね!あれ!5人になってる!みたいなね!だるまさんがころんだ、で振り返ったら誰もいないみたいな!」
「どっか行っちゃった!」
「俺らのスピードについてこれなかったのかな?」
「俺ら前しか見てないから」
「ふぅ〜!かっこいい〜!」

こうやって笑い話にするってすごいことだと思うの。できの悪い私は、なんでそんなこと笑って言えるのって、笑ってあげられなくてごめんね。

 

「ということで、僕らが、僕らから声をかけて、ゲストに来てもらいました!」
「みなさん、あたたかく迎えてください!どうぞ!」

言葉のひとつひとつが必死に松松を守っているように感じて。
ハッキリ言えば、湾岸の準備をするに当たって、SHOCKで博多とか行ってる松松にわざわざ声かけるか?単独ライブでゲスト迎えるとかあんのか?って感じだし、ほんとは違うんじゃないのって思っていた人は多いはずで。
でもトラジャがそう言うなら、そうなんだよね。5人が松松に声をかけて、サポートしてもらうことになったんだろうね。

 

 

そうやって始まった7人のステージは、言葉にするのは難しいけど…優しくて、あたたかくて、愛に溢れていて、一生懸命で、負のエネルギーなんかどこにもなくて、ほんとに楽しくて幸せな空間だった。

メンバーが考えてくれた振りはどれも、松松を視界から外すことはできなくて、もう本当にメンバーの一員って扱いで。
うまく言えないけど、彼らの発言にも、表情にも、踊りにも、全てに優しさが詰まっていて。湾岸に行った人は誰もが感じていた思う、トラジャの優しさ。

曲中にメンバー同士で目線を合わせるのも、今回はいつもより多かった気がする。そして、それを松松ともやってた。トラジャは松松のことをそんな風に見てるんだな〜って。

 


セトリをざっと見れば分かるけど、やっぱり今までトラジャがやってきた曲が多い。
松松は、そのトラジャが積み上げてきたものを絶対に崩しちゃいけない。ただダンスが上手ければ良いわけじゃない。完全に揃えなければいけない。個性を殺すことを個性にしているグループに入るって、並大抵のことじゃない。でもちゃんとできなきゃ、トラジャのファンはきっと認めない。
本当に本当に、相当なプレッシャーがあったと思う。

でも松松すごくて。なんかほんとに、すごくて。
あーこれ書きながらも涙が出てくる。必死にトラジャのダンスに食らいついていく2人の顔が、もう、「頑張れ…頑張れ…」って思わざるを得なかった。

 

違和感がないとは思えない。だって私がほとんど知らない興味の範囲外にいた2人が、よく見知った大好きなトラジャと一緒に踊ってるんだもん。
でもね。「初めて見た人は分からないよ」ってみゅうとくんが言ってて、「そうかもしれないなぁ」って思った自分もいた。

きっと初めて見た人は分かんない。それくらい松松は頑張ってくれていたし、本当にすごいんだよ。

いつば、とか。もうトラジャの代表曲というか、いつばと言えばトラジャみたいなところさえあるけど。
あの曲もなんか、かなり揃ってて、あーすごいなーって素直に。
ボリューム戻ったな、とさえ思ってしまった。引きで全体を見てたら、物理的に「7人」のダンスは、やっぱり5人の時よりも迫力があって。違和感、ないのかも…って思ったり。

 

 

オーラス。
少し覚悟を決めたような顔をしたちゃかちゃんが「2人が加わってパフォーマンスしてきたけど、もう、俺らいいんじゃない?Travis Japanでいいんじゃない?」って。


「もう仲間じゃん!」「みんなはどう?」「こんなに頑張ってくれて、嫌って言う人なんていないよ」「文句言う人は俺が許さない」


これがトラジャのやり方だった。

優しいなぁと思った。最後までファンの気持ちを大事にしてくれて。松松の2人がどんな気持ちで5公演出てくれていたかなんて想像もできないけど、松松はゲストという設定を貫いてくれた5人には、2人には、トラジャのファンに対する優しさがあった。


『幕が上がるとTravis Japanは7人になっていました』
でもよかったと思うの。というか、そうなっていたとしても仕方なかったと思うんだよね。

今までもトラジャに限らず他のグループでそういうことって何度かあったし、それが普通というか。強引に決断したことでも、時間が解決してくれることってあるから。

でも、5人で出てきて、5人で踊って、5人で会場を温めて、俺らが声をかけて来てもらいましたって"ゲスト"を迎えて。
新しい衣装も、新しいオリジナル曲も、誰がどう考えたってもう7人なんだけど、彼らがゲストと言う限り松松はゲストで、Travis Japanは5人だった。
湾岸というステージを共にしたことで、最後の最後で、やっと"メンバー"になった。
トラジャがそう言うから、そうなんだよ。幕が開けた時から7人になることが決まっていたんじゃないよ。湾岸は、5人のトラジャだったよ。彼らが、そう言ってくれてたから。
本当にどこまでもファンに対する優しさでいっぱいだった。

 


