ジャニオタ一生新規

輝いてるその瞳がずっとそのままでいてほしいから

記録より記憶に。

 

運動会(済)。
(ちなみにクリエ一般はだめだった。泣いてる。泣いてないけど。)


圧倒的目が足りない。目を10個くらいに増やす手術でもしとくべきだったかな?
メモいっぱいだから長くなるけど頑張って書くぞ。

 


自担とトラジャ。
とりあえず、やっぱり薮くんが世界一かっこよかった。もうね、格が違うと思った。だって、そこにいるだけで、動いてるだけで、自発呼吸してるってだけで、体が興奮で震えるんだよ。全身が薮くんを呼んでるの。サッカーボールを操り出した際には、ついに自分は天国に来ちゃったかと思った。キモいとでも何とでも言ってくれ。

そして一番痕残してたのはTravis Japanだった。さすがすぎる。え?フィルター?かかってないでしょ。誰が見ても爪痕残してたっしょ。Travis Japanのファン増えちゃったっしょ。
わかる。(わかる)

 


ウォーミングアップ。
・薮くん、顔がかわいい。クラシコ収録済みの薮くんは顔の調子がすこぶる良い。薮くんが息してる世界ありがとう。安定のサッカー大好きマンしてる。可愛い可愛い知念ちゃんを側に据えておきたい薮くん。2人まとめて可愛い。

・しめちゃん髪色明るいね。閑也とずっとキャッチボールしてる。ボール投げれるの?かわいい。ピッとボールを投げたしめちゃんを見たわたし「いま魔法の粉かけたんじゃない?」
あと、しめちゃんモニターに抜かれまくってたのでもしかしてカメラマンを虜にしたのかもしれない。

・うみんちゅ何故か一人だけ野球帽かぶってて、そのうえにグローブ乗っけて可愛いお顔でモニター抜かれ、会場歓声。その状態で、BGMで流れてるチャチャチャチャンピオンに合わせて一人で踊ってる。またモニターに抜かれて歓声。かわいいの塊。

・のえるは出てくるなりロンバク決めたり、カメラに抜かれるたびTJポーズ決めたりしてくる。好き。そして京本様とじゃれ合いすぎ。君らは毛並みの良い猫か。

・朝日、マリウスにバスケのシュートの仕方教えてあげてる。デキる子かよ。かっこいい。わたしにも教えて。

・うちの絶対エース登場で会場がそれまでにない歓声に包まれる。山田涼介様っょぃ。ただ私は心配で夜も眠れません。寝てるけど。お大事にしてくださいませ。ご無理はなさらないように…と申し上げても無理する人なのは分かっておりますので、無理もほどほどにしてくださいね…。


・開会式用のセットが組まれ始める。ステージの後ろにバスケのゴールが用意され始めて「ん?様子がおかしいぞ??ゴール前に跳ぶやつ付いてるよね??これはもしや…??」
結論、安定のダンクのやつやりました。

 


運動会スタート。
・安井くんの煽りから始まる。きんぐ、ぷりんす、すと、とらじゃ、らぶ、ハイB、と曲を披露。トラジャは安定の情熱の一夜。カッコイイ。

・松松とてらがいるのを確認。

・デビュー組も登場し、トラジャはそのままステージに残りゆまたんが歌うハイファイのバック。

 


歌終わり。
・薮くん、顔がかわいい。
・やぶひかが各チームのキャプテン。会場の歓声、いや悲鳴。選手宣誓の薮くん「今日だけは、先輩後輩関係なく、全力で競技に挑むことを誓います!」

 


50m走。
・第1走:郁人、照史、上田、勝利
薮くんが「かわいちゃん」呼び。そして「桐山は何かしてくれるんでしょ。」ひか「桐山は結果出なかったら何かしてくれるんでしょ」(←ひかが薮くんの発言をフォローした)
走り終わって薮くん「なるほど。うるせぇ2人(ふみきゅんとあきと)が遅ぇと。」
2位だったしょりたんの「僕長距離なんです」ってコメントを真似して、ふみきゅん「ぼく長距離なんです。」薮くん「ふみとふみと。長距離じゃなくて面長だよ。」ふみきゅん「面長関係ねーだろ!」薮くんたぶん、ふみちゃんに絡みたいだけだし、面長って弄りたいだけだよね。いつもお世話になってます。

・第3走:岩橋、裕翔、有岡、千賀。
おでこごっつんさせてケンカ始める有岡さんと千賀さん。薮くん「打ち合わせしてただろ」と一蹴。
走り終えて見事1位のいわちに薮くん「岩橋くん速かったねぇ。ずるいね、可愛くて速いとか完璧じゃん。」可愛い子にはとことん甘いうちの最年長さん。そんなあなたがかわいい。
そしてまたケンカ始めた有岡さんと千賀さん、ケンカからの流れで言うとお決まりのちゅー。ひか「ちゅーするな!ちゅー!」やぶ「ちゅーするのはいいけど、意外な組み合わせすぎてビックリした。」かわいいだいちゃんのちゅーを断固許さない光ママと、ちゅーは良いけど相手にはこだわりたい宏太パパかよ。結婚おめでとう。

・第4走:濱田、風磨、五関様、京本様。
3位だった五関様「違うんだよ。始まる前"先輩勝たせますから!"って言ってたのに…。勉強してないって言ったのにしてたみたいな奴らなんです(´・ω・)」
はぁ?!拗ねてる五関様かわいすぎかよ?!レアかよ?!興奮した。

・第5走:瑞稀、優斗、龍我、那須
4位だった赤ちゃん「なきそうです…」オタク「きゃぁぁ!!」解説の人「泣きそうですってもう一回言ってください(←どうした何があった)」赤ちゃん「なきそうです…」オタク「産んだ」

・第8走:朝日、如恵留、慎太郎、うみんちゅ。
相変わらずカメラに抜かれるとTJポーズしてくれるのえちゃん。スタート失敗しちゃって出遅れる。すると25mくらいからバク転で駆け抜けた。え、普通にすごい。いやバク転もすごいけどその瞬時の判断力。そんなのえるに薮くん「いやっ、のえるくんすごいけどたぶんタイム20秒くらいw」いいんだよ薮くん、それでいいのだ。感想を求められたのえる「おはようございます。今日も如恵留です。本当は5秒台で走れるんですけど、記録より記憶に残りたいと思いまして!」くぅ〜〜〜!爪痕残してくれるぜ…!!しかもwsでも取り上げられちゃってさ!くぅ〜〜〜〜!のえる素敵!!
そして、大差で3位だったあさひ「一言いいですか?…超気持ちいい(キラキラ)(無駄にカッコイイ)」薮くん「梶山くんの見掛け倒し感ハンパないね!」いいんだよ薮くん、それでいいのだ。

中丸くん「トラジャにすごい逸材いるなぁ…」おっしゃる通りです中丸様!!!!!

・第11走:しめ、諸星、閑也、作間
普通に1位取っちゃうしめちゃん惚れた。クールに決めてくれれば良いのに、感想求められて「はい!あの、絶対かっ、かちたいなって思ってたので……あの!イヤモニしてなくて、声が響いて喋れないです!👐」って喋ること放棄しやがったwww そんな人ひとりもいないから逆に記憶に残ったわ。あービックリした。

・第12走:怜央、りんね、舜映、末武
めちゃ速い舜映。1位。でもコメント超絶ゆっくり。薮くん「舜映くん、走るのは早いけど喋るのは遅いんだね」すかさずたつぽよ「お前うちの鈴木バカにすんじゃねぇ殺すぞ!」
冗談でも殺さないでそれだけはやめて金なら払う。

・トップ10発表
まさかのしめちゃんランクイン。たつぽよの陸上部より良い記録とか出しちゃって、本当この子は記録にも記憶にも残るな〜って。すき。

 


野球。
・選手紹介してる間に、赤のベンチに座ってただ1人後ろを向いてお手振りファンサしてるしめちゃん、アイドルの鑑。観客席を見てみると「しめ」の2連を持ってる方がいて、微笑ましくなった。

・赤の応援がめっちゃうまいし面白い。
濱田「俺と河合くんは人間と馬のサラブ〜?」会場「レッド〜!!」たのしい。

・白の応援で一番面白かったのは「のぞむのホームランをの!ぞ!む!」で、モニター抜かれるのんちゃん「なにそれ?!」的なリアクションちょうかわいい。

・何回か応援曲みたいなのが流れて、ちびジュがわーーーーっと出てきて踊るんだけど、GUTS!とジェロマのとき、しめちゃんベンチで座りながら口ずさんでた。かわいい。
この辺でようやく、チビの中に元木湧くんがいることに気がついた。歌舞伎じゃないの?!と戸惑いつつ眺めた。かわいい。

・LOVE YOU ONLYが流れた時ちびジュに混じって踊り出す伊野尾さん。1塁側守ってた雄也さんがスーッと近寄って「ほら、何やってんの笑」的な感じで話しかけてたの、良いたかいの。世に晒しちゃいけないコンビ。

・バッター知念ちゃん、なかなか打てないんだけど山田さんが急に「おいおいおチビちゃん?おチビちゃん??」と煽り出して、モニター抜かれた知念ちゃん口パクで「うるさい!」みたいなこと言ったら、その次の球で見事にヒット打って、1塁に立った知念ちゃん口パクで「ほれみろ!」
やまちね安定かよ。死んだ。

・赤のベンチ裏に社長と道枝くんの姿を発見。赤い服着ててこれ絶対J-REDとして参加するやつじゃん、と号泣。顔がかわいい。しんどい。
そして同じベンチ裏に戸塚くんの姿も発見。絶対来てくださると思ってました〜!舞台お疲れ様です!

・しめちゃんヒット打って、ベースは踏めなかったけどベンチの方に戻ってきて真っ先に翼くんのところに駆けつけた!何やらお話をして頷いてる様子。そして話終わってベンチに戻ってきたしめちゃんに、唯一拍手を送っていたのが梶山朝日だ!!見たか!!見たか世界!!

