メンバーが減ったことを受け入れた日
Travis Japan大好きな性悪モンペが主観と主観と主観で語ります。
以下、自己責任で。
つい先日まで「9人」から動いてなかった時間が、アイランドに行ったことでまた動き出しました。
なんで?って思ってしまうことはある。
直近で言えば、なんでオレンジの衣装着てるんだろう?とか、トラジャにいたときの方が良い顔してない?とか思ってました。
以前は本当によく見てた、少クラで優馬くんのバックについてるトラジャとか、最近は本当に辛くて見てなかった。交差点であらんちゃんが出てきたときの悲鳴のような歓声、あれはまさに「Travis Japanの阿部顕嵐」を待っている人たちの声であり、彼の居場所を示していた。YOLO momentを見ては、こんなに可愛くて楽しそうで、弟組の他の4人とも息ピッタリで、なんでこの子がいなくなってしまったんだろう?って、すごく思った。
彼自身も他のメンバーも、何も語ってくれないけど、何も思ってないわけがない。無理に決まってるのに、なんか言ってよって思ってしまう。
でも、あらんちゃんはあっちでもう居場所を見つけてた。他のメンバーもあらんちゃんを求めていて、あらんちゃん用のポジションを空けてあった。
大人数になるにつれ曖昧になりやすい役割を、ハッキリと与えられてた。
周りも彼自身もそれを受け入れていて、すでに形になってる。
そんな気がする。
だからって、勘違いしないでほしい。盲目にならないでほしい。どうか知っていてほしい。トラジャにだって確かに居場所があったこと。みんな彼を必要としていたこと。
彼を分かってあげられるのはらぶだけじゃないよ?それよりも、もっとずーっと前から彼のこと、ちゃんとわかってる人たちがいるんだよ。
取った取られたなんて話はしたくなくて、そんなの誰も良い気はしなくて。
でも互いにチクリチクリと言い合ってるのを、今まで目にしてきた。
もちろんみんながみんなって訳ではないけど。
そんな、こちら側の人たち同士の絡まった糸を、綺麗に解してくれるのは紛れもなく本人たちで。
アイランドに行って、この人たちはライバルだけど、いい仲間なんだって思えた。
嬉しそうに、そして本当に楽しそうにらぶを盛り上げるしめに、Travis Japanのメンバーに、胸を打たれた。
ちなみにしめちゃんは、贔屓目なしに(たぶん)、誰よりも前を見つめてた。下を向く振り付け以外のところでは基本常に顔を上げていて、強い眼差しで舞台に立っていた。隙あらば客席に顔を向ける...全身から溢れる自信に、芯のある何かを感じた。
"今"を受け入れて、前を見て、いつの間にか進んでた。いや、最初から止まってなんていなかったのかもしれない。ぐずぐず立ち止まっていたのは、私だけだった?
そう思わざるを得なかった。
初めてトラジャに、置いて行かれた気がした。
私は、そんな風に前を見る今の"8人"を思いっっきり応援したい。
そして7人も同じように応援できるようになりたい。
また9人に戻るかもしれない、そんな淡い期待はとりあえず心の引き出しの奥の奥のほうにしまった。
今あるものを受け容れる。
9人に固執することと、9人であった時代を忘れないでいることは、きっと全然違う。
私が好きになった9人は忘れないまま、8人を好きになろうと思う。
こうでも言っておかないと、私はいつまでも8人のTravis Japanを、阿部顕嵐がいなくなったTravis Japanを受け入れることができないし、微塵も悪くない彼らに嫌な気持ち抱いたままなんだよ。そんなのやだ。
今、応援しているグループが好きなら、好きなうちに本気で全力で愛さないと。
いつその形が壊れるか分からない。メンバーが変わらないという確証なんてどこにもなくて、前触れもなく急にいなくなってしまうかもしれない。グループ自体がなくなる可能性だってある。
「失う」って、とてつもなく辛くて苦しくて、想いが強いほど受け入れ難いことだから。時が経てば、元のグループにその子がいた事実すら知らない人が増えて、あたかも最初からいなかったかのように扱われるかもしれない。
それは、龍太郎がいなくなった今のJUMPと一緒で。トラジャもそうなるかもしれないと考えたら怖くて。
自分のことしか考えられない私は、やっぱりJr.担には向いてないのかも。
何年先になるか分からないけど、JUMPが夢叶えたら七五三掛担を名乗ろうかと考えてた。でも、それまでTravis Japanは続いてる?人数は減ってない?そもそもしめちゃんはまだジャニーズにいる?
色んなこと信じきれない私は、まだまだ七五三掛担を名乗る技量なんてなさそうです。
JUMPの夢が叶う前に、私はもっと七五三掛くんを、Travis Japanを信じられるようになりたい。
担当だけでなく、大好きなJr.の色々を含めて、2017年のオタ活目標は「受けとめる」にしてみました。
しめとトラジャを信じきれないのは、私が彼らの言葉を、言葉の裏に隠された真意を、取りこぼしているからのような気がしていて。
それに加えて、トラジャには多くを語らない子が多い気がする。
無理だろって思われるくらいおっきな夢、もっと語ってくれたっていいんだよって思うんだけど、たぶんそういう子の集まりじゃない。そして、敢えてそうしないのがトラジャなのかなとも思う。
トラジャは、年齢の割にはなんとなく大人びた感じがして(ネジが外れることもよくあるけど)、ガンガンいこうぜ!!ついてこい!!って感じがそこまで強くないというか。そうすることが基本モードじゃない。全然、悪い意味ではなくてね。
ファンを、見ている人たちを、置いてかない。勢いだけじゃない。一緒に行こう、って感じがする。うまく巻き込んでくれるの。彼らの良いところだと思う。
他と比べるのは良くない。トラジャはトラジャ。
おっきな夢を語るんじゃなくて、密かに胸に抱いたそれを叶えるために、まずやりたいこと、やらなきゃいけないことを、現実的に確実に語ってはクリアしていく子たちなんだと思う。
だからこそ、取りこぼしちゃいけない。
トラジャには「好き」という感情を抱くだけで深く考えることはしてこなかった。知りすぎて深入りしてしまうのが怖かったというのもあると思う。だから、雑誌を買ってもテキストはすっ飛ばすとか、そんなもったいないことしてた。
今からでも、トラジャのページをひとつずつ読み直して、彼らのひとつひとつをこの手で受け止めて、取り込んでいきたいなぁと思う。
そうすれば、少しずつ彼らを信じられる要素が積み重なっていく気がする。
まぁこの際だから言うけど、正直めちゃめちゃ悔しいよ。ほんっっとに、くやしい。
くやしい!!!!
でも、きっとここから。
メンバー減少上等じゃん。めぐりくる運命を逆手にとって射抜いてよ。トラジャならやれる。やってくれる。
まずはオリ曲がほしい。超、切実。
いつかJr.担を名乗る日がくるかな。
生涯無縁だと思っていた担降りを2度も経験している身なので、なによりも1番信用できないのは自分だと分かってる。だから、そうだな、マリウスが終わる4月頃には七五三掛担を名乗ってる可能性も十分にあるかな。
マリウス堕ちの七五三掛担?超楽しそう笑
自分の今後が楽しみです。
Worldwide DancingなTravis Japanがもっと輝きますように!
(ちなみに、私が8人の画像を自ら世に流すのはこれが初めて!ぱちぱち。)