「俺らこんな感じ(踊ってばっかで大変)じゃん、でもその俺らの倍、松松のほうが頑張ってくれたんだよ」ってちゃかちゃんが言って。
その頑張りは誰が見ても分かるから、その後の拍手は温かかった。
7人を受け入れる受け入れないは人それぞれだし、時間がかかる人だっているはずだけど、トラジャのファンはみんな、あの時、彼らの頑張りを認めていたんじゃないかなと思う。

そりゃそうだよ。あんなに必死な顔して踊ってる2人を見ちゃったら、なーんも言えないって。忙しい中あそこまで仕上げて来て、あの出来を見せつけられちゃ、文句も言えない。というか文句なんて一つも出てこない。
松田くんと松倉くん、ほんとにすごかったな。


何より、松松に対する愛だなぁと思ったのが、トラジャが全くレベルを下げなかったこと。
まーーじで容赦なかった。そりゃ2人も必死になるよね。
でももしレベルを下げていたら、叩かれたのはきっと松松だったから。
だからトラジャはすげーなーー!!って。

そんで、そこにちゃんと応える松松はすげーなーー!!って。もう尊敬。7人尊敬。


しかも、トラジャがほんっっっとに良い顔してんのよね。悔しいくらいに!!
盛り上げ方がうまいから、トラジャは。複雑な気持ちを持ってるファンのこと、ちゃーんと分かって、でもちゃんと盛り上げてくれて。

で、嬉しそうな楽しそうなファンの笑顔を見るトラジャの顔が、これまた嬉しそうで楽しそうで。
すっごく楽しそうにしていて。いやなんか、ほんとにめっちゃくっちゃ楽しそうだったんだよ!!(ボキャ貧)

 


それにね、トラジャにしては珍しく、具体的な夢を語ってくれた。仮にその場のノリだとか会話の流れで言ったことだったとしても。「東京ドームでやりたい」とか「ハリウッドでもやりたい」とか「ブロードウェイ」とか。「おっきい所で自分たちなりのものを魅せたい」って言ってくれて。
もうずっと聞いていないような、そんな具体的な夢。まぁこれ、言ってくれたの全部うみんちゅなんだけど。ほんとに嬉しくて。
トラジャをそうしてくれたのは、もしかしたら、もしかしなくても、松松なのかなって。
2人が入ったことで、トラジャは何か大きな可能性を感じたんだと思う。それは見ているこっちにも伝わってきた、そう思ってるなって。すごく明るい顔してたから。パフォーマンスが、今まで以上に堂々として見えたから。
それに私も感じた。トラジャの可能性。それは今まで感じてきたものとは全然違っていて。可能性の種類?方向性?が、なんか今までと違って…。うまく言えないけど…今までは縦に伸びていたものが、これからは横にも広がっていくような…そんな感覚。ほんとうまく言えないな笑
本当にアメリカに行っちゃったら私は観れない可能性が高くて寂しいんだけど、でも夢を叶えるためにトラジャがアメリカに行くなら、それより嬉しいことなんてないし。不可能なんてない!決めつけちゃいけない!行ってやろうよ!やってやろうよ!夢のHollywoodで!トラジャのパフォーマンス魅せつけてやろうよ!
本気で望むなら、本気で応援する。

 

 

しめ「色々あったけど、ほんとに、おれら、前しか見てないから。今日の公演でみんなのとこ見て、俺らもっといけるなって思った。」ってなんかうちの人が急にスッと前に出たかと思ったら真面目に泣けること言ってきて普通に泣いた。
ほんとうに、ほんとうに「色々あった」し、でもほんとうに「前しか見てない」んだなって感じたし、ほんとうに「もっといける」って思ってくれたんだなーって、もう、その言い方と表情を見てれば、全部、分かった。
前しか見てないって、トラジャは何回も言ってくれてた。

 

 

 

 

 

 

受け入れられないって思ってた。とりあえず手元にあるチケットは仕方ないから全部自分で入るけど、これを機にトラジャからは離れちゃうのかもな、そしたらもう悲しくならない道を選びたいな、なんてことまで考えてた。(最低)

でもトラジャは知ってた。今の状況で、できるだけうまーく2人を迎え入れる方法。

そしてまんまとやられた人がここに1人。

 

こんなにも負の感情がない状態で湾岸を終えられるなんて、思ってもみなかった。
トラジャの優しさと、あたたかさと、大きな心と、思いやりと、キラキラの笑顔と、いつも以上に前を向いている姿勢と…って、全部トラジャおかげ。
そしてこの短期間で、この日のために、死ぬほどの努力をしたであろう松松のおかげ。
新しく入る子が、こんなに必死に頑張ってくれるステキな2人で良かった。どんなに強い向かい風からも、少なくとも5人と、そして魅力に気づけた私みたいな人間が、君たち2人のことを守る。Travis Japanの大事なメンバーとして。


好きになるんだと思う。いつかきっと、みんなに愛されていくんだと思う。
あの公演を見ても「絶対に認めない」って言っている人もいたから。だから頑張ろう。そんで今まで以上に最高な「Travis Japan」になってやろうじゃん。見返してやろうじゃん!
見返してやる!って思う相手が身内にいるって厳しい状況だけど笑

 