 


Jr.綱引き。
意外とあっさり終わった、白の2本勝ち。勝つたびに両手を挙げてぴょんぴょんと飛び跳ねながら腹チラさせてる罪な男は誰ですか。薮宏太です。

 


PKバトル。
・うちの圭人りんと、しれっと参加した戸塚くん。

・失敗しちゃったちゃかちゃん。赤からは「高地よくやった!」「高地ナイス!」って言葉が飛び交うけどキーパー高地くんの実績ではないw
薮くん「宮近どうだった?どうだった?」ちゃかちゃん「違うんです!…いや、違うんです違うんです違うんです!」違ったんだね、分かるよ!(甘い)

勝利くんも失敗しちゃう。また高地くんの実績ではないのに赤からは「高地ナイス!」の声w
業界を分かってる薮くん「勝利どうした?どうだった?」業界を分かってるしょりたん「違う違う違う違うんです!」
見事な天丼めっちゃ面白かった。J WHITEは意思疎通部門で優勝ですかね。

・道枝くん紹介。ドームに舞い降りたふあふあ天使もいいとこだよ。溶けちゃいそうなくらい白くて可愛いのほんと天使。
ひか、道枝くんの肩を抱いて「ドラマ頑張ってるので見てあげてください!」道枝くん「関西ジャニーズJr.の道枝駿佑です!大阪で頑張ってる関西Jr.のみんなに負けないように頑張るので、母になる見てください!」
見ます。見てます。

・無類のサッカー好きでサッカー語らせたら本当に止まらなくて運動会の前々日にもサッカー番組収録してきた薮くんは結構期待されて、満を持しての出番みたいに扱われたけど、こういう場面で決める男じゃないのはだいたい分かってて案の定外す薮くん好きしかねぇ。好き。
ていうか顔がかわいい。何度でも言うがこの日、薮くんの顔の調子がめちゃめちゃ良い。たぶんまた小顔ローラーやったんだと思う。
あとここまで来てやっと言うけどユニフォーム姿がカッコよすぎる。あれはサッカー部のエースであり部長だった。みんな薮先輩に憧れて入部するし、私はフェンス越しにこっそりその姿を追う後輩だった。息を吐くたびに告白してしまう。好きです。

・終盤、集計待ちしてる時だったかな?マリウスと知念ちゃん、応援用の細長い風船で斬り合い。(←天使の戯れとも言う。)とどめを刺そうとするマリウスの手を後ろからグッ!と掴んで阻止したのは樹。なんで守ったのかは分かんないけどとりあえずかっこいい守られたい無理。

 

 

障害物競争。
・「Jr.借り物」が、どちゃくそシュール。トンチキすぎてこれぞジャニーズ。can do! can go!で一斉に踊り出すチビたちを見て「えぇ?!動くの?!」とあたふたする大きい人たち、とてもおもしろい。世界がひとつになるまで流れるとピタッと足を止めてその場で手だけの振りを始めるチビたちに、大きい人たち「サービスタイムだ…!」
楽しすぎて涙出た。

・第2走:れんれん、如恵留、大昇、重岡、知念、宮田。
Jr.借り物で、のえるは金田くんの名前が書かれた紙を引くと「よしっ、分かるぞ」みたいな顔してチビたちの中に入って行った。大量のチビたちの中でも紙を引いた位置からは真反対くらいの遠い位置にいた金田くんをパッと見つけて駆けつけて「行こっ!」って手を引いて、金田くんの頭をぽんぽんしながら悠長にゴールしたのえる間違いなくロイヤル部門優勝。

・第3走:塚田、閑也、京本様、マリウス、神宮寺、有岡。
しーくん、ちびジュを見つけたらゴールまでお姫様抱っこ。はぁ〜?王子様じゃん〜惚れちゃう。これまた記憶に残っちゃったわ爪痕残しちゃったわ。

・第4走:淳太、たかいと、伊野尾、二階堂。
三輪車漕ぐいのおさん脚が長い。お尻で風船を割るたびに「わっ、うるせ!」「わぁっ、うるせっ!」「あぁ、うるせ!」って、3回も言わなくても分かってますよ。
和田くんの紙引いて「和田くん?!和田くんどこぉ?!和田くん?!」て連呼してた。

 

 

フリースローバトル。
・ボールを手にした瞬間、急にゴールに走って行ってなぜかレイアップ決めた怜央。ザワつくドーム。中丸「そういう種目じゃないから!テンション上がっちゃったのかな??」上田「おいおいうちのながつに何言ってくれてんだ!?」
陸部の部員守るたつぽよ恒例になりつつあってわろた。

フリースロー見学者たちの気が抜けてて可愛い。私の生きがいであるやぶいのは隣同士で座って見てた。体育を見学しがちな伊野尾さんに寄り添う、彼とは腐れ縁の薮先輩だったわ…。
そして、やぶいのの5mくらい後ろに、のえるとてら。お金持ちの美少女と学年人気No.1イケメンの談笑シーン見てるみたいだったわ…。
いけない、妄想癖が出た。

・はしちゃんが投げる時、薮くんはおもむろにスッと立ち上がり、見学してる人の塊の後ろを通って戸塚くんの元へ歩いて行き、笑顔で何か言って背中をぽんぽんってしたら戸塚くんも何か言い返してやぶくんの背中をぽんぽんしてた。やぶくん満足そうにまた伊野尾さんの隣に戻って行った。
なに話したの。とりあえず薮くんが幸せそうだから私も幸せ。

・圭人「俺がイギリスに行った本当の理由。英語?No,no. Basketball.」
冗談にも程があるわろた。見事2本とも外して、けいとりんお決まり謝罪「上田くんに謝ってもいいっすか?…Sorry, Tatsuya.」
とりあえず発音よすぎ。あとみんなの前でよく喋れたね。えらいえらい。(過保護)

・あさひの投球、ジャージの上を持っててくれるれお。2本とも失敗して(顔は無駄にかっこいい)やっちゃったなーみたいな顔して帰ってきたあさひの肩を抱いてぽんぽんってしてくれたやすいくん。ほいってジャージを投げて返すれお。

 


選抜リレー。
・ちゃっかり選抜メンバーに選ばれちゃうしめ。さすが。今更改めて言うまでもないけど、本当に顔が小さい。豆かな?
というか、単純に七五三掛龍也の足が速いので引き抜いてくれてもいいのです。上田監督。

・スタンバイ位置につくあらんちゃんの周りに、ちゃかちゃんやらうみんちゅやら、その他諸々集まってる。何度もしつこく声をかけてたのがうみ。ずっと同じこと言ってるように見えたんだけど、何話してたんだろう。あらんちゃん嬉しそうだし。ちゃかちゃん見守ってるし。好きしか。

 

 

山田さんは競技に参加したわけではなかった。ただただモニターに抜かれては毎回会場から"今日イチ"の歓声引き出してはかっさらっていくという誰にも出来ない技やってた。

 


結果発表と個人賞。
・得点発表されて白が負けって分かると頭を抱えて悔しそうに崩れ落ちた10番は誰ですか。薮宏太です。

・200mリレーの優秀選手賞に選ばれたしめちゃんが前に出ると、郁人「恐竜の赤ちゃんみたいだな!」でまず笑う。
そんな恐竜のあかちゃん「?これ、何の賞ですか?」でワールド全開すぎて崩壊したww トラジャちゃんたちもそわそわしてたww まぁ、正直私もこういう場面でしめが呼ばれると思ってなかったから何の賞かよく分かってなかった。
状況把握したしめちゃん「ありがとうございます。あの、家に帰って、お父さんとお母さんに、自慢したいとおもっ、思います!」噛んだかわいい。お父さんとお母さんにちゃんと自慢したかな?よくがんばりました。お疲れ様!

・表彰式でも、舜映の喋り方がとてもゆっくりで、どうしても気になる薮くん「人より句読点が多いんだね!」

・白キャプテンとして感想求められた薮くん「敗色濃厚になっちゃったんですけど…」わたし「??またよく分かんない言葉使ってるー!」(バカ)
カッコよさで言ったら薮くんがMVPだったよ♡

 


メドレー。
・JUMPはカモナとウィーケンという王道曲を披露。そのまま全員で勇100。

・トラジャは単独出番なし。ゆまたんバックとして、げっとあっぷ、YOLO、交差点。
その扱いに色んな思いが溢れ出て、更に個人的にかなり思い入れのある曲たちだったから、泣きそうになったよ。この日もトラジャはかっこよかった。これ以上は語らない。

 


出演者紹介。
・ズドン! in 東京ドーム

・チビたち含め、大勢のJr.をまとめて紹介していたのは全て薮くんで、デビュー組の紹介だってやってくれちゃって、あぁこんなことできるんだ、こんな立場に立つ人なんだ、紹介の仕方がとてもカッコいいな、周りがよく見えてるな、タイミングうまいな、ってもう薮くんの素敵なところしか見えなくて。
でもわたしは、年上のお兄ちゃんたちにタメ口聞きながらふにゃふにゃ楽しそうに笑ってる薮くんが、末っ子感出ててやっぱり好きなんだって実感したりして。
たくさん薮くんの好きを再認識した日だった!

 

 

 

 

 

とにかく今日も、JUMPとTravis Japanが大好きだ!

 

「マリウス観劇」劇

 

まぁ怠惰なオタクだから祭り参戦後にマリウスの記事を書くとかいう不誠実極まりない態度でいつ殺されてもおかしくないです。おはようございます。
祭りに関しては横アリたまアリ城ホちゃんと書きたい、書くつもり。(どうかな。)

 


3月6日、自分が出るわけでもないのに何故か緊張して3時間しか眠れずに迎えた初日。
しめが、お稽古の成果を充分に発揮できますように。今日から約1ヶ月、無事にすべての公演を終えられますように。しめにとって、貴重な大切な一ヶ月になりますように。そう願いながら迎えた初日。
そこからほぼ隔週で、計4回に渡り観劇させていただきました。

 

 

■まず最初に、客とその観劇態度について。
会場に入ってすぐ、今まで経験したことのない客層にかなり戸惑った。舞台観劇だし落ち着いた服装ではあったけど、明らかに若者がここにいますって感じで少しだけ恥ずかしかった。
そしてこの舞台の観劇において一番思ったのが「笑いのポイントが一致しない」だった。これは年齢の違いが原因なのか?「え?まってなんでここで笑ったの?」「え、今の笑うとこじゃないの?!」みたいな、今まで抱いたことのない感情「周りの客のおかげでなんとなく観劇しづらい」。慣れないリアクションの差に、観劇中に邪念を抱いてしまいました。
まぁ面白いと思ったときに笑うのは全然良いんですけど、ある日の観劇中、私の2列くらい後ろに座っていた方が柄本さんの一挙一動にクスクスと笑うので、すごく気が散ってしまって。シリアスなシーンでもそれは変わらずだったので、折角とても良い席で観られた日だったのに、全然集中できず、残念でした。

公演中に双眼鏡を構える人なんて数える程度だったし(大体しめのファンだろう、同士よ…)、初日にはお偉いさんみたいな人もたくさんいて、少し緊張したマリウスの観劇。

はたから見たら"こんな若い子も観に来るのね"程度で済まされていたと思うが、私は「観劇態度に気をつけないとしめの印象まで悪くしちゃうかも」と初回の観劇のときからずっと思っていた。別に普段から観劇態度が悪いわけでもないけど。

でもタレントのためとかでなく常識として、そういうとこをちゃんと気をつけておくべきだよなと痛感。きっと柄本さんのファンもそんな方ばかりではないと思うから、今回はひとつ勉強させてもらいました。
一部のファンのせいでそのファン全体のイメージやタレント本人の印象を悪くしてしまうなんてもったいなさすぎるもんね。人のふり見て我がふり直せで、自分は気をつけていたいです。

 

 

 


作品全体の感想
去年観劇し、激烈に心惹かれた「クロスハート」ですら2回目の観劇でおなかいっぱい状態だった私が、なんということか、マリウスに関しては2回目の観劇を終えてもなお「まだ足りない…もう一度…もっともっと…」と怖いくらいマリウスを欲していた。それほどに、観れば観るほど味が出るという感覚だった。

 

舞台はフランスのマルセーユ。主人公は海に憧れる青年マリウスとそんなマリウスに想いを寄せる少女ファニー。

マリウスのことを好きだからこそ彼を縛り付けたくないと、マリウスに嘘をつき海に行かせるファニー。ファニーへの気持ちと海への憧れに葛藤しながらも結局船乗りになることを選んでしまうマリウス。そしてその周りの人たちを絡めてすったもんだします。

 

舞台上のセットはかなり大がかりで細かくて、セット自体はほとんど動くことはない。そして常に演技のバックグラウンドまで抜かりない。

私は今まで、見せたいシーンを見せたいキャストのみで演出する舞台しか見たことがなかった。だから、物語を進めていくシーンが流れる一方で、それとは全く関係のないような、ハッキリ言うとその動きがなくても物語は進むようなシーンが流れていることに、新鮮味を感じた。

それがなくても物語は進むが、それがあることによってよりその世界観にのめり込むことができる。舞台上どころか会場のすべてが同じ空気感に染まり、完全にそこはマルセーユになる。

おかげで観劇を重ねるごとに、その前に観劇したときには感じとれなかった感情や見えていなかった情景が、目、耳、心に届いてくるようだった。

正直な話、初日ではほぼ「しめかわいい」「翼くんかっこいい」のような気持ちしか残らなかったけど、その1週間後に2回目の観劇をしたときには鳥肌が立ったシーンもあったし、もがき苦しむマリウスに少し涙したりもした。

こんなにも、同じ舞台なのにこんなにも変わるのかと、衝撃を受けた。そしてどんどんその世界観に惚れ込んでいった。

 

 

 

 

◾️劇中歌やセリフ、好きなシーン(ほぼしめ)
しめのセリフ2、3抜けてるとこもあると思うけれどババっとまとめていきたい。


割と序盤でプティくん登場。「マリウス」ではメインのキャストが登場するたびに拍手が沸き起こるというこれまた今まで経験したことのない観劇方法だったが、千穐楽ではプティくんの登場においても拍手が沸き起こっていた。

千穐楽だいすきなオタクが集まってることバレてるよ…!みたいな気持ちになったけど、沸き起こってしまったものは仕方ないのでここぞとばかりに拍手した。

 

ファンシーエロティックな雰囲気を纏ったオーバーオール姿のプティくん。なんて天使のようなの。

プティ「船長!コンビネーションリングの修理、おわったよ!」
エスカルトフィグ船長「(客は来たか的な台詞)」
プティ「2人いたけど、鉄橋の方が速いからって、そっちいった。」
プティ「橋のほうが便利だよ?待つ必要はないし、タダだし。」

ちょっとボロいタオルで汗を拭いていると、マリウスがシトロンを出してくれます。

千穐楽ではシトロンを出したあとマリウスがプティくんの頭をぽんぽんってしていて、「?!?!」となった。労わり方があたぽんなマリウス、絶対モテる男…。

シトロン飲むプティくん、「っはぁーー」ってエロい。いやだ、プティくん。聞こえるようにぷはぁってするのズルすぎ。好き。

 

船長にそろそろ行くか的なこと言われ
プティ「あいあいさーっ!」

 

店の外に出て街の人に呼びかけます
プティ「連絡船が出ますよーっ」

 

 

続いてファニーとマリウス2人のシーン。可愛らしい服装に着替えてきたファニーにマリウスは釘付け。

マリウス「素敵じゃないか、そのシュミゼット。」
ファニー「それよりシュミゼットの中身が見たいんじゃないの〜?」

からかうファニーがとっても可愛い。

 

ファニー「臆病ね、あなたは、女の子がキッスしにきたら、気絶しちゃうんじゃないの?」
マリウス「俺はお前にキスされても気絶しなかったぜ?」
ファニー「あたしが?あなたに?キスした?」
マリウス「あぁ、ここに(おでこに)」
ファニー「いつさ?」
マリウス「ずっと昔。夕方桟橋でかくれんぼしたとき。あのとき、俺は、16で、お前は12、か3」
ファニー「あたし覚えてない」
マリウス「え、忘れちゃったのか?」
ファニー「だってかくれんぼするのは、男の子にキッス、したいからにきまってるじゃない」
マリウス「じゃあお前、他の男の子にもキスしたのか」

ファニー「したような気がするけど」
マリウス「誰にだよ」
ファニー「ビクトルかな?ルイだっけな?忘れた。昔のことはどうでもいいの。今のあたしにとっては」
マリウス「今のお前って?」
ファニー「…こっちの話。」

この一連の歌とセリフが混じったシーン、とっても可愛らしくて、本当に大好きだった!!
いつの間にか歌で、いつの間にかセリフで、またいつの間にか歌なの。まさにミュージカル。

素敵だったな〜〜。

 

 

シーンが変わってプティくんはマリウスのお店にいます。

セザール「(マリウスはどこいった的なセリフ)」
プティ「夕方桟橋にいたよ。おれ甲板洗ってるときにみた。」
セザール「1人でか」
プティ「ふたり。(手で2ってする)」
セザール「女か」
プティ「おとこ。ピコアゾー。」

エスカルトフィグ船長「(ピコアゾーが高い金を餌にしてプティを他の船の船員として売り飛ばそうとしてた話)」

私(プ、プティくんあぶない…!>_< )

セザール「断ったのか?」
プティ「(椅子から立ち上がって)この船長が、捨て子の俺を拾って、仕事を教えてくれたんだ。この人は、俺の命の恩人だから、給料めちゃくちゃ安いけど、がまんして、一生懸命はたらくんだ。」

なんて良い子なの(号泣)男の子ひとりくらいお姉さんが養ってあげるからねぇほらこっちおいで(号泣)

ふざけてる場合ではありません。プティくんはとっても心の優しい子。情に厚くて、自分を救ってくれた船長にとても信頼を寄せています。

山田洋次監督の大きなテーマのひとつである「血の繋がりよりも家族的なもの」を、この作品の中でプティくんは教えてくれます。


そしてプティにも好きな奴はいるのか的な流れに。
照れちゃってお顔を両手で覆うプティくん、この世で一番可愛い。私には天使が見えているのかもしれないと思った。

プティ『イギリス人は、I love you.
フランス人は、Je t'aime.
ドイツ人はIch liebe dich!
やさしい、やさしい、ベトナム人は、nh rất yêu em. nh rất yêu em. nh rất yêu em...』

お花を手に、愛おしそうにそれを見つめながら歌います。

この短い歌が、唯一もらえたソロパートです。しめは声の線が細いイメージがあったけど、以前より発声がとても綺麗になっていたし、台詞も歌も聴き取りやすくてスッと心に入ってきた。ビブラートも綺麗にかかってました。

成長ぶりに驚いたし、公演を重ねるごとに更に伸びのある声になっていくのを実感して、この作品への向き合い方が手に取るように分かった。


翼くんフラメンコのシーン、舞台の下手側にてニャちゃんといちゃつくプティ。セリフはありません。ただただ2人がいちゃつくのを見るだけです。

2人肩を並べて海の方を眺めながら、手元は見ずにそっと、そっとニャちゃんの手をとるプティ。驚いたようにプティを見上げるニャちゃん。優しく微笑みかけるプティ。腰に手を回し、ゆっくりその手を肩に移し、そっと引き寄せる。

ニャちゃんに「ねーねー、あっち、空の方を見て」とでも言うように指をさす。ニャちゃんがそちらを向いている間に、何やら手を後ろに回すプティ。トントンっとニャちゃんの肩を叩き、ニャちゃんが振り返るとパッと小さな花束を出す。わぁっと驚くニャちゃん。

めっちゃ視界が幸せ。手を繋ぐにも触れるにも、全てが「恐る恐る」で、若くて純粋な2人の初々しさが存分に出ていたシーンだと思う。

2人がどんな恋する表情を見せてくれるのかが毎回楽しみで、結局翼くんとダンサーの方のフラメンコは4回ともまともに見られなかった…。


またシーンは変わり、店の中にいるプティと街にいるニャちゃん。店の窓越しにニャと手を振り会うプティ。わーかわいい。かわいい。

 

マルセーユに到着したらしい船について

プティ「エンジンもついてるよ!最新式のディーゼルが!」

やっぱり船には興味あるプティくん。少し興奮気味でかわいい。

 

エスカルトフィグ「おい小僧。我々も出港だ。」
プティ「あいあいさぁっ」

1公演で2あいあいさー。わたしは計8あいあいさーしたわけだ。かわいい。

船長と陽気に「マルショーーー!マルショーーー!」って歌いながら去っていくの。

かわ。いい。

 


急に話が飛びますが、マリウスが船乗りとしてマルセーユを出てから2ヶ月(?)くらい経ったころ。音沙汰のないマリウスにイラつくセザールの様子を

プティ「毎朝あのとーりだよ。」

 

客のブランさんたちが話す船の経路については

プティ「ポートサイドです。」「アーデンです。」

と口を挟む火夫のプティくん、さすがお詳しくて。

 

 

一向に連絡がないマリウスからの手紙を待ちわびるセザールと大人たち、その中で

プティ「あっ、来ましたよ、郵便屋!」

プティくんもきっと待ってたんだよね、セザール宛にマリウスから手紙が届いたと知ると、おててをパチパチさせたりして。あぁそんなふうに歓迎されるマリウスになりたいよ私は。

 

マリウスからの手紙を1人で読みたいだろうと、店にいた人たちは気を利かせます。

プティ「船長っ、船出の時間だよ!」

エスカルトフィグ船長、ブランさんと一緒に店を出て、たまには連絡船に乗ろうか、と言うブランさんに対し

プティ「貸切ですよっ」

と嬉しそう。

千穐楽ではブランさんに「1人かな?」と言われ「はいっ♡」と答えてた。アドリブかわいい。私には語尾にハートが見えた。かわいい。

 

 

どんなシーンで喋ってたかとか、記憶が薄れてきていて間違ってるとこたぶんあるけど、しめの台詞はざっとこんな感じだったような気がします?