でも私は好きだよ。7人の空気感、とっても好き。
カイトが3人いるのも、面白いネタだし。しかも華の97年組、入所日も一緒、運命かよ。

 

 

代わりなんて誰もいないし。いつも言ってるけど、私は今までのTravis Japanを絶対に忘れたくないよ。9人も、8人も、7人も、6人も、5人も、どの時代にも素敵な思い出はあるから、どの時代も忘れずに大切にしたい。

今までのTravis Japanを大好きなまま、また新たに7人のことも、もっともっと好きになっていきたいと思う。振り切れるくらい、過去の話を笑えるようになるくらい、新しい7人には幸せを連れてきてほしい。まだ過去に留まりたい気持ちがほんのすこーーしだけある自分の手を、今までみたいに強く、無理矢理にでも引っ張ってほしい。前を向かせてほしい。そしたら今まで以上に楽しいよって、教えてほしい。

7人なら、それをやってくれるんじゃないかって思ってる。期待してるよ。

 


新生Travis Japanの未来に幸あれ!!!

 

 

  

六本木、夏。

 

青山劇場もPLAYZONEも画面の向こうの話だった私だけど、公演の中でも彼ら自身が「Travis Japanの戸籍謄本は青山劇場」と言うほど彼らの中にそれは強く大きく根付いていて、そこで生まれそこで育ってきたことはすごく伝わってきた。こんな新規の私でも、熱い熱い思いがこみ上げてきて、どうにも表現しがたい感情で埋め尽くされて、「絶対に忘れない夏になる」、そう確信しました。


うまくまとめる時間もないままらぶとら合同公演で、これはこれで楽しかったのだけど、ほとんどの記憶を失ったので、今回は単独の話をします。
全曲じゃないけど。

 

 

●ギンギラ

・Aメロ「トラジャ!」のコール、小さい時もあったけど、公演数を重ねるごとに大きな声になっていったのが嬉しかった。

・本人たちも嬉しいと言ってくれたみたいだけど、トラジャの名前をコールできる私たちだってとっても嬉しいし楽しいんだよ!

 


●青イナ
・げっちゅー!!!!!

・MCのあさひ「ここ(ど真ん中のライン)俺のげっちゅー」
・わたし「(わたしはあさひのげっちゅー…わたしはあさひのげっちゅー…わたしはあさ(略) )」


●まいったネ今夜
・ちょっと意味が分かんない…かっこいいかっこよすぎる…
・ちゃかちゃん、歌も踊りも更に磨きがかかった気がするよ…いや気がするじゃない…そうだった…
・これ以上ちゃかちゃんのこと好きになるのはもう怖い…
・途中から出てくる中村海人さんと梶山朝日さんもさぁ…もうほんとやめて…
・カッコイイの過剰摂取オーバードーズ…副作用の語彙力の喪失がすごい…

 


●出逢えるまで
・これもすっごーーーくカッコ良かった。
・上手側に私の大好きな兄組…。ライトを浴びるとハットが綺麗なお顔に影を落として、オトナな雰囲気を醸し出してくれる。
・階段に気だるげに座って歌うのも良い。
・あと全員のあの階段プレイ、なんて言えばいい?ワンテンポずつズレて後ろ向いたり一段上がったり振り返ったりするやつ。

・とにかくあれがカッコよくて、最後のみゅうとくんが「青い空を今日も旅する愛してると」で拳を握ると照明が落ちる!
・かっこいいしかないじゃん?!

 


●オリ曲
・と、呼ばれたあの曲、トラジャらしいカッコいい曲だった。

・「夢のハリウッド 風が舞い踊る街」と歌い、タップとステッキさばきを披露してくれた。

・とても難しそうで、ステッキ落としちゃった公演もあって、これから成長していく曲だと思った。
・らぶとらの公演では、やらなかったね。
・まだまだ伸びしろがたくさんのその曲を、トラジャのファンだけには見せてくれたんだと思うと、なんだかすごく嬉しかった。

・最初はね、みゅうとくんがいないことに思考が追いつかなかったけど。

・2回目で「つまりはそういうことか」と悟った。

・最後に見たときには、「大事にしたい」という思いが自然と湧き上がってきた。

・これがトラジャの初めてのオリジナル曲ならば、大事にしたいし一緒に育てていきたい、おこがましくもそう思った。
・「明日はない覚悟して」そこに立つTravis Japanが、眩しすぎたことだけは言っておく。

・本音はといえば、トラジャがハリウッドに行っちゃうのは寂しいので困ります。

 

 

●Crazy about you
・ねぇみゅうとくん。ものすごく、歌うまくなってない???