何回聞いても語尾に「っ」や「!」が付きがちだし、所々ひらがなで喋ってるとしか思えないところもあった。感情のほとんどが可愛いで埋め尽くされ、語彙力は旅に出た。

 

 

 

 


■カーテンコールと
翼くんはほんとによくしめのことを見てくれたと思います。1回目のカテコでは翼くんや美織ちゃんがフラメンコを踊るのだけど、しめに「お前も踊れよ」という風に指をさして誘って、しめも「おれですか?!」みたいに反応している日もあった。

そんな翼くんの存在は、1人でぽんと外に出たしめにとって、すごく大きな支えになっていたと思う。

最初の2週間くらいは、翼くんが踊ってる時は舞台の下手でずっと煽っていたのに、だんだん素で楽しめるようになったのか、煽りだけでなく真似して踊ったりステージの上で動き回ったりするようになって、キャストのみなさん(特にトト役の方)とも打ち解けてるのがよく分かって、私まで幸せな気分になった。

千穐楽のカーテンコール、いつものように楽しそうなのに、可愛いお鼻が赤くなってた。しめちゃん、泣くの?さすがに泣かないか。そう思ってたけど。2回目に出てきて、翼くんが挨拶を始めると、その頬にスッと涙が伝った。

あのしめが、大勢の人の前で涙を見せるとは思っていなくて、思わずもらい泣き。

きっと色んな思いがあったね。いつもいるTravis Japanというグループを離れて、初めて1人で出た外部の舞台、それがこんな大事な作品で、不安もプレッシャーもたくさんあったはず。

しめの心の中なんて分かるはずないけど、少なくとも着実に成長していく様子を、「芝居をしない」をものにしていく様子を、この目で見てきたんだから、この作品に真摯に向き合ってきたことくらいは分かる。計り知れない努力を、汲み取ることくらいはできるよ。

千穐楽を迎えて気づいたのは、約1ヶ月間、舞台に立つしめのことをTravis Japanのしめちゃんではなく、アイドルを封印した役者の七五三掛龍也として見ていたということ。

万人にお前は甘いと言われたって良い、私の目には役者だった、しめは、ちゃんと役者だったよ。

 

素晴らしい監督さんのもと、温かいキャストのみなさまに囲まれて素敵な作品を作り上げるその姿に、嬉しさと誇らしさと尊敬と…色々な感情を抱きました。
約1ヶ月、音楽劇マリウスがひとつの作品として成熟していく様子を見ることができて、本当に良かった。

またひとつ、あなたを好きになりました。

 

回り道でも一番前

 
 
ダンスクとステナビを読みながら泣いている人です。
私がサボらなければ書くであろうマリウスと祭りの記事の前に綴っておきたい。
 
 
 
 
 
 
 
あらんちゃんのことは前の記事で書いたので…まず、ひろきのこと。
 
2月23日、情報局からクリエの詳細メールが届いて一番に確かめたのは、悔しいけれどトラジャの人数だった。そしてトラジャ公演にその名前はなかった。
ようやく「8人」を受け入れられるようになってすぐのことで、思わず泣いた。
Jr.を応援している以上、その子がなにも言わずにいなくなってしまうなんて誰にでもあり得ることなのに、どこか遠い存在だと思っていて、自分には関係ないとキラキラした未来だけを想像していた。こんなにも唐突に、あっなく、自分の好きなグループでそれに直面するとは思っていなかった。
 
推されていなくても、確実な人気とファンと、それに見合った実力を持つTravis Japan
そうありながら、そのグループを、Jr.でいること自体を辞めるという決断をした拡輝。
 
相当な覚悟を持って、そして切り捨てられない明確な目標を持って、その決断をしたんだと思う。中途半端な気持ちで簡単に辞めるような子じゃないことくらい、分かってる。
 
自分の涙の理由となる感情はなにか…強いて言うなら「寂しい」。メンバーが減る、という事実だけに対する「悲しさ」もあったと思う。
でも。拡輝の件は、受け入れるまでがかなり、かなり早かった。
それは、拡輝のファン、トラジャのファンの方たちのおかげ。新しい世界へ歩き出す決断をした拡輝に、あたたかい言葉をかける人たちがたくさんいたから。精一杯にその背中を押していたから。その先の拡輝に期待していたから。今までこんなに温かく見送られた子がいるかな?ってくらい。
 
多くのファンをそうさせたのは、拡輝の人となりと、今までの頑張りだと思います。
 
そして、なにより一番に拡輝を応援しているのはTravis Japanのメンバー自身な気がして。
少クラで披露された「PERFECT」にメッセージ性を感じずにはいられず、何度も何度も何度も何度も、もう数え切れないくらい繰り返して見た。
初めて見たとき、誰よりも強くひろきの腕を掴んだみゅうとくんに釘付けになった。大した意味なんてないかもしれない。でも、腕を掴まれた拡輝は何を思っていたかなって考えたくなる。
トラジャはね、君が行くなら間違いないと、背中を押せる強さを持ってる。立ち止まらずに突き進む姿を、また率先して見せてくれた気がした。トラジャらしいと思った。
 
それから、拡輝のやる気スイッチが「Travis Japan」だったこと、嬉しくて涙が出た。
なんだよひろき。カッコよすぎるよ。最後まであなたは悔しいくらいにアイドルで、Travis Japanのメンバーだったね。
 
拡輝。Travis Japanでいてくれて、ジャニーズJr.でいてくれて、ありがとう。
笑顔を、幸せを届けてくれてありがとう。
大きな決断をした君の未来、何よりも輝きますように。ずっと応援しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ、そう受け入れはしたけど、自分の中でTravis Japan=7人の方程式が成り立つようになるまでには、正直時間がかかると思う。立て続けにメンバーが減って、受け入れられない人もたくさんいると思う。
 
それでも、前に進むんでしょ?
だってTravis Japanだもん。私知ってる。
 
その証拠に3月発売のダンスクとステナビ。
馬鹿みたいに声を上げて泣いてしまった。
ひとつひとつ、少しの感情も取りこぼさないように、みんなの言葉を丁寧に拾った。のえみゅの言葉を中心に綴る。
 
 
 
如恵留「人間って、可能性の塊だと思ってるんですね。(中略)ひとりが何かに時間を費やしている間にメンバーが別のことを経験できる"グループ"って、可能性の掛け合わせなんです。」(ダンスク)
グループのことをこんな風に考えていたなんて知らなかったし、私はここまで深く考えたことすらなかった。こう考えることができるのえるだから、グループというもの、そしてそのメンバーに対する愛が、誰よりも強いと感じるんだろうね。
 
如恵留「メンバーのことを、嫌いになれるわけがないんです。その大切な人たちが、やりたいことがほかにできたと言うなら快く送り出してあげたいところなんですけど、やっぱり悔しさは拭い切れなくて。」(ダンスク)
ここでのえるが「快く送り出してあげたい」だけで済ませていたら、なに綺麗ごと言ってんの?ってきっと思ってた。10年連れ添った大切な仲間の決断に対する本当の気持ちを、正直に言ってくれたことが嬉しかった。
 
美勇人「応援はしてあげたいけど、正直すぐには難しかったな。『なんで今?』という気持ちが抑えられなくて。」(ステナビ)
それはきっとファンも同じだったと思う。そして、みゅうとくんからこの言葉を聞けたのは嬉しかった。この先もちゃんとトラジャを続ける意志があるからこそ、なんで今なんだって思ってくれたんだって。勝手な解釈だけど。
 
如恵留「真摯に仕事に向き合って評価してもらえるようになったにも関わらず、『夢を追いたい』って言葉を彼に言わせてしまったのかなって僕は思うんだよね。」
美勇人「やっぱり悔しかったのは、こういう決断をさせてしまったことだよね。」(ステナビ)
メンバーを失った立場でありながら、そう決断させてしまったのは自分たち自身だなんて考える彼らは、人を想いすぎるというか、優しすぎるというか…。
彼らがそう言うんだったら、私みたいなファンにも問題があったのかなと思う。未来を確信できるような景色を、彼らに見せてあげられなかった。もっとグッズを買うとか、お金がないならファンレター出すとか、できることはあったはずなのに全力でやらなかったから。
もう後悔はしたくないし、同じ思いもしたくないから、無理なく楽しく過ごせる範囲で自分にできることはなんでもするって決めた。
 
如恵留「僕たちがもっとすごくて、もっと色んなことができていたら、ふたりの"やりたいこと"もグループの活動の中でできたかもしれない。」(ダンスク)
 
如恵留「オリジナル曲やオリジナル衣装があって、もっとメインでやらせていただけている存在であれば、そういう決断には至らなかったんじゃないかなと。どこかで踏ん切りをつけなゃいけないと思わせてしまったんだよね。」(ステナビ)
泣くしかないよな。
たった1つ、たったの1つだけでいいから、オリ曲があったら何かが変わっていたかもしれない。大切なものを失う悔しさも悲しさも抱かずに済んだかもしれない。
たったひとつでいいのに、そのひとつを手に入れるのはとてつもなく難しくて、実力だけでどうにかなるものじゃないというのも確かで、悔しくて、どうしようもなくて。
トラジャをかまってやらないのは損失しか生まないってほとんどの人間が気づいてるんですけど、事務所はいつまでそんな馬鹿なことしてるんだろう。ほんと札束で叩くしかないのな。よし貢ごうか。結局そこ。
 
宮近「パフォーマンスはもちろん、メンバーの関係性もぽっかり穴が空かないように、7人のTravis Japanの姿を想像して自分で自分を洗脳してた」(ステナビ)
この「洗脳」という言葉が、事実を受け止めたくない、でも受け止めなければならない、という苦しい状況を嫌というほど分からせてくれた。いつだって下を向かない、後ろを振り返らない、強い姿勢を見せてくれていたトラジャだけど、それも無理矢理だったんだね。
でも、無理矢理だとしても、ちゃんと進んでる。前を向く姿を見せてくれる。だから応援したくなる。ついて行きたくなるんだよ。
 