・ファルセットも綺麗で切なげで、抵抗のないスッと通る素直なその歌声が、歌詞を言葉として受け止めやすくしてくれる。
・「今夜君に 捧げるこのすべてDance for you」、ダンスで全てを伝えようとしてくれるなんて実にみゅうとくんらしくない???とか思ってた。
・ペンライトを振る手も止まるくらい見入ったなぁ。なにより切なかった。

・寂しかった。


●時を刻もう
・サビ前「後悔はさせないから」のフレーズがいつも心に響いて目から水が。

・その一言だけで、色んな思いがバーーーーッと込み上げてきて、ごめんねって思いと、ありがとうって思いと、大好きだから、どうかこれからも一緒に過ごさせてくださいって思いと。

・……重いわ。

 


Air
・「君がそばにいることに慣れてた 空気みたい やっと気づいたんだ ここに君がいなくなれば僕は生きられないから」
・「心の想いは見えないから 不安な気持ちは見えないから」
・まず歌詞が切なすぎて。
・ちゃかちゃんの「みんなと一緒なら…」でそれぞれメンバーカラーの薔薇を背後から取り出すトラジャがただのイケメン集団だった。

・しめ見てたら、ニャちゃんにサプライズで花束を出してあげちゃうプティくん*1を思い出した。

・つくづく思うけどトラジャは選曲が神。
・オリ曲〜Airまでの流れが特に好きだった。無駄に深く考えるタイプのオタクだから、すごくメッセージ性がある気がしちゃって、勝手に。とても好きだった。

 


●雨
・ちょっと閑也、こっち来なさい…お金あげるよ…
・しめちゃん「しずが全部考えてくれた」と言ってた。構成から歌、ダンスまで。

・ダンスに関しては「俺はできないけどしめならできる」って????ナニソレすんごいしめしず(頭抱)

・雨音のような音が静かに流れる中、ステージで1人舞う七五三掛くんの姿は至極上品でしなやかで、芯はあってブレないのに、ふっと息を吹きかけたら消えてしまうロウソクの火のような儚さもあって……
・あぁそう、耽美…。あの空間は、その一言に尽きますね。
・ソロ前で勢いよくターンしたらヘッドセットマイクが背中側に回ってしまったこともあって。スッと手繰り寄せて装着せずに手で持ったままソロを歌いきった。そのあと、後ろのセットに移動して座る時にさりげなく装着。こっちが「えっ、どうしよう間に合わない!」って焦ってるのに、そんな表情は微塵も見せずに咄嗟の判断をして堂々と歌ったその姿に、心底惚れてしまいました。デキジュ、好きです。

 

 

●FD×レリバン remix
・ちょっと如恵留、こっち来て。…まじで口座番号おしえて????(号泣)
・この曲ビックリするくらいカッコいい。初めて聞いた時、「わー!(FDだ、久しぶり!……えっ、いまレリバンが…いやFDか…えっ、いやレリバン、)えっ?…えっ?!えっ?!?!」ってなった…まじで……
・かっこよすぎてEXだけに留めておくのはあまりにももったいない…今までに聞いたどのリミックスよりもカッコよかった。

・これは本当に贔屓目なしです。めちゃくちゃカッコイイです。

 


●ワンチャン
「超イイ(吐息)」合掌。

 

●calling
・メンバーが一生懸命考えてくれたやつ。名前叫ぶのめっちゃくちゃ楽しかったな。

・「こんなことを自分から言うのはアレですけど」のとこ、頭に手を当ててペコペコしてんの可愛すぎてまるっと抱きしめたくなった。

 

「たとえばそう、いっつもだいすきみゅうとくん!」
「ちっちゃくてもパワフル、大好きだよちゃかちゃん!」

 

…泣いてませんよ…………ウッ……

 

 

 

●ドリカム
・この曲のフォーメーションやべー!やべー!如恵留さん凄いけど鬼だな!
・歌ってる人の周りでクルクル回りながらわちゃわちゃしてるトラジャちゃん、お互いに目線合わせたりして可愛かった。私はこの人たちが好きだなぁと思った。
・膝に頭乗せるやつもすごい!あれお互いに信頼してないと怖くてできないよ。のえるの手を引っ張っただけで全員起き上がった!すご!(拍手)

 

のえみゅ「君がいるだけでいつでも強くいられるから」

 

……だから泣いてないってば……汗だもん……ウゥッ……

 


●真夏の夜の花
七五三掛龍也くんの「君の全てを奪い去った(ウィスパー)」最強。

・「変わらない飾らない二度と変わることのない」のところもめっちゃくちゃすきだった。ちかみゅ。

 


●we'll be together
・「また君に会うためのさよならをします」大好物人間だからいつもうるうるしちゃう。
・「振り向いてもそこに落ち葉が舞うだけ」のところで、目を伏せて少し振り返るような仕草をした中村海人を美しい部門優勝にしたいと思います。おめでとうございます。

 


●いつば
全員の「Mr.Rainy Day」見れたぞ!!!
えっち!!!

 

 

●Guys PLAYZONE
・あれだけ踊ったセトリの中で、1番最後にこんなキツい曲持ってきて。ラストに向かって更にもう2段階3段階グググ〜っとギアが上がって、もう勢いがすごすぎて圧倒されて。

・どこにそんな体力残ってた???もう理解不能だわ…モンスターかな…。

・そして「Guys!! Guys PLAYZONE!!」とコールしたあの一体感、怖いくらい気持ちが良かった。その場にいる全員で、本気で叫んで、本気でひとつになって、ああまでも熱量を持ったまま本編を終えるライブなんて初めてだった。興奮と感動で足が震えたのを覚えてる。
・幕越しに影となって映った、拳を突き上げた7人のシルエットはそれはもう最強に最高にカッコよかった。

 


●どんちゅー
・ガイズとのギャップについて行けない(頭抱)
・みゅうとくんを見て「わぁぁ!で、でかいいい!」なちゃかちゃん毎度かわいくって抱きしめた♡

・しめ「ぼくにしんちょうをわけてください!」みゅ「むりむり」しめ「むりじゃない!」って幼稚園児みたいな会話するしめみゅもごちそうさまでした。

 

 

 

 


もーーーー何から何まで楽しかったんだ!!
公演中、立ちっぱなしで足が痛い→明日になっても足がパンパン→今日の楽しい公演の余韻が続く♡っていう超絶のんのん思考もちょ〜〜好きだよ笑

 

 

 

総合的には満足すぎてお腹いっぱい。
こんな私でも、畏れ多いけど、青劇に連れて行ってもらえた気がしたんだ。そこに生きてきた彼らの、ファンの、狂気とも言える熱気を直に肌で感じながら。想像しかできなかったその空気を、味わうことができた気がした。

ちゃかちゃんが「いつか僕たちでプレゾンを復活させられたら」って言ってて、うわぁ、かっこいいな〜〜〜って。この歳でちゃんとジャニーズの歴史背負ってるところが。

復活させてほしいと思ったし、トラジャなら本当にやってくれるんじゃないかとさえ思った。

 

Travis Japanを間近で見て、強くステップを踏み込んだ時の音、手を叩く音、シューズがステージの床と擦れる音、全員同時に着地した時のステージが揺れる感覚、拡声されていない生の声…目に耳に届いてくる全てが新鮮で衝撃で体が震えた。


ハッキリ名前を出して喋るけど、みゅうとくんがいなくなったトラジャをこれから先ちゃんと応援できるか不安だった。もうこんな思いはしたくなくて、そう思ったのは今回で何度目だっけ?って、信じすぎちゃいけないのかなとも思った。

でもそんなの自己中心的すぎだったのかな。彼らの姿を見てしまえば、あぁこの人たちがずっとこうやって笑ってくれてたらいいなって、彼らの幸せをただただ願うばかりで。

「離れないで」「ついてきて」、そんな思いを勝手に受け取ったから、また信じてみてもいいのかなって、ここから距離を置くなんてもったいないなって思った。

単独オーラスのレポを見ても、実際にトラジャやらぶとらを見ても、この7人の関係性なんてちっとも変わってなかった。きゃっきゃとふざけ合って、楽しそうに笑い合って、私が好きになった7人のTravis Japanが、そこにはいて。

 

 

みゅうとくんが最後まで全力でTravis Japanでいてくれたこと、感謝しかないです。

奇跡のライブだったね。

最高の思い出をありがとう。

絶対に忘れません。

 

 

 

 

 

ダブルアンコであさひが聞いてくれたんだ。


Travis Japanが好きか!」「7人、全員好きか!!」

 

あのね、あさひ、

 


大好き!!!!!!!

 

 

*1:音楽劇「マリウス」

「トラジャって儚いよね」

 


とあるJr.担に言われた言葉。「消えちゃいそう」も言われた。即座に「消えないわ!」っていうツッコミならした。
でもだからこそ「ちょっと気になる」とも言ってくれていて。横アリとたまアリの祭りに行ってからは「気になってよく見てたけど、トラジャってやばいな!東ではトラジャを一番に応援するわ!ほんまにすごい!」って言ってくれるまでになって。
悲観的になっているわけではないけど、決して良いとは言えないトラジャの現状。こんなふうに、同情から入る沼もアリかな、と思った今日この頃。

 


そんなトラジャに夢をかけてきたJr.祭り。とても楽しかった。(そうですこれは祭りの記事です。)

横アリから始まり、追加公演のたまアリも行って、大阪ももちろん行ったのだけど、怠惰なオタクだから全部まとめて記事にしよう!とか思ったりした。結論、無理だ。
だから印象に残ったトラジャを掻い摘んで。

 


◆横アリ
・情熱の一夜 
一瞬思考が止まった。……7人?7人だ。だって真ん中にいる。顔が豆みたいにちっちゃい子が。その前日に、日生で観たはずの子が。いる、いるよ、ねぇ。
あの子さっきまで舞台やってたんでしょ?横浜まで来たの?そんなことするの?日生で俳優さんし終えて2時間後には横アリでアイドルしてんの?え?好きだよね??そんなの好きに決まってるよね??
もう感情がぐちゃぐちゃで、我に返ったのは情熱の一夜が終わった頃だった。
あぁしめちゃん、祭り初日、初っ端からあなたのことを益々すきになってしまった。
でもね。どこかで分かってた。しめちゃん来るんじゃないかって。日程的に来れるのはその1公演だけだとしても、出演するって決めてちゃんと練習してきてくれるって思ってた。その証拠に、ちゃっかりしめのうちわ持って来てたんだ。ねぇ、私ってしめのことよく分かってるでしょ?(きもい)
我に返ってから、持っていたトラジャのうちわをすぐにしめちゃんうちわに持ち替えた。幸せだと思ったよ。横アリでしめのうちわ持てるなんて、幸せだなって。