如恵留「これからも彼らとの絆は続くし、大きな一歩を踏み出した勇気は、僕が見習うべきところだと思います。」(ダンスク)
川島如恵留という人の人間性の高さに打ちのめされてる。悔しいと思っても最後にはその背中を押す、それどころかそんな決断をした勇気がすごいと彼らを称えるなんて、私にはできなかったこと。本当に、尊敬する。
 
 
一番泣いたのは、ステナビの最後。
宮近「美勇人くんがいつも言ってるけど…、最後のひとりになっても…」
美勇人「Travis Japanとしていたいと思ってる。」
ほんとに涙が止まらなくて。みゅうとくんはTravis Japanをすごく大切にしてくれているんだって、みゅうとくんの姿勢を見ていれば、そんなこと分かってたけど、 こうして言葉にしてくれたことが本当に本当に嬉しい。
あまり口にしてこなかったけれど、周りに流されて不安になることの方が正直多かった。世の中は平和主義の人ばかりじゃないし、戦意むき出しの人もいるし、前までは結構すぐ落ち込んだりマイナスに考えたりしてたけど、それでもみゅうとくんを信じてきてよかったって今なら思える。なんか安心した。
最後のひとりになってもTravis Japanでいたいと言ってくれる人がいるんだから、Travis Japanを応援する以外の選択肢なんてないよ。
 
 
 
 
移動や退所について、そりゃ最初は色々思うところはあったし、「色々思うところはあった」どころじゃ済まされないくらいだったけど、それは、みゅうとくんが「なんで今?」って思ったように、のえるが最初は快く送り出せなかったように、今までトラジャ側からしか考えたことがなかったからだと思う。
考えてみれば、顕嵐ちゃんや拡輝だって苦しかったんだろうなって。やっと、やっとそこまで考えられるようになった。
 
「夢を追いたい」と言わせてしまったと思うのなら。夢を追って他の道に行った子が後悔するくらい、あそこに残っていれば良かったと思われるくらいに、すごいグループにならなきゃね。
 
なろうね。
 
 
 
 
 
前の記事で「彼自身も他のメンバーも、何も語ってくれないけど、何も思ってないわけがない。無理に決まってるのに、なんか言ってよって思ってしまう」と、私は書いた。
 
本来なら、退所や移動の事実を公に発表してもらえる存在じゃないから、私たちはドル誌やテレビ番組、公式サイトから察していくのが普通だし、彼らはそれを口に出さないのが暗黙の了解。それなのに、今回トラジャは語ってくれた。語られることなく曖昧にされていくはずのことを明確なものにしてくれた。そういう機会を設けてもらえたこと自体が貴重だし、賛否両論あるけど、私は本当にありがたいなと思ってる。
 
先輩方が「Travis Japanのダンスは揃ってるのがすごくいい!」と言ってくれたり、直々に「あいつらを使いたい」って事務所の人に頼んでくれたり、「9人のダンスがいいよ!」と社長が評価してくれたり…それらを受けて、ちゃんと話し合って、色んなことを決めてくれていたという事実。
9人が9人で進んできた道、抱えた悩み、気持ち…きっと私が見たものはほんの一部だけど、それでも今回、こうして知ることができて本当に良かった。
 
 
 
 
「9人のTravis Japan」に出会えたこと、好きになれたこと、応援できたこと、全部が胸を張って自慢できる奇跡だから、私は幸せ者だと思う。
また同じことを言うけれど、私が好きになった9人のTravis Japanは忘れないまま、もちろん8人のTravis Japanも忘れないまま、今度は7人のTravis Japanを好きになりたい。
 
 
 
とにもかくにも、相も変わらずトラジャとトラジャファンの言いたいことは一緒だし、ただひとつなんだってことが分かった。今日も声を大にして言おう。
 
 
トラジャにオリ曲ください!!!
 
 

メンバーが減ったことを受け入れた日

 

 

Travis Japan大好きな性悪モンペが主観と主観と主観で語ります。
以下、自己責任で。

 

 

 

 

 

つい先日まで「9人」から動いてなかった時間が、アイランドに行ったことでまた動き出しました。

 

 

 

なんで?って思ってしまうことはある。
直近で言えば、なんでオレンジの衣装着てるんだろう?とか、トラジャにいたときの方が良い顔してない?とか思ってました。


以前は本当によく見てた、少クラで優馬くんのバックについてるトラジャとか、最近は本当に辛くて見てなかった。交差点であらんちゃんが出てきたときの悲鳴のような歓声、あれはまさに「Travis Japan阿部顕嵐」を待っている人たちの声であり、彼の居場所を示していた。YOLO momentを見ては、こんなに可愛くて楽しそうで、弟組の他の4人とも息ピッタリで、なんでこの子がいなくなってしまったんだろう?って、すごく思った。

彼自身も他のメンバーも、何も語ってくれないけど、何も思ってないわけがない。無理に決まってるのに、なんか言ってよって思ってしまう。

 

でも、あらんちゃんはあっちでもう居場所を見つけてた。他のメンバーもあらんちゃんを求めていて、あらんちゃん用のポジションを空けてあった。
大人数になるにつれ曖昧になりやすい役割を、ハッキリと与えられてた。
周りも彼自身もそれを受け入れていて、すでに形になってる。
そんな気がする。


だからって、勘違いしないでほしい。盲目にならないでほしい。どうか知っていてほしい。トラジャにだって確かに居場所があったこと。みんな彼を必要としていたこと。
彼を分かってあげられるのはらぶだけじゃないよ?それよりも、もっとずーっと前から彼のこと、ちゃんとわかってる人たちがいるんだよ。

 

取った取られたなんて話はしたくなくて、そんなの誰も良い気はしなくて。
でも互いにチクリチクリと言い合ってるのを、今まで目にしてきた。
もちろんみんながみんなって訳ではないけど。

そんな、こちら側の人たち同士の絡まった糸を、綺麗に解してくれるのは紛れもなく本人たちで。


アイランドに行って、この人たちはライバルだけど、いい仲間なんだって思えた。
嬉しそうに、そして本当に楽しそうにらぶを盛り上げるしめに、Travis Japanのメンバーに、胸を打たれた。

ちなみにしめちゃんは、贔屓目なしに(たぶん)、誰よりも前を見つめてた。下を向く振り付け以外のところでは基本常に顔を上げていて、強い眼差しで舞台に立っていた。隙あらば客席に顔を向ける...全身から溢れる自信に、芯のある何かを感じた。

"今"を受け入れて、前を見て、いつの間にか進んでた。いや、最初から止まってなんていなかったのかもしれない。ぐずぐず立ち止まっていたのは、私だけだった?
そう思わざるを得なかった。
初めてトラジャに、置いて行かれた気がした。


私は、そんな風に前を見る今の"8人"を思いっっきり応援したい。
そして7人も同じように応援できるようになりたい。
また9人に戻るかもしれない、そんな淡い期待はとりあえず心の引き出しの奥の奥のほうにしまった。
今あるものを受け容れる。
9人に固執することと、9人であった時代を忘れないでいることは、きっと全然違う。
私が好きになった9人は忘れないまま、8人を好きになろうと思う。


こうでも言っておかないと、私はいつまでも8人のTravis Japanを、阿部顕嵐がいなくなったTravis Japanを受け入れることができないし、微塵も悪くない彼らに嫌な気持ち抱いたままなんだよ。そんなのやだ。

 

 

今、応援しているグループが好きなら、好きなうちに本気で全力で愛さないと。
いつその形が壊れるか分からない。メンバーが変わらないという確証なんてどこにもなくて、前触れもなく急にいなくなってしまうかもしれない。グループ自体がなくなる可能性だってある。
「失う」って、とてつもなく辛くて苦しくて、想いが強いほど受け入れ難いことだから。時が経てば、元のグループにその子がいた事実すら知らない人が増えて、あたかも最初からいなかったかのように扱われるかもしれない。

 

それは、龍太郎がいなくなった今のJUMPと一緒で。トラジャもそうなるかもしれないと考えたら怖くて。
自分のことしか考えられない私は、やっぱりJr.担には向いてないのかも。
何年先になるか分からないけど、JUMPが夢叶えたら七五三掛担を名乗ろうかと考えてた。でも、それまでTravis Japanは続いてる?人数は減ってない?そもそもしめちゃんはまだジャニーズにいる?
色んなこと信じきれない私は、まだまだ七五三掛担を名乗る技量なんてなさそうです。
JUMPの夢が叶う前に、私はもっと七五三掛くんを、Travis Japanを信じられるようになりたい。

担当だけでなく、大好きなJr.の色々を含めて、2017年のオタ活目標は「受けとめる」にしてみました。

しめとトラジャを信じきれないのは、私が彼らの言葉を、言葉の裏に隠された真意を、取りこぼしているからのような気がしていて。
それに加えて、トラジャには多くを語らない子が多い気がする。
無理だろって思われるくらいおっきな夢、もっと語ってくれたっていいんだよって思うんだけど、たぶんそういう子の集まりじゃない。そして、敢えてそうしないのがトラジャなのかなとも思う。

トラジャは、年齢の割にはなんとなく大人びた感じがして(ネジが外れることもよくあるけど)、ガンガンいこうぜ!!ついてこい!!って感じがそこまで強くないというか。そうすることが基本モードじゃない。全然、悪い意味ではなくてね。
ファンを、見ている人たちを、置いてかない。勢いだけじゃない。一緒に行こう、って感じがする。うまく巻き込んでくれるの。彼らの良いところだと思う。
他と比べるのは良くない。トラジャはトラジャ。
おっきな夢を語るんじゃなくて、密かに胸に抱いたそれを叶えるために、まずやりたいこと、やらなきゃいけないことを、現実的に確実に語ってはクリアしていく子たちなんだと思う。

だからこそ、取りこぼしちゃいけない。

トラジャには「好き」という感情を抱くだけで深く考えることはしてこなかった。知りすぎて深入りしてしまうのが怖かったというのもあると思う。だから、雑誌を買ってもテキストはすっ飛ばすとか、そんなもったいないことしてた。
今からでも、トラジャのページをひとつずつ読み直して、彼らのひとつひとつをこの手で受け止めて、取り込んでいきたいなぁと思う。
そうすれば、少しずつ彼らを信じられる要素が積み重なっていく気がする。

 

まぁこの際だから言うけど、正直めちゃめちゃ悔しいよ。ほんっっとに、くやしい。

くやしい!!!!