・so Crazy 
とにかく綺麗。のえみゅのとこ、私の語彙力じゃ「頬を支え合う」みたいなメモになってしまって死にたい。あれはほんとに鳥肌ものだった。この世界の平和はのえみゅから生産されている…。

・Supernova 
おかえりスパノバ…。はぁーーーー夏。
去年とはまた全然違う、レベルアップしたものを見せてもらえた。横アリを手中に収めていた。

いや正直この辺は圧倒されすぎてメモも残せていないし、自分がこうして記録に残すのを怠りすぎて、もう書こうにも書けない。Twitterを遡って見たがクソみたいな感想しか書いてない。くそだ。何も感じていなかった訳ではない。ペンライトを振ることもできないくらい見入ってしまって固まっていたのは覚えてるし、その映像も頭の中には強く残っている。

・MC(超駆け足)

トラジャちゃんは「祭りといえば?」の答えを各自言う方式。
みゅ「森田美勇人です!祭りといえば太鼓!」
あさひ「梶山朝日です!わたあめ!」
のえ「おはようございます今日ものえるです!わたがし!」
しーくん「吉澤閑也です!みこし!」
しめ「しめちゃんですっ!はなび!」
うみ「中村海人です!あ、あ〜〜!(時間切れ)」
ちゃか「あ〜〜次はHiHiJET〜!」

制限時間は、各グループで揃えるより例えば5秒×人数とかで揃えてくれたほうが良くない?とか思ったりしたりしなかったりした(小声)

まぁ人数多いからそう思ってしまうよね。他から見たらあれが平等なんだよね。結果わたわたしてるトラジャちゃんも可愛かったからいいや( ˘ ᵕ ˘ )

・山手線 
あーーーー振り幅。トラジャちゃんの振り幅だよねぇ。ねぇ。かわいいねぇ。あさひの肩に後ろから両手をかけてぴょこぴょこ移動するしめ天使だよねぇ。しめは天使だねぇ。


ここから先のメモが「ぷりんすかわいい」「アクロバティック あべちゃんかわいい」「ハイB ぷかかわいい」「らぶとら ちゃかちゃん付き合って」みたいなのしか書いてなくてクソすぎてわろた。

自分へ。感情でメモとるのやめてください。

 

 

◆たまアリ
感情でメモとるのもやめてほしいけど、何にもメモとらないのもやめてほしい。
この日は、機械トラブルで開演が2時間近く遅れたり両部入ったりで色々疲れてたし、そのくせ席が良すぎて目の前に来た人たちに沸き続けてたら全体を見れない病気にかかってしまい、全体的に記憶が薄いのとトラジャちゃんをあまり追えてない。
という言い訳。

・情熱の一夜 
何回でもカッコいい…。一瞬でその場の空気を変えてくれる。かっこいい。ほんとにかっこいい。

・仮面舞踏会 
しめがいない。何かあったのかなって心配した。そのせいでなにも覚えていない。keep onになっても見当たらない。MCに入って、照明当たってない時にスッと戻って来た。マジで心配した。だってあのしめちゃんが、仮面舞踏会ときーぽん程度の踊り間に合いませんでしたなんてあり得ないし、なんで?どうしたの?って。

この日は昼も夜もいなくて、その次の日も同じくここだけいなかったみたいだから、体調とか怪我とかじゃなく、そう決まってたんだなって分かった。なんでや。

・chachachaチャンピオン 
おかえりチャチャチャ…。はぁーーーー夏。(2回目)
あんなに多くの人がいる中で「トラジャチャンピオ〜〜〜ン!」って言ってみんなでTJポーズしてるのほんと…いいわ…。

トラジャ!トラジャ!って叫ぶのもちょ〜〜〜〜〜〜楽しかった!
そして忘れてないよ、うーーべいべ。あのうーべべ言ってるの梶山朝日くんっていうんですよ…えへへ…って言いながら歩き回りたい。えへへ…照

・山手線 
終電ナーーイ!するのがめちゃめちゃ楽しい…なんだこれ…。わちゃ可愛い曲なのに、のえるくんがいやにロイヤルで困る。終始目の前で踊られて困った。困る、困るなぁロイヤルすぎて眩しいなぁ。直視できないなぁって言いながら直視した。

・What's your name? 
これちゃかちゃんのアレで有名なアノ曲なんですけどたまアリの私はソレを見てない。

サビの「愛してるよ」のとこ、手と腰を一緒にぐるんと回すような振りがとても好きだった。

しめちゃんのお尻がかわいくて、ずっと見ていた。(犯罪)

 

やっぱ現場終わってすぐまとめないとだめだ。人間の記憶って恐ろしいスピードでなくなっていくんですね。断片的すぎて言葉にできない。次からは気をつける。

 

 

◆城ホ
・情熱の一夜 
わたしが参加した祭り、90%強の確率でOP曲が情熱の一夜だった。あんなにコロコロ変わってたのに、情熱率高すぎて。関西に来ても安定のかっこよさで、やっぱりTravis Japanは唯一無二〜!