でも、きっとここから。

メンバー減少上等じゃん。めぐりくる運命を逆手にとって射抜いてよ。トラジャならやれる。やってくれる。

 

まずはオリ曲がほしい。超、切実。

 

 

いつかJr.担を名乗る日がくるかな。
生涯無縁だと思っていた担降りを2度も経験している身なので、なによりも1番信用できないのは自分だと分かってる。だから、そうだな、マリウスが終わる4月頃には七五三掛担を名乗ってる可能性も十分にあるかな。
マリウス堕ちの七五三掛担?超楽しそう笑

 

自分の今後が楽しみです。

 

 

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 Worldwide DancingなTravis Japanがもっと輝きますように!

(ちなみに、私が8人の画像を自ら世に流すのはこれが初めて!ぱちぱち。)

 

 

 

DEAR.2016-2017 まとめ

DEAR.3公演走り抜けてきた。

もう1月5日も終わるとは?私の中の時間は1月1日から1ミクロンも動いていないんですけど。それくらい余韻が尾を引いて残ってる。

今回はアリーナ、1階スタンド、2階スタンドとそれぞれ楽しませていただきました。友人に感謝します。

完全に自分用だけど、記憶と記録に残しておくために今回もセトリ順に振り返る。

 

去年観に行ったシェイクスピアやクロスハートの記事もあげてないのに( ; ; )来週はアイランドなのに( ; ; )
クロハは少しでもステマしたいので大阪公演が終わる前には絶対あげたい(厳しい)

 

 

 

※ ほぼ薮くんオンリービューです。

 

※ ここから先長いですが、見てくださってる方はせっかくですので「ChikuTaku」のとこだけでも読んでやってください。みんなだいすきShow must go on!いつも心にShow must go on!

 


OPムービーはツアー記事参照。

□Masquerade

31日はアリーナだったのですが、メンステにJUMPが見当たらない。どこ?!え、どこなの?!周りの人たちもキョロキョロ…すると、ジャンデリア()に乗って文字通り“舞い降りて”来た王子たち。

顔まで認識した瞬間「か、肩口に何かお飼いになられている…!」

薮くんの小さなお顔が、肩のもこもこによる小顔効果でさらに小さく…カッコよさも8割増し。
「踊ろうtonight」の雄也がいちいちR18。
仮面を外すシーンでは、薮くんエロく舌出し。
この曲、なんとフルでやってくださり薮くんの「Shall we dance? My honey」を聴くことができた。しかもしかも人差し指を唇に当ててチュッとしちゃったりとかして死んだ。
「Party!」のあとの薮くん、先頭を切って花道をセンステに向かい闊歩するそのお姿はまさにどこぞの国の王。薮様御一行、再来。

あけましておめでとうございます。

 

□RUN de Boo!
マスカレ→ランデブーの流れ、アルバムやツアーから変わらずにいてくれて、誰かこの流れを気に入ってる人がいるんだなぁ、と笑
メンバーが散らばって横花道がぐーっと上がって、天井から見たときにライトとか綺麗で、こんな派手にチカチカしてたんだ〜ってビックリした。
アリーナ入ったとき、薮くん0ズレで…ほんと…脚が長かった…2mあった…。
伊野尾さん「このシチュエーション ハイテンション やなこと忘れて…あけおめぇ〜〜!!」って、あけおめ〜〜〜!笑
私が大好きな薮くんの「むじゃきでFancyなTrickyな」のあとなんですけど、ツアーでは唇挟んでピースが多かったのに、舌出してきやがった……なにそれ?その時ライト暗転してるんだよ?モニター切り替わってんだよ?意図的に薮くんをビューしてた人じゃないと死ねなかったやつでちゃんと死ねた。ありがとう。


□キミアトラクション
バクステにいるとき、薮くんだけ本当によくアリーナの子見てる。バクステ行った時くらい周囲のスタンド子見てあげなよ〜って思ってたけど、他のメンバーはみんな見てるんだもんね。JUMPの後ろ姿だけを見せない薮くん、ファンを誰一人として置いていかない薮くん、全体を見れてる人だった。
サビ直前「あ、と、らく、しょーん」の、メンバーが縦に並んで左右交互に顔を出すところで、前の伊野尾さんと後ろの知念ちゃんの間に入り込む薮くん、ちょっと間に合ってなくてぐうかわだった。


□Viva! 9’s SOUL
メンバーが服を脱ぎ捨てこのイントロでオタクたちは全てを察しキャァァアアアアア。
そして歌詞が原曲通りに戻ってた。なのに伊野尾さん31日公演で光くんのこと「なんでも似合うマルチヘアスタイル」って言った!笑 苦手な「辻褄合わせなんです?ってそりゃ昼なんですひっかるぅ」も口が回ってなくて、1日公演でちゃんと歌えたときには思わず「よしっ」って言ってしまった。
薮くんの「Na Na Na ナナナナ〜♪」は、31日は最初の2ナナくらい声がノらない感じで、1日昼は車魂DVDと同じくオクターブ上げた美声、1日夜は「み、ん、な、大好き〜〜♪」で叫んだ泣いた。好き。
1/1昼、「スマートに奏でる歌声」って歌ってるとき山田さんが急に肩組んでくるから動揺して歌えなくなっちゃった光くんに愛おしさが爆発した。


□Come On A My House
みんなで踊るの楽しいな。5万5千人のライトの動きが揃うってすごいんだな。真面目に踊るJUMP担かわいいな。的なことばっかり考えてた。
そして曲後半でベストおにいちゃんが消えてゆく〜〜〜あ〜〜〜(心構え)


□スギルセツナ
イントロで悲鳴。嘘でしょう。なぜこの曲。
メインステージ上段…我が自担薮宏太は、暗転したそこで、1人だけライトを浴び、華麗に舞い、美声を響き渡らせた。あぁこの人のソロコンサートが見たいなぁと思った。
伊野尾さんは青いジャケットの下に着ている白パーカのフードをかぶっていて、ライトが当たって「繋がらない携帯電話」と歌いだした瞬間またも悲鳴。これは無理なやつ。
メンステの階段のところに5人で座り、顔を伏せ、凭れるように身体が雪崩れる…自分のパートだけバッと顔を上げて歌い、またすぐに伏せ…
そんな振りに会場からは悲鳴のような黄色い声。歓声を上げるような曲でもないのに、腰振りをしたわけでもないのに…そのセツナスギル振り付けに、雰囲気に、見てる人たちは思わず声をあげてしまう…そうまでさせるHey! Say! BESTの破壊力たるや…。
BEST魂やろうか。


□ガンバレッツゴー!
まさかこの衣装を引っ張り出してくるとは。7うさぎの可愛さに完全ノックアウト。
ちねうさから放たれたうさちゃんは私の3人前の人が取ってた。おめでとう。
可愛い容姿して、バズーカーで客席にうさぎを放つとはどんな思考回路なんだ。しかも1ボーンにつき2うさちゃん。
センステのせり上がった部分に腰掛けるやまちねうさぎ…か゛わ゛い゛い゛い゛い゛!両端で寄り添うように立つゆとけとうさぎ…か゛わ゛い゛い゛い゛い゛!
最後4人集まっておしりに付いてるまぁるいしっぽを強調させながら振り返る7ちゃん愛くるしすぎて抱きしめた。


□Jr.
うーー…全然分からない方面のJr.大量発生してたー…。
友人に言われてから、森継末武舜英くらいは「あー!」となったけども…。
ちびジュほんと分かんないもっと勉強します。


□Beat Line
スネアで聞き覚えのあるリズム叩きだして嘘だろ…まさか…?となり、そのまさか。

毎年やってきた曲だったから「ビトラ先輩もういいよ〜」って言うJUMP担が多いの十分に分かってるんですけど、個人的にこの曲はとても特別な曲なので、ツアーでやってくれなかったのちょっと恨んでました。なのでその気持ちが晴れて2016年を終えられたこと嬉しく思います。
全員で固まって振りが揃ってるとこ見たいのになぜ散らばったのかは聞かないでおくよ。なんで?(聞いた)
まぁドームは広いから…まだその辺の見せ方とか勉強途中なのかなって感じた。散らばっていいところとダメなところがあるよ〜。これからに期待してる。
サビで、薮くんが振りミスしてるの初めて目にしたな。ミスって取り上げるほどのものでもないし、普通に見てたら分かんない程度のズレだったんだけどね。オーラスだから疲れもあるだろうし、ミスするなんて薮くんもちゃんと人間じゃんって思った。(甘い)


ウィークエンダー
みんな踊ってる〜!5万5千人のライト、やっぱすげー!
31日と1日で、メンステの立ち位置変わってた。31日は、最下手に薮くん、そのお隣に光くんがいて。光くんお得意の「とーきょーべいべーーー!!」のあと、やぶひか見つめあって幸せそうにニコニコしてたのが可愛くて、また見られると思って入った1日は、両部とも薮くんと光くんの間に2人くらいいて見れなかった。悲しい。


□Fantastic Time
オーラスでは、大サビで山田さん伊野尾さん見つめ合い、カッコよくも嬉しそうに笑いながら歌っていて麗しかった。
いのやまパートのとき、あとの7人はステージの上手にいて、有岡氏がメンバー操ってるの知ってます?目が足りないな〜って思うんですけど、迷った結果だいたい7人を見ます。テレビだといのやまが抜かれてて見れないから。
あーかっこいい。


□We are 男の子!
外周に散らばって、ちびジュたちを両端に据えて踊るとこがあるんですけど、そのときの薮くんもスタンド入ったときに0ズレで拝ませていただいた…とにかく、終始可愛かった。
バクステからセンステに戻るとき、トロッコに乗り、風を切って去りゆく薮くんカッコよすぎて50m離れた私のとこまでいい匂いした(してない)
アウトロ、センステで後ろの人のタンバリンを足で蹴ったり、タンバリンで前の人のお尻ぽんぽんしたり…安定の振り付けだけど、ミスフロの3人がギュッとなってやるそれは実にあざと可愛い。ズルい。


□今夜貴方を口説きます
オタク声でけぇ〜笑
あと、音源だとちっちゃく入ってるだけなのに全力で「イェイイェイ」いうJUMP担かわいい笑
いのひかの可愛さ最大級のこの曲、オーラスだったかな?「全身…濡れてんだろォ?」ってああああ。
「右から…砕く!」のとこの伊野尾さん、この3公演は砕かれがちだった。オーラスでは伊野尾「右から…砕かれたっ!>_<」光「じゃ、みんなで伊野尾を口説きましょう!」って聞いてるだけでここは楽園かと思うくらい楽しかったな。