・so Crazy 
オーラスも最高だった。なんか…この日、うみさんの髪が真っ黒になってて、美勇人くんの髪も黒な上に前髪切りすぎてて、2人しておんなじ髪型で。 「ねぇどうしたらいい考えるほど苦しい 今君にただ染められてく」のパートをこの2人が歌っていて、双子みたいだなって思った。
最後の方、センステでバラバラになって踊るとこで、私はしめちゃんを見たかったのだけど、どうしてもうみさんが視界に入ってしまって。顔をふっと右に逸らす振りがあって、うみさんの目に前髪が少しかかった瞬間、時が止まったように感じました。目を伏せたその表情が綺麗すぎて。ドキリとした。あんなカッコいいうみさん、きっと見ちゃいけなかった。あぁなんかヤバイ、泣きそう…となって(続く)

・Let it BURN! 
そんな感極まった状態のまま突入したこの曲。スパノバに代わってキスマイの曲が入ってきたらしい、ということは聞いていた。タイトルすら聞いたことなかったし、スパノバ大好きだったので「何でだよ〜匂わせならもういらね〜よ〜」とか思ってた。
だけど何これ。めちゃくちゃにかっこいい。
Aメロのしめちゃんのソロパート聴いた瞬間、ソークレで緩んでいた涙腺が一気に崩壊した。「ぃや、…ぁぅ…うっ…かっ…かっこい……うぅっ…むり…」って言いながら泣いてた。この曲を演るトラジャはほんとうにめちゃめちゃカッコよかった。
わたし、こんな風に、「目の前にいる人がカッコ良すぎて目から涙が溢れ出る」というのは初めてで、自分でも戸惑った。
一緒に入ってくれた子には迷惑かけた。号泣しててごめん。でもほんとうに、ほんとうにカッコよかった。

・仮面舞踏会 
やっぱいない。しめちゃんいない。2週間じゃ無理だとしても、1ヶ月近くあったらどうにかしてくれるんじゃないかと思ってたのに。甘かった。ちょっぴり悲しい。
冷静になってステージ上のメンバーを見てみると、きんぷり6人、すと6人、らぶ6人、とらじゃ6人(美勇人くんはトラジャとして参加)って感じで人数が合ってたから、この構成崩したくなかったのかなーって。

しめがいないだけでこんなにも中身のない感想になります。

・keep on 
でもでも、きーぽんまで捌けてる必要はないって気づいたみたいで嬉しい!しめちゃんが出てきたぞ!
私がそれに気づけたのは、美勇人くんが急にクシャッと笑ったからです。ビックリして、誰を見たの?!誰が美勇人くんにそんな顔させたの?!って視線を移そうとしたら、しめがとびきりの笑顔で美勇人くんのもとに駆け寄ってた。真っ先に。微笑ましかった。みゅうとくん、しめちゃんのこと本当に好きだな笑
あとね、ちゃかちゃんがね、踊りながら後ろ振り返るんだ。みゅうとくんやしめちゃんと目を合わせたくて。はぁぁぁたまらんく可愛い。可愛すぎだよもう。
それにね、のえみゅがイチャイチャしてるのを、ちょっと離れた場所からしーくんが嬉しそうに見つめてたりすんの!何かな?!保護者かな?!そんなしーくんを嬉しそうに見つめてるのが私です。


・MC 
たまアリから始まった、「僕らの下の名前を呼んでください!」スタイル。
あさひ「あさひです!」
しーくん「しずやです!」
のえる「今日ものえるです!」
ここまでは良い。
しめ「しめちゃんです!」←下の名前じゃない
みゅ「みゅうちゃんです!」←みゅーちゃん?死
うみ「うみちゃんです!」←うみちゃん?死死
ちゃか「ちかちゃんです!」←ちかちゃんって聞こえたんだけど気のせい?
えーーーーん総じて死。

とにかくみんなの名前を叫ぶのがとても楽しいし、なんか、トラジャうまいな〜って。盲目?それでもいいよ。ほんと、盛り上げるのが上手で、何よりテンポが良くて気持ちいい!

関西担が「ズドン!」や「そうだ〜!」にポカンとなったり、関東担が「ゴイゴイス〜!」や「勢いは西から愛は大西から」に置いてけぼりにされたり、テンションとオタ知識のズレを強く感じた大阪公演だったけど、トラジャのMCみたいに、名前を復唱するくらいなら関東に詳しくない関西担の方でも参加できるし、とってもよいな〜と思いました!

 

・Evolution 
見てしまった。できジュがいた。
らぶの周りを、トラジャが走りながらグルグル回るとこ。走り出す前にステージ上に落ちてたドラムのスティックを拾って、走りながらステージ横の恐らく誰もいない所にホイって投げたJr.がいたんだ。顔が豆みたいに小さくて、背も小さい子でね?
七五三掛龍也くんって言うらしいんですけどね?
ザ・できジュ☆ すぎて好きになるしかなかった。そういえば七五三掛龍也くんってJr.だった。

 

・What's your name? 
ちゃかちゃんのアレを見た。ちゃんと見た。オーラスで薬指のリング外された。ちゃかちゃんと不倫した。バンザイ。

 

・ファンサ 
とにかくファンサしてるアイドルを見るのがとても好き。自分のうちわを持ってる子には特別何かをしてあげる人、誰にでも使えるようなうちわにたくさん応えてる人、手当たり次第に女を抱いてる人、とりあえずずっと手を振ってる人、銀テ配ってる人。笑
色んなアイドルがいて、見ていて楽しい。
トラジャ全員じゃないけど特に覚えてる人だけ。

☆しめちゃん
自分のうちわ持ってる子を見つけたい派。「しめ」うちわ持ってる子に対して、ハートを作ってパッと飛ばしてあげたり、親指立ててグーってしたり、人差し指で丸く囲ったあと指さししたり、もう全部が可愛い。
私は、何回か祭りに参加したうちの1回だけアリーナに入ることができて、実はそのときしめちゃんにはファンサをもらって。友人に協力してもらって七五三掛4連うちわ持ってて、もういるって分かってるから、通りかかるたび何かしかけてきて笑。自分のファンの子には特別に何かしてあげようって思うしめちゃんが本当に可愛い。もっともっと好きになっちゃった。あー困った困った。(幸せ)


☆うみさん
割と時間のかかるファンサに応えたがる傾向がある。(私調べ)
横アリでは、私のすぐ近くにいた「○秒みつめて」うちわに応えてた。直立不動で、しかも真顔で、じーーーーーーーーーっと。たぶん10秒くらい。
城ホでは、「10回投げチューして」みたいなうちわがどこかにあったんだろうね、また棒立ちで、右手で投げチュー連発してた。さすがに笑った。(数分後に同じうちわを見つけたであろうしめちゃんは、ナチュラルに両手でチュチュチュチュチュ〜って超高速で10回終わらせてた笑)
スタンド最前の「中村」うちわ持ったオタクと立ち止まって何やらお話したり、落ちてた羽を耳のとこにかけてアリーナのオタクにファンサしたり…とにかくファンサしすぎて全然歩みを進めていないw そんなうみが好きです。


☆大阪のあさひと康二くん
横花道に落ちてた銀テを拾って、猫でじゃれるみたいに、ほれほれ〜って康二くんをつるあさひw
そして付いていく康二くんw さすがノリが良い。
アリーナのオタクが「その銀テちょうだい!」してて、康二くん「いくよ、それ〜!」って投げるんだけど全然届かないw あさひ康二くんのこと指差してほら〜だめじゃん〜みたいな顔してるの最高だし、康二くんおてて合わせて「ごめん!」ってしてて、良い子!2人が楽しそうにするから、たぶん双眼鏡のぞきながらニヤニヤしてた。


☆大阪のしーくん
外周歩いてたしーくん、スタンド最前のオタクに落ちていた銀テを渡そうとする。決まりなのか、自己判断なのか、手渡しは避けたい様子。至近距離なのに銀テの塊を投げて渡そうとしている(可愛い)
2、3回チャレンジするけどうまく受け取ってもらえなくて、結局手渡しした(可愛い)
可愛い。

 

 


ジャニーズJr.祭り。
誰もが感じざるを得ない停滞感を、一瞬でも忘れさせてくれるような、そんなキラキラとした空間だった。全ての公演を全力で楽しむことができて本当によかった。

 


Travis Japanということ。
トラジャがやってくれた曲たち、どれも素晴らしい出来で、全てに関してどういう経緯でその曲をやることになったのか聞きたいくらいだ。

特に、so Crazy。ああいう曲は、実力がなきゃできないはずで。踊りも、歌声も、表現力も、ちゃんと揃っていなければ不完全さを与えてしまう曲で。
急に自分の話になるけれど、私は小さい頃からそれなりに音楽に触れてきたし、個人でやる音楽も団体でやる音楽も経験してきて、その中で一貫してスローテンポな曲やしっとりした曲が嫌いだった。だってどこかでボロが出るから。苦手な音や合わせにくい和音がバレるから。
勢いでなんとかなる、ごまかせる、そんな曲の方が気が楽だったし、無意識にそれを選びがちなのはみんな一緒で。
こんなアマと比べて良いもんじゃないのは百も承知だけど、それでもソークレをグループの曲として一番最初にもってくるTravis Japan、強すぎるなって。凄すぎる、って思った。
表現力には涙するほどで、しっとりした中にも勢いはあって、でもその勢いを爆発させるのは次のスパノバやLet it BURN!なんだから、もう、凄いしか言えない。

それでいて、山手線とかあんな可愛くやってくれちゃうなんて。

メリハリがあるというか、振り幅が凄いというか。
いろんな味が楽しめて、イメージやジャンルに縛られていなくて、どこよりも自由で予測不能なグループだと思った。そんなグループを見ていて、楽しくないはずがないよね〜!
これだからトラジャは好き。素敵な時間をありがとうございました!

 

さて、そんなトラジャも、今日からクリエが始まります!
1年前とは違うメンバー。それでもこの1年、色んな現場を通してグループでも個人でも着実に成長してきたTravis Japan。彼らだけで見せてくれるステージが、どんな色に輝くのか。多くの人を虜にしてくれますように。全ての人にとって、幸せな時間となりますように。
無事に全公演を終えられることを願っています!
私は自宅待機組だ!(号泣)