□From.
口説きますからの流れ、独特かよ。普通に泣く曲だわこれ。8月に胸を打たれ、当然10月も聴けるものだと思っていたのにファンタの横入りによりカットされ、亡霊となっていたので成仏できて良かった。
Aメロから既に振りがめちゃ可愛い。階段のとこに移動して座り込み、ゆらゆら揺れながら歌うメンバー。薮くん、Jr.の子の風船を取って高く上げて取れないようにしたり、風に飛ばされちゃう〜みたいなふりしたり、ちびジュ相手に完全に「こうちゃん」出現してた。こうちゃん。
「今日の君には二度と会えないら ひとつでもたくさんの君を焼き付けたい」この歌詞は、この曲に出会った瞬間から私のポリシーになった。きっとこれから先も変わらない。そしてそれを生で聴くと泣くんだ…この目に焼き付けるために、泣いてる場合じゃないのに。
「君と同じ時代に 生まれてきた僕らはツイてる」、それな(号泣)


□愛のシュビドゥバ
前奏のとこで「ワンツーシュビドゥバっ♪」「シュビドゥバシュビドゥバッ♪」とはしゃぐJUMPちゃん(主に伊野尾さん)可愛い。
「君にシュビドゥバっ!」のとこで毎度薮くんを抜いてくれてたモニターさんに全力感謝。仮面ペンラの向こうから「ばぁっ!」と顔を覗かせる薮くんを見た瞬間、勝手に年明けてたわ。


□Magic Power
オーラスで、知念ちゃんとか裕翔くんが「上のほう調子はどうだ!」って言い出して、あれ?わたし嵐のコンサート来た?ってなった。
それとも翔さんがJUMPのコンサートに来たのかな。


□真剣SUNSHINE
1日昼、伊野尾さん「ゆーやを独り占めさ♪」と歌っていて全たかいのクラスタが沸いていた。
オーラスで「焼けた潮風に」を歌い終えた薮くん、けいとくんの顔を覗き込んでけいとくんが「乱れた髪かき上げ」と歌ったあと胸に手を当ててズキュンとしてた。そんな薮くんに私もズキュンとしてた。
メンステでの「ジャ、ジャ、ジャ、ジャンプ!」で、ごつんって当たっちゃうやぶひか、「あたっちゃった、ごめんね!」みたいな感じで目を合わせてニッコニコしてて幸せな気持ちになった。
伊野尾さんの「ゆいーつむにぃー」で胸を揉みに行かない薮くんにちょっとおこ。どうしたの!?もう満足しちゃったの?!揉みな?!

 

□My girl
ツアーから安定すぎて泣ける。なんとも切ない表情と声に胸がぎゅっとなる。あー双子感が否めない。すごく好き。見惚れる。


□僕とけいと
My Girlからの差がすごいな。バッチバチの女の奪い合いから幼い男の子のなかよちソングとは。
振り回されるのは慣れてるオタクなのでモードはすぐに切り替わり、僕とけいとを楽しめる体に。
知「けいと!」圭「ちねん!」知「むり!」圭「えー…もう知らないっ!」←新バージョン萌えた可愛い。
みぎっひだりっしたっ!ちっがいます〜!がご健在で嬉しくなった。知念ちゃん「ちがいます〜」のとこで「やめてくださぁい」って言ってたの面白かった。

 

□Chiku Taku
はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
ツアーの記事にも書いたけど、私この曲いちばん好きで。初めて聴いた時からコレだ!と思っていたし運命だと思ってる。京セラでのカウコンから早1年。あの場で生まれた感動は2016年も引き継がれ(ひかのソロはなくなってたけど)、ツアーでも同じようにやってくれました。そしてこの年末年始でも。

 

ただでさえ好きな曲が、この上なく「特別な曲」になってしまった。

それはオーラスでのキートラブル。

伊野尾さんのピアノ、最初っから、音がいつもより低い。
私は、伊野尾さんが間違えた音を弾いてしまって、でも止めるわけにもいかないからその音の調にしたんだと、一瞬思いました。 咄嗟にそんなことできるくらいピアノできる人だったんだ〜と思った。

でも、その表情からはあまりにも焦りみたいな感情が見受けられないし、歌いにくくてキー下げたのか?オーラスだけの特別仕様?とも思った。
いつも通り、上手側にいる山田さんにピンスポが当たり、歌い出す……が、明らかに音程がとれていない。やっぱりおかしかった。

彼の少し困ったような表情に会場もザワつき始め、若干の笑いまで起こってしまった。それでも、自分のパートを歌いきった山田涼介。
続いて薮くんの番。歌い出し、あ、あれ…?違和感が仕事しない………。下がった調でも歌えてしまう薮宏太、強い強い強すぎる。
歌えてたんだけど、途中微妙なとこもあって、会場中の"やっぱり違う"感と山田さんの時より大きい笑いに「ちょ、無理、」と止めた薮くん。

薮「あのー…伊野尾さん?笑」

やぶやまがクルンっと向きを変え、薮「キーが違う!」山田「そうだよね!」薮「俺とりょーすけ下で聴きながら『これキー違うよな?』って笑」と言いながら、二人でセンステにいる伊野尾さんの方に歩いていく。

そう言われてる間にも、伊野尾さんしゃべんないしキョトンとしてるし、本当に間違っちゃったのかと思ってたんだけど、伊野尾「違うの、俺はいつも通り弾いてて…」って言い出して。

やぶやまも「えっ?」「あ、そうなの?」ってキョトンとして。「え、これ大丈夫…?どうする?」と不安気な伊野尾さん。

結局、やり直そうってなって、山田「薮ちゃん!光一くんもよくShow must go onって言うもんね!」薮「そうだよ、何があってもショーだけは続けなければならない、Show must go on」って言う絶対エースと最年長の最強コンビ、尊すぎて堕ちた。
伊野尾「誰が一番びっくりしたと思います?俺ですからね! 弾いたら音が違う!って笑」という発言に和やかな空気が流れたあと

伊野尾「どうしよ…どうする?どこからやればい?」
薮「あのー、伊野尾の…ちょ、やってみ?合ってるから。」
伊野尾「(冒頭ほんの少しだけ弾く)」
薮「そうそれ。」
キーが直ってると確信し、
伊野尾「もう一回やり直してもいーのーー?」
会場「「「おっけーーい!!!」」」(オタクも反射神経良すぎ。)
薮「うわー、便利だ。」
山田「それいいなぁ」

直後。

薮「伊野尾のタイミングでいいよ。」

あああああああ。軽率に惚れ。この時の声が優しくて優しくて、これ言われた伊野尾さんは落ち着くだろうなぁって思った。もうやぶいの沼から一生抜け出せん。

いつだってトラブルに対して的確に優しく解決へと導いてくれるのは薮くんで、少ない言葉から全てを理解できるのが伊野尾さんなんだなって。さすがにやぶいのの歴史を感じた。

無事いつも通りの調で始まり、山田さんのソロ前になると会場からは「きたぞ…」的なザワつき。ぺこっとお辞儀をしてからいつも通りの音程で歌い始めた山田さんに、自然と、会場から拍手が沸き起こった。

薮くんは、暗転している中ふわっと笑い、自分の出番直前で表情を切り替えた。

いつものChikuTakuモードだ。

照明が反対側にいた薮くんを照らし、彼が歌い出すと、またも拍手。カッコよく歌い切るかと思ったら、途中からあったかい微笑みで歌ってた。
薮「愛はもうChikuTaku戻れずーー…(無音の会場の中、低音ボイスで)これこれ。」

これこれ、の言い方もその時の顔もカッコよすぎて、だめだこの人には敵わない、と思った。あんな声を東京ドームに響かせるなんてズルすぎるな…。


コンサートに限らず舞台でもそうだけど、一発勝負の世界でやってる以上「もう一回!」「失敗した!やり直し!」って私はあまり好きじゃなくて、少し嫌な気分になったことがあるんだけど。

ChikuTakuに関しては、あそこで止めた薮くんを讃えたい。もしあのまま続けていたら、ザワつきと笑いがもやもやと残ったまま曲が流れ出し、急に調が戻って更に疑問になり、MCや挨拶で言い訳みたいに説明することになっちゃったのかなって思う。そしてあの温かい拍手を聞くと、あれが正解だったんだろうなと思う。

瞬時に色んな事考えて、止めたほうがいいって判断をしたんだろうって分かるから、その選択をした薮くんがすごいと思う。もちろん、Show must go on、何があったって歌いきる山田さんもすっごくカッコよかった。伊野尾さんだってそう。動揺しただろうのに、間違えてるのか故意なのか分からないくらい(結局どちらでもなかったのだけど)、表情にも演奏にも支障を来していなくて、プロだなぁと思った。
結局みんなすごい。

そしてこういうのを体験すると、最高のステージはタレントだけで成り立ってるんじゃないんだなぁと思う。スタッフさんの支えがあってこそ、パフォーマンスができるんだよね。私たちファンは、メンバーだけじゃなく、一緒に作り上げてくれるスタッフさんにもちゃんと感謝しなきゃいけないなと改めて思いました。

 

□Your Seed
ChikuTaku後、光くんがベースを銀太郎から木太郎に持ち替えた…!ん…?なんかカッコいい感じの展開になりそう…なんだこれ…ザワザワ…っこのイントロは…!!!
JUMP「ビリブユアセル…「ギィャァアアア!!!」
ここの悲鳴、毎度1番だったのでは?まさかすぎる選曲じゃん。ここでユアシドくるとか全観客の想定外だわ。友人の肩めっちゃ叩いた。
お久しぶりにご対面する曲でも体が覚えているのでとりあえず興奮を鎮めつつちゃんと踊るJUMP担しっかりしてる、さすが笑


□GIFT
いや嘘だろ選曲part2。放置されてきたGIFT初披露のタイミングここなんだ?笑
でも生歌をじっくり堪能できるこの時間はそれはそれは幸せで…。私は有岡大貴の声担なので、必死に目に耳に心に焼き付けた「知らない君を知るたびに 嬉しくなる 温かくなる」というパート。
そのあとの「ひとつひとつ開けてゆく 君からの贈り物みたい」という歌詞は伊野尾さんにピッタリな気がして胸がきゅっとなった。
From.と同じくらい、曲を聴くだけで泣ける曲。泣いた泣いた。

 

□Mr.Flawless
これフロートに乗ろうって言ったやつ一生許さんからな。踊ってくれると思ってたのに。
あと私、他の該当担の方と感覚がズレてるらしいから、薮くんが小さい男の子とか成人男性に薔薇を渡すのは「は?」となる。髙木担ではないけど、雄也が花束投げた時も「はぁ?」となった。
真面目に一人の女性に渡し続けた裕翔くんだけがまさにMr.Flawlessなのでは?カッコよかったぁ。
オーラスだけ、男の子に渡した薮くんは「wsのカメラ入ってるから、これを見る全国のファンの子がヤキモチ妬かないように」って考えてたってことにする。ツアーのときもカメラ入った公演で男の人に渡してたから、そう確信するしかないよねうんうん。
オーラスだけ、女性に手渡しして去り際に頭ぽんぽんした雄也さんは「カメラ入ってるからな…これがお前らが見たい髙木雄也だろ?」って考えてたことにするよーもう。
自己解決。

花束を渡したあと薮くんバクステからセンステまでトロッコで戻るんだけど、キラキラの落下物の中を颯爽と風を切って移動する姿カッコ良すぎてまたいい匂いした。
しかもキラキラおでこについちゃってた可愛い。

 

□SUPERMAN
なにこの衣装ー!うそだろー!?
何を血迷ったらSUPERMANでこれ着ようって思考にたどり着いちゃうんだよばかばかばか!
しかもここで腰振りしてきたよ。薮くんの腰以下オンリービューした。

(公演が終わってからTUがカットされていたことに気づき、あぁSUPERMANの腰振りはTUの名残…形見…さよならTU…あぁ…となったのは別の話。泣いた。)

 薮くん、着替えたあと鏡見てないのかな?ミスフロのときにくっついたキラキラつけたまんま出てきた笑 かわいい笑

 

□Give Me Love
新曲きたー。くると思ってたこの辺りで。ギミラをこの衣装でやりたかったんだなーって感じた。
最初の山田さんのソロ「大事な人が」のとこで、人差し指を抑えて左に流すような振りがあって、その薮くんがとても好き。ひとりだけ結構頑張って低くなってる。でも普通が高いからちょうどよくなる。すごい。

 

□Ride With Me
原曲とはちょっと違うし、ここって伝わりにくいのが悲しいんですけど…「No doubt」始まる前のとこ、右側に体重をかけて、指差した右手をゆっくり前に出していく振りのとこで、やぶくんだけ、左足のつま先が上を向いてて究極に可愛いと思ってしまった。踊りの癖あるよね。
この曲は、大好きなやぶいのひかが毎度近くで固まってくれてるので見るのが楽で助かります。あー9人の揃ったダンスが好き!

 

□School Girl
目覚ましの音鳴ったとき、一瞬何の曲か分からなかったな。スクガ聴けるなんて思ってもないし。
しかもかごめかごめやり出したし。可愛すぎかよ。
後ろの正面「やぶちゃん!あれぇ?!いる!?」ってなってた山田涼介が最高に可愛くてだな。

 

□AinoArika
ここ、裕翔くん恋ダンス踊ってた。キレッキレで完璧でした。


□キラキラ光れ
この曲でも恋ダンスしてた気がする。しかもアウトロの動き早いとこ。
あいあり→キラキラの記憶抜け落ちすぎてて私の魂どこにいたんだろうって感じ。


□明日へのYEEL
アリーナのオタクたちが一致団結して、薮くんのおでこに付いてるキラキラのことを本人に知らせようとしてて、気付いてくれた薮くんがそれを取ったとき拍手がわき起こった。オタクも薮くんも可愛すぎてひくわ。

 

□Dear.
何と言ってもやぶやまソリ。オーラスは、わざわざ2人近づいて歌ってて、絶対エースとキャプテン…やめて…美声すぎる耳溶ける無理…となって泣いた。
この曲が最後で、山田さんが挨拶するんですよね。で、ものすごく印象的だったのが、そのあとステージが下がっていってそのままバイバーイってなるんだけど、薮くん、一切手を振らなかったんですよ。1人だけ。1日の昼は、見えなくなる前にちょっとだけふわっと振ったんだけど、それだけで。あとはずっと会場を見渡してて…。あの姿は忘れないと思うな。そこにどんな意味や想いが込められていたのかなんてのは知る由もないけど。

 

〜アンコ〜

□Baby l Love You *1
焦らされすぎて歌わないかと思った笑
「思えば色々あったけど 今年も一緒に過ごせたよね」…この瞬間、2016年の色んなことがばばばばーーーーっと頭の中を駆け巡って、目の前にいるJUMPを見ながら、一緒に過ごせてる…って思ったら泣けた。

「僕らの思い出もうひとつ いま君と作ろう」って最高だよね。
ハッピーニューイヤーソングありがとう。


□chau#
山田「僕じゃない恋にはもう出会わないで」のコーラスする7ちゃんの可愛さやばかった。4人でギュッとなって涼介さんの周りでフ〜フ〜言ってたの。
まずフロートに7ちゃんとBESTお兄ちゃんで分かれて乗ってる時点でエモすぎて。


□愛すればもっとハッピーライフ
1日昼は、やぶひか肩組みからのひかの頭ぽんぽんする薮くん…めっちゃ嬉しそうに笑ってたしこれはもう入籍。

オーラス公演、
知念「東京ドームで見つけた素敵な皆さんが大好きです」
山田「東京ドームで見つけた素敵な皆さんが大好きだから」
裕翔「東京ドームで見つけた麗しい皆さんが大好きです」
光「東京ドームで見つけた素敵なみんなが、好き好き好きーーーっ!」
薮「…ははっ(ふにゃ)東京ドームで見つけたみんながちゅきっ(照)」
雄也「俺のパート終わったんだけど」

お前ら真面目に歌えよ!と全力ツッコミしたいとこだったけど、可愛いからよし。(甘い)
雄也のパートに完全に侵食して喋らせない薮くん最高だし、歌いもせずガチトーンで薮くんにツッコむぷんすか雄也も最高すぎて笑った。

 

〜ダブルアンコ〜

□ロミジュリ
出た!久しぶりのケイティ!相変わらずの可愛さ。チーク前よりピンク強め?笑
おーロミオ!!って叫ぶのめちゃきもちい。
オーラスだったかな、「自分もロミオやらせてもらってます」って言う有岡さん心くすぐる!トップオブ最高だった。


Dreams come true
「手を伸ばしてごらん きっとここにいるから」のとこで「みんなの声を聴かせて」って5万5千人を歌わせようとする薮くん( ; ; )薮くんの声を聴かせてよ( ; ; )とか言いながら全力で歌ったけど。私あのパート薮くんが歌って聴かせてくれないと死ねない。
圭人、どこまで行っちゃうの?みんな集合し始めてるけど大丈夫?って思うくらい丁寧に、時に全力で走って、外周を一周回ってた。そんなことしてたの圭人くんだけだよ。素敵。

 

 

□アンコ後、薮くん挨拶
悔しいんだけど、3公演とも泣いた笑

31日「2017年、幸せにしてやるから。 幸せにしてやるから…覚悟しとけよ。」
1日昼「2017年、みんなを絶対に幸せにするから。」
1日夜「僕たちにはみんな一人ひとりを幸せにする宿命があります。」

「宿命」とか言い出す薮くん重すぎて好きすぎる。

そして、キートラブルについて「さっき山田も話してたけど、ChikuTakuのキーが違ったじゃん。ミスはしょうがないんだけど、山田が歌い始めたとき自然と拍手が起こったじゃないですか。あれほんと嬉しくて。みんなのことすごく誇りに思いました。あったけぇなぁ〜〜って。」と言っていて。

「ミスはしょうがないんだけど」ってさりげなくフォローしたのがまず素敵だった。スタッフさんだってミスしたくてしてるわけじゃないし、誰だってミスすることはある訳で。誰も悪くならないように自然にフォローできるのは、素晴らしいなぁと思った。

そして「あったけぇなぁ〜〜〜」の言い方、あのときの顔、本当に嬉しそうであったかくて、絶対に忘れらんない。ファンのことを「誇りに思いました」だなんて、ストレートすぎる言葉がスッと出てくるのもすごいし、そう言わせるJUMP担も素直で本当にあったかいよな、って思いました。

薮「もっともっと高みを目指して行きたいと思います。高みを目指すということは、その"高み"に行くときは、みんなも一緒ですよ」って、このときの表情もなんとも言えず柔らかくて、でもどこかブレないものを持っていて、あぁこの人に、この人たちに付いて行っていいんだなって思えた。

 

 

 

自分がふわふわ〜っとJUMPに流れ着いた身だからか、JUMP担でありながらも周りのJUMP担を客観視する癖があり、「JUMP担かわいい」「JUMP担素直」といった発言の「JUMP担」にもちろん私は入っていません。けど、この先も「誇り」って言ってもらえるようなJUMP担に私もなりたいと思います。

 

ちょっと、って言いたいことはたくさんある(セトリとか衣装とかセトリとか)。所々ツアー要素を残してはいたけど、ライブタイトルが「DEAR.」でありながら肝心のアルバム曲たちは依然として救われないまま……追い討ちをかけるようにTUやorderはカットときた……これはDEAR.名乗らないほうが良いんじゃないかとは思いました。予想以上に、「ツアーの続き」というよりは「10周年の始まり」感が強くてちょっと驚いた。

でも、勢いと覚悟はひしひしと伝わってきて、それはそれで良かったのかも。

 


JUMPが今まで積み重ねてきたもの、今ある景色、これから目指す場所、全てを見させてもらった気がする。
こんな、こんな素敵な時間を作り出して提供して共有できるって、ほんとうに素晴らしい。
これからも見せて欲しいし、JUMPならきっともっとすごいもの見せてくれるって確信した。

今年も全力で愛を伝えに行くって心に決めました。

 

 

 

*1:31日はここがドリカムだったのですが1/1のダブルアンコでドリカムやってるのでそっちで書きます

瞳が君を見つけたら 世界が輝く

ジャニーズが好きというより、たったひとつのグループが好きだった。

それ以外はもう何も目に入らない見ようともしない。

ただ彼らだけを一途に大好きだった私が

友人からのステマのせいでJUMP担になり

Jr.にまで手を出すDDになった。

 

その行く末。

 

 

自分勝手に愛を語るだけの不定期ぶろぐ。